関東ふれあいの道「群馬」の続きを歩きました。
今回は榛名神社から伊香保を越える3コースにしました。
久しぶりに電車でアクセスです。
車にも飽きて、たまには電車で行きたいと思ったのと、車内で本を読みたかったからです。
本はお客様のオオツ〇さんからお借りした「孤高の人」。
山の本ですね。
活字では読んだことがなかったのでお借り出来て嬉しいです。
オオツ〇さん、ありがとうございます。
コースはすでにGPSにも落としてあるし、コースタイムの把握もオッケー。
ただ、最近手湿疹が酷くて医者に行こうか山に行こうか迷っていました。
迷いながら寝たら、夢に出てきて手が痒くなっていました。
指先がボロボロの真っ赤になっている夢でした。
ネットでいろんな方の手湿疹の画像を見たのがいけないんですかね。
そしたら零時過ぎに目が醒めてしまい、手が痒くて痒くて。
結局ボリボリ掻いてしまいました。
作戦を練りました。
ワセリンにステロイド薬を練り込んだものを医者から処方してもらっていたので、それをベッタリ塗って手袋をしながら登る。どうだ、登りながら手を癒すのです。
ま、そんなんじゃ治らないのは分かっているのですけどね。
また少し寝て、24時間やっているドラッグストアでかゆみ止めの飲み薬を買ってから行くことにしました。
3時20分起床、薬を買いに行きましたが、すごく良く効く薬が品切れだということでした。仕方なく漢方配合のかゆみ止めを買いました。
すぐに飲みました。
ちょっと効きました。
いや、効いた気がする。
少なくともあの耐えられないほどの痒みは襲って来ません。
今日一日分の薬を持って取手に向かいます。
駅前に停めようと思いましたが、時間に余裕があったので、お店の駐車場に停めました。
歩いて駅まで行きます。
さすがにこの時期はまだ暗いですね。
一般コースタイムだと歩き終わるのも薄暗くなりそうです。
気合い入れて歩かないと…。
今日は取手駅5時5分の2番電車です。
上野で乗り換え高崎まで新幹線を使いました。
高崎に着くのが6時58分。
そこから群馬バスで榛名神社まで1時間15分移動します。
取手駅ではあっさりモバイルスイカを使ってしまったので、みどりの窓口で新幹線の指定乗車券を買うハメになりました。
やっぱり取手駅で買っておくんだったなー。
ちょっと戸惑ってしまいました。
前にお客さんがいなかったので、あっさり買えて良かったかな。
「とき301号新潟行き」6時14分発。
大宮に一駅だけ止まり、次は高崎でした。
降りた瞬間、空気が冷たかったです。
7時25分、定刻通り榛名湖行きのバスが発車しました。
立っている人はいないものの、満席でした。
山に行くのにこんなにバスに人が乗っているのは奥多摩以来だなー。
登山者とおぼしき人は4人。
一人は年季の入ったザックと帽子が渋い人。
もう一人は立派な三脚を担いでいたので、写真目当てでしょうね。
あとのお二人は若い人とおじさまでした。
運転手さんがよく声をかける人で、微妙ななまりが良い感じです。
しばらく走ると上州の山々がよく見えます。
今日もよく晴れています。
ひときわ目に付くのが、妙義山と荒船山でした。
やっぱりあの独特な形はすごいですね。
だいぶ走ったところで運転手さんが『はいみんなー、学校に着いたよー』と言いました。
相変わらずのなまり言葉だけど、優しい感じです。
学生が降りると車内は落ち着きました。
そしてバスの営業所に着きました。
ここもバス停なのですが、しばし休憩時間が挟まれていました。
『トイレがあるので利用して下さい。両替もできます、また体操などして気分転換して下さい』とアナウンスしていました。
榛名病院を過ぎると登山者4人が残りました。
みんな普通に榛名湖畔から掃部ヶ岳(榛名山最高峰)に登るのかな?
