TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

武尊山

2012年10月30日 | Weblog
今週のお休みは上州武尊山へお客様のオオイ○君と出かけました。
武尊山(ほたかさん)はちょうど紅葉真っ盛りで、すごく良かったです。
写真も180枚ぐらい撮りましたが、腕前が悪いのでパッとしないものばかり。その中でもマシなものをお目にかけます。今日は9時間以上山の中にいました。もうけっこう寒いですね。
オオイ○君、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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うちのネコ(by 山田)

2012年10月23日 | Weblog
最近少し寒くなってきたせいか、外に出る回数が少なくなっている山田家の猫です 。
動物も段々寒くなって来るとおとなしくなり、寝る事が多くなるような気がします。
そんな姿を見ているとこちらまで眠くなってきます。困ったもんですね人間まで動きが鈍くなって来てしまいますね。頑張らないと。まだ今はそんなに冷えてないので楽ですけど、これから冬に向かって寒くなるので猫の様にダラダラしないように頑張ります!
今週の休みの日は残念ながらお天気が悪く、ガッカリでした。
さてまた明日から一週間頑張りますよ~!
山田でした。またリポートします!
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南アルプス鳳凰三山その5

2012年10月19日 | Weblog
ジュボボボボー。
コーヒー沸騰してしまいました。
いいアングルを狙ったつもりが、とんだマヌケ画像になっちゃいました(笑)。
そんなこんなで今回も「一人山旅テントでGO」はクライマックスを迎えたのでした。
最後の薬師岳山頂を踏んだ際、「その1」のブログに使った画像を撮りました。
さて、下山です。
登って来たルートとは別の道を下ります。標高差は1600m以上あるので、ひたすら重みに耐えながら踏ん張っていきます。途中、テント場で一緒だった2人組に追いつき、ちょっと話をして先に行かせてもらいました。彼らもテントを担いでいるので、顔を歪めながら「いや~ここ長いですよね」と苦笑いします。
展望のない樹林帯をひたすら下るので、気を紛らわせるためラジオをつけてイヤホンで聞きます。やがて沢からの音が近くなり、長い長い道のりに終わりが近づいてきたことを知らせてくれます。
最後はまっすぐ脚を運ぶに耐えられない傾斜に、カニ歩きとなりストックを突く手にマメが出来始めました。マメが破けると来週山に行くのがつらくなるので、あまりストックに頼らないで下りました。
やがて沢を渡り、出発地点の青木鉱泉に戻って来ました。
ヨッシャー!無事下山。
見上げると、青空に向かってそびえ立った鳳凰の山並みがそこにありましたとさ。(終わり)
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南アルプス鳳凰三山その4

2012年10月18日 | Weblog
お隣さんがテントを撤収する音で目覚めました。只今午前4時。
小屋泊の人たちより一足早く出発出来るのもテント泊のメリットです。
昨日のうちに作っておいたおにぎりと、お湯を沸かしてスープをいれます。食べながら荷物をゆっくりまとめていきます。
お隣さんは2人組みで、食事は山頂でとるようです。彼らが出発して30分後、僕がテント場からラストでスタート。観音岳に向かう道をさらに重みの増したザックを背負ってじりじりと高度を重ねていきます。家族に汲みたての南アルプス天然水を1.5リットルおみやげに持ったからなんです。ここの水はまったくクセがなく、本当においしいですよ。
1時間かかって稜線にたどり着いた直後、昨日の72才の先輩が上がって来ました。
えっ?マジ?なんと40分で上がったんだとか。荷物の重みのハンディをもっても、年齢差を考えると…完全に僕の負けでしょう。
さて、画像は朝焼けに染まった紅葉のテント場です。本当にキレイでした。
観音岳山頂に到達すると今まで登ってきた北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、そして富士山までもが丸見えです。大岩を背にしてザックを下ろしコーヒーをいれることにしました。僕はコーヒー大好きなんですよね~。コッヘルに南アルプス天然水を注ぎ、ストーブ点火。あっという間に湯気が立ちのぼり背景の富士山と重なる…。
その直後!
もったいぶりなから、その5へ続きます(笑)。
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南アルプス鳳凰三山その3

