今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

京都の紅葉①;圓光寺

2018年11月30日 | その他の国内旅行

 今回の京都紅葉日帰りツアーは大満足でした。

ガイドさんが同行されて詳しく説明を聞くことができましたし、紅葉

具合も申し分ありません。

◆白川通りの銀杏並木

        

 陽当たりが良い所から、落葉も始まっていてこれから暫くは落ち葉の

掃除で大変であろうと同情します。

白川通りで観光バスを降りて、ガイドさんと合流し徒歩で”圓光寺”へ

到着です。

◆山門前の石碑と紅葉

        

◆由来の説明看板

◆芝生保護の囲い

        

 踏み石の中に苔を植えてあり、踏まれないよう竹で囲いを作って

あります。

◆本堂前の砂利を敷き詰めた庭

◆応挙の襖絵

◆庭園の苔

水琴窟

        

 ガイドさんによれば、京都で最も音色が美しい水琴窟だそうです。

V型につけられた竹に耳を寄せて聞きます。

(WikiIpediaの音声ファイルで、圓光寺の水琴窟の音を聴くことが

できます)

◆庭園の紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

◆座禅同内部

◆裏山の紅葉

◆ 同 2

        

◆竹林を下る遊歩道

        

◆池に写る紅葉

 お天気にも恵まれ、美しい紅葉を鑑賞することができそうなツアーの

始まりです。

圓光寺の後は、グランドプリンスホテル京都で日本料理の昼食です。

 

 

 

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京都ツアーに行ってきます

2018年11月28日 | その他の国内旅行

 旅行社の京都日帰り弾丸ツアーに行ってきます。

京都の紅葉の名所を何カ所か巡る予定です。

京都の紅葉は勿論素晴らしいのですが、タイミングを合わせるのが

大変です。

拙blogでのここ最近の京都の紅葉ネタ

2017年・12月

2015年・11月

2014年・11月

 自分で情報を集めながら行っても、外すことがよくあるのですが、

さて今回は?

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庭の薔薇が咲いています

2018年11月22日 | 日  記

 先日の山茶花の開花に続き、もう一つ”庭ネタ”です。

30年近く前から植えてある庭の薔薇が満開になり、赤い花を楽しませてくれて

います。今年は例年よりも、花弁が大きいような気がします。

◆薔薇の花

 赤いばらが1本きりですので、若干の淋しさは免れません。

◆ 同 2

◆ 同 3

 前述の山茶花の現在もついでに再掲しておきます。

◆山茶花

 他にプランターに奥が植えた花も咲いていますので、結構賑やかな庭に

なっています。

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庭の山茶花の初咲き

2018年11月15日 | 日  記

 我が家の狭い庭に植えてある山茶花が、今年初の開花を見せて

くれました。昨年はお隣の山茶花の開花より1週間くらい遅れて

いたと思うのですが、今年は勝ちました。

(って勝ち負けの問題ではないのですが)

◆初開花の山茶花

◆開花予備軍

◆ 同 2

 今年も、当分楽しませてもらえそうです。

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龍神温泉の夕食

2018年11月14日 | その他の国内旅行

 料理旅館”萬屋”での夕食です。

◆おしながき

 なるべくこの順番で紹介していきます。

◆食前酒

        

 南高梅の赤紫蘇梅酒。

◆地鶏のたたき

◆鮎の塩焼き

◆鹿肉の陶板焼き

◆天婦羅

◆茶蕎麦の山芋かけ

◆日本酒   

        

 閑人は最初に瓶ビールも頼んだのですが、やや辛口のこの日本酒の方が

料理にもよく合います。

 

 翌朝は、再度高野山へ戻りますが朝食を通常より30分ほど早くお願い

して対応して頂きました。

雨模様の中、高野龍神スカイラインを昨日と逆方向に走りましたが、樹々

の埃が洗い流されたのか、紅葉が一段と鮮やかに感じられました。

 高野山では母の納骨供養も予定通り終了し、帰路に就きます。

今回をもって”龍神スカイラインと高野山納骨”を終了とします。

 

