名ばかりの”梅雨入り宣言”以来、殆ど”空梅雨”が続いていましたが、
やっと梅雨らしい降雨がみられるようになりました。
空梅雨がもう少し続くと”水不足情報”が飛び交うようになると心配
していました。
やはり降るべき時には降らなくては、碌なことになりません。
いまの所、梅雨明け予想は7月20日過ぎらしいですからもう
暫くは鬱っとうしい日々が続きます。
閑人が遊びに行ったり、外出予定がない日に限って
”雨よふれふれ!!!!”です。
名ばかりの”梅雨入り宣言”以来、殆ど”空梅雨”が続いていましたが、
やっと梅雨らしい降雨がみられるようになりました。
空梅雨がもう少し続くと”水不足情報”が飛び交うようになると心配
していました。
やはり降るべき時には降らなくては、碌なことになりません。
いまの所、梅雨明け予想は7月20日過ぎらしいですからもう
暫くは鬱っとうしい日々が続きます。
閑人が遊びに行ったり、外出予定がない日に限って
”雨よふれふれ!!!!”です。
福井県からの帰り道で、ちょっと寄り道をして
”谷汲ゆり園のゆりまつり”を見学してきました。
◆売店のポスター
ご覧の通リ7月10日までですから、もう半月くらいは大丈夫です。
◆花壇のゆり
◆ 同 2
まだ蕾のゆりもたくさん見かけましたので、暫くは楽しめると思います。
順次、開花するように手をかけているのでしょうね。
◆山腹に咲くゆり
山腹のものは自生ですかと尋ねたら、ちゃんと手で植え付けした
ものだそうです。
◆ゆりの花弁
オレンジ
◆ 同 2
黄
◆ 同 3
白
◆ 同 4
赤
◆ 同 5
ピンク
他に濃い赤紫色のものもあったのですが、撮り忘れたようです。
木之本ICで北陸道を降りて山道を走ってきましたが、完全舗装の
2車線道路で秘密の速度で快適に走れました。
”秋の紅葉シーズンにもう一度走りに来たいな”と奥と話し合った
ことです。
芦原温泉に一泊後は、車で10分ほどの”東尋坊”を訪ねます。
後ろからは富山ナンバーの観光バスも走って来ます。
◆駐車場から東尋坊の岩場への通り
土産物屋さんが並んだ通りですが、閉店中でシャッターを降ろした
ままの店も多く寂しい感じがします。
◆東尋坊タワー
こちらも、なんとなくうらぶれ感を漂わせています。
◆東尋坊の岩場
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
右下の手摺りが設置された石段は、観光遊覧船の乗り場へ降りる
専用の階段です。
右手上部が、売店前の展望広場です。観光客が群れています。
◆ 同 5
◆ 同 6
◆ 同 7
◆入江で客待ちをする観光船
◆岩場の上の観光客
足元はでこぼこの不安定な岩場ですので、”おっかなびっくり”
という様子がよく分かります。
◆雄島
雄島は有名な心霊スポットだそうです。
手前に写っているのは、上記船着き場から出航してきた観光遊覧船です。
◆透明度が高い海中
先回、東尋坊を訪れたのは冬の時期だったのか、荒れた日本海
だった様なかすかな記憶があるのですが、今回は全く”波”という
ものを感じさせない海でした。
奈良の施設にお世話になる母の顔を見た後、随分久しぶりに北陸に足を
伸ばしました。福井県の北部に位置する芦原温泉です。
北陸の温泉は、2010年9月の粟津温泉以来になると思います。
◆芦原温泉の宿
駐車場に置かれた車は、名古屋・尾張小牧・一宮など、愛知県No
をはじめ中部地方の各県のものを見かけました。
◆部屋の窓から見た庭園
石灯籠を配した枯山水です。
◆ 同 2
真ん中の黒っぽい壁が、大浴場の露天風呂の目隠しです。
◆部屋の様子
禁煙ルームを予約してあった筈なのですが、手違いかタバコの
ヤニ臭い部屋をアサインされてしまいました。
閑人はどちらでも良かったのですが、奥が窓を閉めると頭痛が
してくるとか言うので、フロントへ部屋の交換を申し出てみました。
ちょうどいい空き室がダブルもツインもなかったみたいで、
替えてくれた部屋はご覧の通リ”トリプル”の部屋でした。
◆夕食
夕食の代表選手・”炊込みご飯”です。はっきり言ってこれ以外の料理は
すべて今〇でした。
明日も天気が良さそうなので、30年ぶりくらいになる”東尋坊”を訪れ見る
予定です。
大嘘の梅雨入り宣言以来、からから天気の当地でしたが、今日
(6月18日)は夕方にパラパラと雨が降りました。
先日以来,開花していた我が家の咢紫陽花もいい感じで、しっとり
しています。
この咢紫陽花は、閑人がもう少し短気だったら今頃は影も形も
