TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

標高41m

2014年07月29日 | Weblog
今日は所用のため山はお休みです。
でも、いつもの時間に目覚めてしまった僕はふと思いました。
そうだ、たつのこ山(標高41m龍ケ崎最高峰)に登って来よう(^^)
女房子供はまだまだ深い眠りの中、しばらく起きて来そうもありません。いくらかでも涼しいうちに行ってみましょう。
タオルを首から下げて、帽子かぶって、登山靴履いて(登山靴しか持ってない)、ついでに昔使ってた足首に巻く重り(片足2kg)をつけて、ささっ登山の始まりです(^^)
凍らせたペットボトルでリンパ節を冷やしながら登ります。140段で山頂です(笑) 今日の展望は?
筑波山までは霞んで見えませんでした。
はい下山。
あっという間に麓です。
もちろんこれで終わりじゃあっけないので、20本登りました。
つまり標高差800m越えですね(^^) 筑波山1つ分にはなったでしょう?(笑)
たんまり汗をかいて自宅に戻ると意識不明が三体、いまだに寝ていました(笑) 良く寝るなぁ~
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蓮華温泉から白馬岳

2014年07月23日 | Weblog
子供達は夏休みに入りました。
ディズニーランドもいいけど、やっぱり山はいい。なんとか山でのサバイバルな体験をさせたいと、長女を白馬岳に誘いました。
この娘、ドライブが好きなので平気で6時間とか車に乗って付いて来ます。
どうやら今日も暇つぶしに付いて来たようで、山は好きだけど疲れるのはいやみたい。
おだてながら登らせるも、どうも歩みが鈍い。頭痛いと言うので、鎮痛剤を服用させましたが、どうも気分が乗ってきません。
仕方なく、白馬大池でテントを張りました。昼食を作って食べさせると元気を取り戻しました。どうやら軽い高山病のようです。白馬大池で標高は2300mを越えていますので、そういうこともあるでしょう。
さて、ここからは小屋が白馬岳山頂まで一切無く、アップダウンの連続です。本当はここからが絶景と高山植物が続く稜線なんですけどね。でも一般的なコースタイムで往復6時間は、今日の娘には無理でしょう。
昨晩よく眠れなかったの大きな原因だと思います。テントでゆっくり寝て、大好きな山中の池を満喫しながらここで待っていることになりました。
僕の担いだ70リットルのザックから娘の40リットルのザックに取り替えて、必要最小限のものを詰め込み僕だけ山頂をピストンすることにしました。花の写真や山容の写真を撮り、楽しみながらも急ぎます。4時間半で往復し戻ると娘はすっかり元気になっていました。一人で池の周りを散策したり、山小屋でジュースを買ったり雪をいじったりしていたようです。
戻ると「早かったねー、お腹すいたー」と。カレーを作りスープを入れます。お腹が満足すると、おやつが食べたいと言い出しました。そんな物は山には無い。欲しけりゃ自分で持ってこい。なんですけど、どうやら持ってこなかったタイプのおやつが欲しいらしく、小屋を覗いてみることにしました。一本400円のジュースとさきいか(なんでさきいかなんだ…)を買いました。僕独りならこんな贅沢はしませんが、なんせ夏休みですから(笑)。
その後池を案内され、撮って来た写真を見て楽しみました。あっという間に日没を迎え、周囲はスリープモードに。娘は昼寝し過ぎて寝付けない様子です。やたら話しかけてくるので、しまいには睡眠導入剤を服用させました。よく寝るよく寝る(笑)
夜中に起きて星を見ることにしていましたが、残念ながら雲に覆われて見えませんでした。そのまま寝かせていると、いつまーでも寝ています。周囲が出発の準備をしていて騒々しいのに、いつまーでも寝ています。仕方なくこのブログを打ち込んで、起きるのを待ちますが…ぜんぜん起きません。
今日はこのまま下山して温泉でゆっくりしたいと思います。
さて、お腹も空いてしまったのでそろそろ起きてもらおうかな~(笑)
コメント (4)
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雷鳥だよ、常念岳

2014年07月16日 | Weblog

今週も晴れ男健在です。(^^)
北アルプス南部の常念岳(じょうねんだけ)に登りました。
今回は、お客様の大石くん(芸名)と約束してたので、お天気良くて本当に良かったです。
北アルプスの山並みが丸見えで素晴らしかったですよ~。
お昼食は大石くんと登るときは、いつもカレーうどんと決まっています。途中の水場で補給した水は、浮遊物があったけどまぁカレーうどんになっちゃえば分からないでしょう(笑)
美味しくいただいたとさ(^^)
それから歩いていて、呼吸が荒くなってきたときに飛んできた虫が口の中にスポッと入りました。たまたま吸い込んだときだったので体内に吸収されました。微妙に草のような残り香がありました。
あ、平気じゃないですからね。食べたかった訳じゃないですからね(笑)
そして下山し始めてすぐのハイマツの中で雷鳥が姿を見せました。子連れでした。自分が天然記念物だと分かっているのか、逃げないですねぇ(笑) おかげでこのような写真が撮れました。
さて下山後は風呂。近くの温泉に行きました。お湯はキュッとした泉質でした。施設はキレイですが、情緒はないですね。泉質が僕好みだったらポイント高いのかも?
そして蕎麦。安曇野の有名なお蕎麦屋さんを大石くんが調べてくれました。蕎麦の香りのする上品な仕上がりでしたよ。僕は細めの蕎麦で鴨そばを、大石くんは太めの粗挽きの盛り蕎麦をいただきました。おいしかったですよ(^^)
でも高級素材や手間をかけているからといって、自分が必ず美味しいと感じるとは言えないねと大石くんと結論付けて帰路につきました。
このところ往復で1000kmを越える運転ばかりだったので、安曇野が近く感じました。大石くん、楽しかったです(^^)またよろしくお願いします。
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台風に追われつつ岩手山、早池峰山