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龍神温泉

2018年11月13日 | その他の国内旅行

 ”龍神温泉”へは、10年以上前にも泊まったことがあります。

このBlogを始める前のことだったらしく過去記事はありませんでした。

 山あいの静かな温泉です。

外はまだ明るいし、夕食までに2時間近くあったので近くをブラブラ

散策してきました。

◆温泉街の様子

 このちょっと手前側が”元湯”ということで、日帰り温泉としても利用

されています。この温泉は”日本三美人の湯”の一つだということですが、

他の二つもあまり聞いたことがない温泉です。

 実際に宿で湯に入ってみると、”ぬるぬる感”は強かったような気

がします。しっとりした美肌を作る温泉ということでしょうか?

◆宿の玄関の掲示板

        

◆温泉街そばの大銀杏の樹

        

 下の方は既に落葉が始まっているようです。

◆日高川

 温泉街の裏手には御坊市へ注ぐ渓流が流れています。

夕食にはこの川で採れた鮎の塩焼きが出てきました。

◆ 同 2

 右手の橋は吊り橋ではなくて、対岸から”元湯”へ渡る架け橋です。

◆ 同 3

 宿の上流側にはこんな吊り橋も掛かっています。

吊り橋のたもとには、”10人以上で同時に渡らないでください”という

掲示があります。 宿へ帰り、6時からお楽しみの夕食です。

何しろ、”料理旅館”という触れ込みですから期待が高まります。

 

 

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高野龍神スカイライン

2018年11月12日 | その他の国内旅行

 ”高野龍神スカイライン”の紅葉時期に合わせて、高野山への納骨に行った

甲斐がありました。

同スカイラインは日本紅葉百選にも選ばれている42Km強の山岳ドライブ

ウエーで、標高差があるので比較的長い期間紅葉が楽しめる所です。

翌日の高野山での納骨法要は午前10時からですので龍神温泉に前泊して

翌朝再度スカイラインを走り、高野山に向かう予定です。

◆スカイラインの様子

◆途中の道の駅”龍神ごまさんスカイタワー”の案内看板

 この道の駅付近は、最も標高が高い所になるのか近辺の紅葉は殆ど

”終了”です。道の駅の掲示にこんなのがありました。

スピード落としますか、いのち落としますか

つづら折れの勾配が結構ある道路を大型バイクで走るのは、相当快感

みたいで多くのライダーが走っています。

時々”ハミキン”の黄色センターラインをオーバーしてくるバイクも

いますので、上記のような注意書きがでてきたのでしょうね。

 我々は紅葉を愛でながら、安全運転で走って行きました。普通に走って

1時間くらいの行程です。

◆スカイラインの紅葉

◆ 同 2

        

◆ 同 3

 上記と下3枚の画像が最も綺麗だった場所の紅葉です。

◆ 同 4

 樹々の間から白いススキの穂が見えます。赤・黄・橙・緑・白で絵心

がある方は描きたくなるかもしれません。

◆ 同 5

        

◆ 同 6

 

 夕方4時前に無事に予約した宿に到着しチェックインしました。

 

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高野山

2018年11月11日 | その他の国内旅行

曲がりくねった道を登っていくと、やがて高野山・金剛峯寺の”大門”が

見えてきます。屋根がもやって見えるのは”ガス”の所為です。

◆大門

◆大門前の案内標識

 引き続きつづら折れの山道を走って行くと、やがて”奥の院”地区に

到着です。

◆奥の院・駐車場前の紅葉

 いい色に染まった紅葉・黄葉も目に付き、期待が膨らみます。

◆奥の院への参道

        

 奥の院の霊廟への参道脇には、巨大な杉木立の中に著名な戦国武将の

お墓が多く建てられていて、興味深かったです。

◆霊廟付近の紅葉

        

◆ 同 2

◆ 水向け地蔵

 この左手に石造りの太鼓橋がありますが、そこから先は聖域ということで

写禁になっています。

◆銀杏の黄葉の落ち葉

◆その他の綺麗だった紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

 

