これも前回のスイスツアーの時にフランス側のエギーュ・ドゥ・ミディ
展望台から、眺望を楽しみました。
今回は、”ボンタルダントレーヴ”の街からロープウエー(”スカイウエイ”
と称しています)を利用してエルフロンネ展望台に登り、モンブランを
イタリア側から眺めようという企画です。
チェルビニアからは、約90Kmの行程です。
◆スカイウエイの山麓駅
このスカイウエイは、ゴンドラが360度回転しながら運行するという
ことで、初めての経験でした。
◆ 同 2
立派な木製の椅子が置いてあると思ったら、ワンコ用の水飲み場でした。
そういえば、帰路のゴンドラに途中の乗継駅からかなりの大型犬が乗り込
んで来てびっくり。
さすがに、きちんと躾けられた犬は主人の足元に大人しく座り込んで、
ぴくりとも動きませんでした。
◆ 同 3
◆ゴンドラから見た麓の街の様子
◆ゴンドラから見た氷河
◆エルブロンネ展望台からの景色
展望台の標高は、3,466mあります。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
(多分)モンブラン方面だと思います。
◆ 同 6
フランス側のエギーュ・ドゥ・ミディ展望台が遥か彼方に見えます。
先回は、頂上部のすぐ下の建物辺りまで行っていると思います。
◆ 同 7
◆スカイウエイの途中の乗継駅
◆ 同 2
ボンタルダントレーヴを出ると、連泊となるミラノのホテルへ戻り
夕食です。
◆夕 食
イタリア・ビールのビア・モレッテイも、大分お馴染みとなって
きました。
◆ 同 2
生野菜の前菜
◆ 同 3
イタリア名物・カツレツ。
◆ 同 4
イタリア最終日には昼前にホテルをチェックアウトして、楽しい
北イタリアのツアーも終了し、ミラノ空港からアリタリアで帰国の途に
就きます。
往復共に直行便利用でしたのでいつものヨーロッパよりは、少し近かった
ような気がします。
◆帰路のアリタリア機
まさか操縦席の上の”JP"は日本行の印ではないでしょうね。
◆ 同 2
帰路の機材の中で気付いたのですが、新しい機材では、”ノースモー
キング”のサイン灯は設置してなくて(その上の天井に描いてあります)、
代わりに携帯電話のマークが掲示されていました。
これも初めての経験です。
以上でツアー報告本文は終了し、あと3回ほどしつこく”おまけ編”を
続けます。
おまけ編は、ブログ主の独断と偏見に満ちたものですので、余程お暇な
方以外にわざわざ見て頂くほどのものではありませんので。為念。