2014年07月07日 | Weblog
ずいぶんとまた早いうちから台風が日本列島を襲いますね。
九州なんかすごい被害じゃありませんか。
そんな状況ではありますが、本州で天気が良さそうなところは…。岩手県ならまずまずですね。では岩手山と早池峰山に行きましょう。
この時期ならどちらの山もお花でいっぱい(^^) 特に早池峰山と言えば固有種の『ハヤチネウスユキソウ』ですね。今ちょうど見頃です。
本当は連休なので1日1山でまったりと登りたかったんですけど、またもや歯医者。それに天気もあまり持ちそうにないので、一気に2山登ることにしました。
僕としては岩手山の方が気に入りました。あんなに花もあるなんて知りませんでした。もちろん早池峰山も良かったんですけど、蛇紋岩のツルツルの岩場が嫌いでした。
ま、ゆっくり縦走して4時間ちょっとって感じでした。一方、岩手山はちょっと頑張って登り2時間45分、下り1時間15分という好タイムでした。
写真バチバチ撮って自己満足の世界へまっしぐらです。画像は早池峰山のハヤチネウスユキソウです。
早池峰山はすごい人気で、平日で車が停められないなんて初めてです。20人ぐらいのツアー登山が僕の前にいて、ハシゴでだいぶ待ちました。やっぱりウスユキソウ人気ですね~。
しかし、岩手も遠いですね(^^;) 片道6時間の運転で距離も1200km走りました。前日の仕事が忙しく、出発が遅れたので寝る時間が1時間ぐらいしかなくて不安でした。帰りは途中で仮眠しながら帰ります。

さて、大切なお知らせです。
ティンカーベルの定休日が変わります。
来年度から以下のようになります。
毎週火曜日→そのままお休みです。
第1第3月曜日→第1第3水曜日になります。
定休日表を発行しますので、お間違えになりませんようお願い致します。
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羽田発、日帰りで羊蹄山

2014年07月01日 | Weblog
天気が難しいですねー。
梅雨前線がなかなか上がってこなくて、そこに寒気が入ってくるもんだから非常に不安定な空模様です。
雷雨や集中的な豪雨が起こりやすいのもこのためですね。
さて、週間天気予報をずっと見ていましたが、本州はまるでダメ。
ならば思い切ってまたもや北海道に行くことにしました。3日前割引でちょっとでも安く済ませようともくろみましたが、だんだん予報が悪くなり、直前の予報は曇りで大気の状態が不安定となりました。
でも、晴れ男の僕としては、なんとしても晴れを呼び込みたいところです。
始発便で新千歳空港に降り立ちます。天候は曇り、というよりは霧。
いずれ晴れてくるということです。ちょっとホッとしましたが、相変わらず大気の状態は不安定。なんとかもってもらいたいです。
で、レンタカーで登山口にアクセスしますが、一般道で90km、高速道路で150km以上の距離があるのですが、安定してスピードが出せる高速道路を選びました。
空港からレンタカー会社まではちょっと距離があります。デカいバスで送迎してもらいますが、結構時間がかかります。このあたりを計算しておかないと焦ってしまいます。
さて、割と順調に登山口へと向かいましたが、到着は予想より15分遅れてしまいました。登山地図のコースタイムそのままでは帰りの便に間に合いません。今までの経験値から割り出した自分のコースタイムを表にして、確実にこなしていきます。
うまく行くはずなんですけど、そこは体調というものがあって、なかなかそうもいかないものなのです。で、今日は…うーん、あまり良くないのかなぁ。すぐにバテはじめ身体が重いです。年齢ですかね(^^;)
僕の場合、登りのコースタイムは8掛け程度なので、登り5時間のところを4時間に、下りは疲労度も考えて7掛けで2時間15分に設定しました。休憩時間は無しのコースタイムです。
これならうまく行けば温泉にもギリギリ入れるかもしれません。
結果はなんとピッタリでした。
避難小屋に管理人さんが入ったということなので、山バッチを買っていこうと欲を出したのでプラス15分のロスを入れてもまあまあ頑張った方じゃないですかね(^^;)
でも、残念ながらNHKの取材があって、管理人さんは一緒に付いて行ったらしく、バッチは買えませんでした。こんな事ならサッサと下りれば良かったなー。
羊蹄山(後方羊蹄山→読み方/しりべしやま)は4方向から登山道がつけられていますが、一番ポピュラーなコースを選びました。標高差はおよそ1500m富士登山と同じぐらいです。
下山中は運転の時間とレンタカー返却の時間、温泉に入る時間あるかどうか…無ければ登山口にあった水道で頭から水被ろうかなーなんて事ばかり考えていました。
下山の時刻がまずまずだったので、空港のビルに入っている温泉に決めました。(新千歳空港は温泉あるんですよ~)
あまりゆっくり入れませんでしたが、サッパリして本当に良かったです。蕎麦も食べました。本当なら海鮮丼にしたかったけど、時間がありませんでした。温泉は1500円と高めですが、とても綺麗で良かったですよ。タオルも歯ブラシもヒゲ剃りも付いてました(^^)
蕎麦はラストオーダーぎりぎりだったので、焦って食べましたが、ちょつとツユがしょっぱかったです。
今回はゆとりのない山行で、疲労感が残りました。
次はどこ行こうかな(^^)
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