 明日が納骨供養の予定ですが雨模様の天気予報の為、前日のうちに

高野山の見学をすましました。

この後は”高野・龍神スカイラインを走って、龍神温泉へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

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九度山・慈尊院

2018年11月10日 | その他の国内旅行

 4月に亡くなった母の分骨の納骨供養を、”高野山”で行おうと紅葉の

時期に高野山に詣でました。

父の分骨を納骨しているお寺さんでお願いすることにしました。

瀬戸から、名二環➡東名阪➡名阪国道➡京奈和道と走って高野山の入口

となる”九度山”へ到着です。

250Km弱の行程です。高野山の入口となる九度山へ先ず行きます。

恥ずかしながら、”九度山”をずっと”くどさん”と読んでいました。

正しくは”くどやま”でした。

九度山という地名の謂れ、”真田幸村”との関わりなども正確なことは初めて

知りました。

◆”慈尊院”山門

 高野山の開祖である”弘法大師”がこのお寺に母を月に9回訪ねたのが、

”くどやま”の語源だそうです。

◆山門の門札

        

 ”女人高野”と言えば5年ほど前に訪れた”室生寺”を思い出しますが、

こちらにもあったのですね。

◆慈尊院・多宝塔

        

◆高野山への石道登山口

        

 弘法太師が、高野山から母のもとへ通った際にも利用した道です。

今もトレッキングコースとして利用されているようです。

◆ 同 扁額

 建物の軒下に、こんな絵の扁額が掲げられていました。

◆ 同 本堂

 慈尊院を出て軟弱な我々は車で高野山へ向かいます。

◆近くの道の駅”柿の里くどやま”前の”紀の川”

 このすぐ右手までは、”丹生川”、ここから左手が”紀の川”になります。

◆道の駅に展示された”真田幸村”の像

        

 “真田幸村と九度山”という名前は、結びつきとして知っていましたが、

正確な歴史は初めて知りました。

(子供のころに漫画で読んだ”真田十勇士”程度の知識しかありません

でした)

 

 

 

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名古屋城・ウォーキング

2018年11月04日 | ドライブ・ウォーキング

 久しぶりに名古屋城へ歩きに行ってきました。

昨年2月以来です。

 今年3月に、”金シャチ横丁”とかいうのが出来たらしいので、

見に行こうとのことで。

名古屋城の城下町という設定なのですが、人集めに相当のインパクト

がありそうな気がします。

名古屋市の企画か、民間会社の発案か知りませんが知恵者がいる

ものですね。

◆金シャチ横丁・宗春ゾーン

        

 金シャチ横丁は2カ所にあって、こちらは東門近くの”宗春ゾーン”です。

◆ 同 2

◆シャチ横丁・義直ゾーン

 こちらは、西門近くの”義直ゾーン”です。

◆ 同 2

 こちらは”なごやめし”を主体とした名古屋の人気店が出店しています。

今はまだ午前中で団体客もあまり到着していないみたいで、閑散として

います。

◆紅 葉

 予想どうりと言うか、まだ3分くらいの紅葉・黄葉具合です。

◆ 同 2

 お堀端の桜並木ですが、紅葉はまださっぱり。

◆能楽堂

 ”能楽堂”は西門近くの駐車場の西側に立てられているものです。

今日はたまたま能舞台を公開しているる日だという掲示を見つけたので、

見学してきました。

◆同 入口

◆入口ロビーの義経(牛若丸)・弁慶像

 きっと京都の五条大橋の上ですね。

◆能舞台

 暇そうな警備のおじさんが自主的にボランテイアガイドを兼ねて、

いろいろと説明してくれました。

◆清正公の像

        

 能楽堂の南側芝生地に加藤清正公の像がありました。

背面も見たら、”カゴメ”が同社設立80周年を記念して、寄贈したものの

ようでした。

◆昼 食

 再び金シャチ横丁の義直ゾーンへ戻り、”矢場とん”で豚カツのランチを

頂きました。

20~30年前に本店で食べて以来ですが、美味しかったです。

豚カツの上半分には味噌だれ、下半分には豚カツソースがかけられて

います。(このかけかたは、店員の方が希望を聞いてくれます)

 

 昼過ぎには観光客の結構な人出で、活気づいてきた名古屋城でした。

 

 

 

 

 

 

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