運転手さんのアナウンスが入りました。
『間もなく榛名神社一の鳥居が見えてきます。榛名神社はそこから10分ほどで到着です』と。
なるほど、このバス路線は観光客も多く乗るのでしょう、こんなアナウンスもサービスのうちなのですね。
間もなく榛名神社に到着しました。
降りたのは僕とあの年季が入ったザックと帽子のおじさんでした。
僕はトイレに行きました。
おじさんこちらをチラッと見て先に行きました。
もしかしたら榛名神社散策だけかもな…。
その2へ続きます。
今回は榛名神社から伊香保を越える3コースにしました。
久しぶりに電車でアクセスです。
車にも飽きて、たまには電車で行きたいと思ったのと、車内で本を読みたかったからです。
本はお客様のオオツ〇さんからお借りした「孤高の人」。
山の本ですね。
活字では読んだことがなかったのでお借り出来て嬉しいです。
オオツ〇さん、ありがとうございます。
コースはすでにGPSにも落としてあるし、コースタイムの把握もオッケー。
ただ、最近手湿疹が酷くて医者に行こうか山に行こうか迷っていました。
迷いながら寝たら、夢に出てきて手が痒くなっていました。
指先がボロボロの真っ赤になっている夢でした。
ネットでいろんな方の手湿疹の画像を見たのがいけないんですかね。
そしたら零時過ぎに目が醒めてしまい、手が痒くて痒くて。
結局ボリボリ掻いてしまいました。
作戦を練りました。
ワセリンにステロイド薬を練り込んだものを医者から処方してもらっていたので、それをベッタリ塗って手袋をしながら登る。どうだ、登りながら手を癒すのです。
ま、そんなんじゃ治らないのは分かっているのですけどね。
また少し寝て、24時間やっているドラッグストアでかゆみ止めの飲み薬を買ってから行くことにしました。
3時20分起床、薬を買いに行きましたが、すごく良く効く薬が品切れだということでした。仕方なく漢方配合のかゆみ止めを買いました。
すぐに飲みました。
ちょっと効きました。
いや、効いた気がする。
少なくともあの耐えられないほどの痒みは襲って来ません。
今日一日分の薬を持って取手に向かいます。
駅前に停めようと思いましたが、時間に余裕があったので、お店の駐車場に停めました。
歩いて駅まで行きます。
さすがにこの時期はまだ暗いですね。
一般コースタイムだと歩き終わるのも薄暗くなりそうです。
気合い入れて歩かないと…。
今日は取手駅5時5分の2番電車です。
上野で乗り換え高崎まで新幹線を使いました。
高崎に着くのが6時58分。
そこから群馬バスで榛名神社まで1時間15分移動します。
取手駅ではあっさりモバイルスイカを使ってしまったので、みどりの窓口で新幹線の指定乗車券を買うハメになりました。
やっぱり取手駅で買っておくんだったなー。
ちょっと戸惑ってしまいました。
前にお客さんがいなかったので、あっさり買えて良かったかな。
「とき301号新潟行き」6時14分発。
大宮に一駅だけ止まり、次は高崎でした。
降りた瞬間、空気が冷たかったです。
7時25分、定刻通り榛名湖行きのバスが発車しました。
立っている人はいないものの、満席でした。
山に行くのにこんなにバスに人が乗っているのは奥多摩以来だなー。
登山者とおぼしき人は4人。
一人は年季の入ったザックと帽子が渋い人。
もう一人は立派な三脚を担いでいたので、写真目当てでしょうね。
あとのお二人は若い人とおじさまでした。
運転手さんがよく声をかける人で、微妙ななまりが良い感じです。
しばらく走ると上州の山々がよく見えます。
今日もよく晴れています。
ひときわ目に付くのが、妙義山と荒船山でした。
やっぱりあの独特な形はすごいですね。
だいぶ走ったところで運転手さんが『はいみんなー、学校に着いたよー』と言いました。
相変わらずのなまり言葉だけど、優しい感じです。
学生が降りると車内は落ち着きました。
そしてバスの営業所に着きました。
ここもバス停なのですが、しばし休憩時間が挟まれていました。
『トイレがあるので利用して下さい。両替もできます、また体操などして気分転換して下さい』とアナウンスしていました。
榛名病院を過ぎると登山者4人が残りました。
みんな普通に榛名湖畔から掃部ヶ岳(榛名山最高峰)に登るのかな?
運転手さんのアナウンスが入りました。
『間もなく榛名神社一の鳥居が見えてきます。榛名神社はそこから10分ほどで到着です』と。
なるほど、このバス路線は観光客も多く乗るのでしょう、こんなアナウンスもサービスのうちなのですね。
間もなく榛名神社に到着しました。
降りたのは僕とあの年季が入ったザックと帽子のおじさんでした。
僕はトイレに行きました。
おじさんこちらをチラッと見て先に行きました。
もしかしたら榛名神社散策だけかもな…。
その2へ続きます。