今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

鈴蘭が開花しました

2022年04月17日 | 日  記

 ここ何十年か庭の隅に鈴蘭が植えてあります。

入手の経緯は思い出せないのですが、年々絶滅が心配される気配に

なってきたので一昨年に煉瓦で囲いを作って”鈴蘭園”を作りました。

 日頃は目についた雑草を抜いてやっていただけなのですが、健気

にも今年も可憐な花を付けてくれました。

◆鈴蘭の花

◆ 同 2

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根尾の淡墨桜⤵と谷汲山・華厳寺

2022年04月13日 | ドライブ・ウォーキング

 奥が新聞記事で、”淡墨桜”が散り始めらしいとかいう記事を見つけて、墨が流れる

様子を見に行くことになりました。

2020年に行った時の記事➡こちら(変な色の今一写真です)

◆駐車場から薄墨公園への歩道

        

 遠くに冠雪した山々が見えます。

薄墨公園へ行ってみると・・・・・・・・・・

薄墨桜

 樹齢1500年とも言われる桜は、墨が流れるどころか葉桜になり

かかっています。

◆ 同 2

        

 何とか、花弁が残っている所を狙ってみましたが、ぱっとしません。

◆ 同 3

 散った桜の花弁。

◆子孫の桜

 こちらは、まだ樹齢が若いのか満開状態です。

早々に薄墨公園を後にして、帰路途中の谷汲山・華厳寺に寄ってみます。

◆華厳寺への参道

        

◆参道脇の石碑

        

 1丁は、約109mですので、900m弱ということですね。

”さくらまつり”の幟は立っているのですが、桜は終わっています。

参道脇の土産物屋さん・レストランも3分の2くらいは休業中です。

◆ 昼 食(クリックで拡大します)

  

 

◆山門(仁王門)

        

◆ 本 堂

        

◆本堂脇の僧房

 根尾でがっかりしたのと、疲れたのとで本堂への急な石段は敬遠して

しまいました。

 

 

 

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京都日帰りツアー・その③京都御苑

2022年04月11日 | 日  記

 今回ツアーの最後の目的地は”京都御苑”です。

◆駐車場から御所への入口門

 左方で立番する警察官は”皇宮警察”です。

門を入るとすぐに簡単なセキュリテイ・チェックがあり、首からかける

入門札を受取ります。

苑内の要所要所には、宮内庁の職員らしき人ががぼーっと立っています。

◆御所配置図

        

◆御所を囲む塀

◆牛車(ぎっしゃ)

 普段は格納されており、公開はしていないのですが今回は引き出されて

います。 牛車は”葵まつり”の時にも見かけたように思います。

◆右近の橘・左近の桜

 紫宸殿前の有名な橘と桜です。

涼殿

◆建礼門        

 御所の正門とされる門です。

◆庭園(御常御殿の御内庭

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 

 夕方5時頃まで御苑を見学し、バスで帰路につきました。

思ったほどの渋滞にも出会わず、スムーズに帰宅できました。

新名神は亀山と草津の間の3車線化工事を進めていましたので更に

便利になることと思います。

 

 

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京都日帰りツアー・その②仁和寺

2022年04月10日 | 日  記

 仁和寺の駐車場でバスを降りると、東門から入ります。

添ちゃんは、”昨日調べたら御室桜はまだ少し早いかもしれません”と

繰り返しています。

◆東門

        

◆境内の掲示

        

 ここでも御室桜は五分咲きと書いてあります。

が、御室桜の桜園へ行ってみるとほぼ満開でした。

◆御室桜の案内

◆御室桜

 ここでは、桜の根を保護するために”木道”を設えてあります。

◆ 同 2

◆ 同 3

 満開と言ってもいい状態で、大満足です。

◆御室桜園から五重塔を望む

        

◆観音堂

◆御影堂

◆金堂

 国宝だそうです。

歴史ある木造の寺社を見ると、日本の建築物もヨーロッパの石造りのものに負けては

いないなあと思います。

◆鐘楼

        

◆参道の桜

 ツアーでは”日”を選びにくいので、開花の時期をぴったり合わすのは難しいの

ですが今回は文句なしでした。

        

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京都日帰りツアー・その①原谷苑

2022年04月09日 | 日  記

 個人では行きにくいという”原谷苑”に行ってみたいという奥の意見で

お手軽な日帰りツアーに行って来ました。現場までの道が狭く大型バスは

入れないためタクシーに乗り換えて行くしかないという所です。

 2015年5月の福島県の”花見山公園”を訪れていますが、広さでは大分劣る

ものの密度ではよいい勝負かも知れません。

どちらも個人の花好きの方が、山を切り開いて植樹・植栽したという

ところも似通っています。

◆原谷苑入口近くの案内図

 園内には色とりどりに花々が咲き乱れていますが、ここでは画像で

紹介します。名前については、嘘つきになりたくないので書きません。

◆その①

◆ 同 2

◆ 同 3

        

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

◆ 同 8

◆ 同 9

◆ 同 10

        

◆ 同 11

◆ 同 12

 

 真っ青な好天の空に映える花を堪能させてもらいました。

桃源郷”という言葉が似合う花苑でした。

 

 

 

 

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瀬戸のかたくりの花

2022年04月04日 | ドライブ・ウォーキング

 瀬戸市北部に個人でかたくりの花を育て増やしている方がいて、

一般にも公開していると先日の新聞に掲載されていました

御年98才の男性です。見に行って来ました。

◆敷地への入口の橋

 10分ほど離れた駐車場へ車を止め、徒歩で向かったのですが油断して

いたら入口を見落とすところでした。帰路の方に尋ねて正解でした。

◆敷地内の案内

        

◆かたくり園の花

◆ 同 2

◆ 同 3

◆猪よけの柵

◆敷地内のその他の花々

 雪柳。

◆ 同 2

 レンギョウ。左上にチラッと見えるのは椿。

◆ 桜

        

 所有者の方は98才とのことでしたが、まだ80才くらいにしか

見えません。小生が今までに見た最も若々しい98才でした。

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犬山まつり⤵

2022年04月04日 | ドライブ・ウォーキング

 二日目の”犬山まつり”を見ようと3日朝早めに出かけました。

小雨時々曇りの天気予報ですが、満開の”さくら”と”まつり”を楽しむ

心算です。

市内に入り犬山城の駐車場を目指していると、通りの横の屋台蔵から

引出されている車山も見かけます。

8時10分くらいに駐車場へ着くと、ゲートの係員が、”犬山城へは

入れますがまつりは中止ですよ”とのこと。

閑;今、屋台蔵から出していましたよ?

係;たった今、中止の連絡がありました。

閑;出した車山はどうするんだろう?

係;また蔵へ格納すると思います。

 折角のさくらも、小雨気味の天候では歩いてみる気もせず諦めました。

間の前でまつりが中止になったのは”山形花笠”以来です。

そのまま、バックでゲートから出て帰宅しましたとさ。

 

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