無かったかも知れないのですが、今に生を永らえています。
◆紫陽花の花
◆ 同 2
◆ 同 3
数えてみたら、約15の花が開いていました。蕾みももう少し
見受けられましたので、今年の紫陽花はもう暫く楽しめるかも知れません。
名古屋市の西側にある”弥富市”は高級金魚の産地として有名です。
(先日の新聞報道によると、今年の金魚の出荷は記録的な不作らしい
ですけど。これもはっきりした原因が解明されていないということ
なので気掛かりなことです)
◆弥富市・歴史民俗資料館
受付の女性職員は、昼食中だったみたいで気の毒をしました。
◆入口脇の案内標識
下から2段目の右向き標識(立田輪中人造堰樋門)へは、
この後訪れてみる心算です。
◆館内の展示
金魚の町だけあって、一階ロビーの奥には約20基の水槽が設置
・展示されており、華やかな金魚が遊泳中です。
◆ 同 2
民具の展示です。以前訪れた”北名古屋市の”昭和日常博物館”
とよく似ていますが、内容的にはちょっと負けている感じです。
◆ 同 3
農具の展示コーナーもありました。これは”田舟”ですね。
他の目を引く展示では、昭和34年の”伊勢湾台風”関連の展示も
多かったのですが、被害状況を改めて知るにつけ心が痛みます。
資料館から、車で5分も掛からないところに”輪中公園”があります。
駐車場(勿論、無料)に車をおいて徒歩で公園の中を巡ります。
◆輪中公園入口付近の案内標識
◆気持ちのいい木陰
歩道もありますが陽当たりが良すぎるので、こんな木陰を選んで
柔らかい芝生の上を歩いて行きました。
◆ 同 2
右手から、中央部上部をアップで撮ってみました。
明治34年製だそうです。
◆樋門前の池
樋門上部から見下ろした所です。
最近は梅雨とは言いながら、あまり降りませんので池の水位は大分
下がっているようです。
◆近代化遺産の銘板
輪中であったり、干拓地であったりする土地で生活をするしか
なかった人々のご苦労を今に伝える施設群でした。
ここのところ、交流戦に入ってからドラゴンズが連勝していまして
東海地区の方にはご同慶の至りです。
6日に奈良に住む母の7日の退院と施設入所の手続きに行くことに
なりました。
東名阪道がリフレッシュ工事のため、大渋滞が予想されましたので
今回は久しぶりに名神・京滋バイパス・京奈和道経由で行くことに
しました。
奥が、”折角だから名神経由で行くのなら途中で大垣に寄って
行こう”と言い出しました。
大垣は、西濃運輸の本社がある街としてぐらいしか全国的には知ら
ていませんが、”水都・大垣”として地元では結構有名な街なのです。
はり巡らされた水路を舟で巡るツアーなどもあるようですが、
今回はあまり時間もないので、大垣城を中心に、お城近くの
水路近辺を歩いてみることにしました。
◆大垣公園から見た大垣城天守閣
◆入口から見上げた大垣城天守閣
◆天守閣から見た大垣市街地
◆ 同 2
市街地の向こうに見える山並みは、”養老山系”だろうと思います。
手前の広場は”大垣公園”です。
◆ 同 3
◆公園そばの径
裁判所横の通りです。中央のは桜並木です。
大垣城は、桜の名所としても有名ですので、季節にはさぞ奇麗なこと
だろうと思います。
天守閣切符売り場の女性の案内に従って大垣名物である水路べりの
散策に出掛かけます。
◆武者留め橋から
◆ 同 2
左側の岸辺から、噴水風の水を出しています。
画像で見ると、いい景色なのですが川面のは多量のゴミ・
塵芥が流れていて、ちょっとがっかりです。
◆ 同 3
◆水路脇の芭蕉の句
大垣は、芭蕉の奥の細道の結びの地ですので、市内各所に芭蕉
の句碑・掲示がありました。
◆自噴水の看板
◆自噴水がある八幡神社
◆自噴水
街の方々がペットボトルなどに水を汲みに来ていました。
奈良で5月9日以来入院中だった母が、6月7日に退院できる
こととなり、いままでショートステイでお世話になっていた施設に、
今度は”特養”の扱いで入所させてもらえることになりました。
今までにも何回もお邪魔して施設の様子や職員さんのお人柄もは
わかっていますし、”特養”の施設も見学したりして、信頼できる施設
だと思っていましたので有難く思っています。
今までは妹が奈良に来てくれている時以外は、殆ど毎週愛知県
から”通勤”していましたので、少しは楽になるかと思います。
これからは、半月に一度くらい奈良行きをすればよくなるはず
ですので、当Blogももう少し真面目に更新できるかもです。