2012年10月17日 | Weblog
人間はなぜ高いところに登りたがるのでしょう…。
地蔵岳のオベリスクに登る人がいるというのは良く聞く話でしたが、自分自身まさか登ることになろうとは夢にも思いませんでした。
それが何故?
見るからに危ないでしょう。登って何になる?ただの自慢だろ?そんなことを自分の中で呪文のように唱えながら、だんだんと近くなるオベリスクを見つめていました。
ふと背後を見ると、一人の登山者が目に入りました。空身ですから小屋泊りの方でしょう。見た感じ年配の方のようでありますが、僕とペースは変わらず「いるんだよなぁ~いくつになっても鉄人まがいの人が…」と何気なく思っていました。
やがて僕は稜線に到達、ほどなくその方もそこに両足を揃えたのです。お互いに目の前にそびえ立つモノを見つめながら、たわいもないいつも通りの会話をしていました。
その方72才とか…。
は?なんでそんなに元気なんすか?
驚きはまだ序の口、普段は沢なんだとか。クライミングもやっているらしく、かなりのベテラン。鳳凰三山には40年前に来たと言っていました。40年て…(汗)。
「んじゃ一丁登ってみるか!」
…行っちゃいました。
なんか自分も行かないとならない気がして、近づいてみると、いやこれは行ける行ける。いわゆる三点確保さえしっかり守れば大丈夫そうです。
最後のツルンとした穂先はさすがに無理ですが、すぐその下に立つ事が出来ました。
画像はそこから撮ったものです。下の方に降りて行った先輩の姿が見えますか?そ、ブルーのウエアね。
この穂先にはW.ウェストンが1904年に初登しています。そう、たった100年で人間はさまざまな道具を開発し、一般人でもクライミングの道具と技術があれば比較的容易にその頂に立つ事が出来るようになったのです。
僕にはその技術が無いので、クラックのすぐ下までという事になりました。
それでも空に浮かんだような自分になんとなく満足していました。
72才の先輩、そこにいてくれてありがとうございました。
細心の注意を払いながら、ゆっくり降りて行きます。往路を戻り、テントに潜り込んだ僕は持参したラジオを聴いて明日の行程を確認しながら眠りにつく…予定でしたが、となりのテントから熊のようなうなり声が…。
ボリューム満点のイビキでした(笑)。
いよいよ明日は鳳凰三山の最高峰「観音岳」に這い上がって雲上の稜線歩きになります。
その4へ続く…。
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日の出だ!(by 山田)

2012年10月17日 | Weblog
山田リポートします!
昨日、海に行く途中で撮影しました。
余りにも綺麗なのでついシャッターを押してしまいました!
この画像だと綺麗に見えないのが残念です。本当はもっと良い画像なんですよ!
今度はもう少し良く撮れる様に頑張りたいと思います!っていうか携帯買い替えた方がいいかな(笑)。
日の出も大分遅くなってしまい寂しいです。
そして気温も下がり気持ちまでも下がりそうになります。そんな事ではダメですねぇ、元気を出して波乗り修業に行って来ます!

ちなみにこのあいだ波乗りデビューをしました鈴○君も一緒です!かなり気合が入っています。一生懸命にやってる姿を見ているととても気持ち良いです。

では又リポートします!
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南アルプス鳳凰三山その2

2012年10月17日 | Weblog
雪が降る前に行っておきたかった山の一つ「鳳凰三山」。
実は去年も計画していて、直前に天候不良のため取りやめた山の一つです。
紅葉真っ盛りの山肌は赤黄緑と岩肌のグレー、さらに山頂付近は雪と見間違うほどの白ザレ、そして空の青。写真では伝えきれない美しさでした。
さてこの一帯、北アメリカプレートとユーラシアプレートが激しくぶつかり合って出来上がった海底隆起による成り立ちで、フォッサマグナの真っただ中です。氷河期のなごりや海底生物の化石など随所に地球規模の長い長い時間の経過を感じさせます。

え~それではなんとなくお話させていただきますと…。
日曜日、いつものようにザックに詰め込んであった荷物に3リットルの水を加え、一路目的の登山口まで夜間走行します。
現地はほとんどがデコボコの未舗装林道を走るので、車がドロドロもしくは黄な粉をまぶしたようになります。明かり一つない真っ暗な闇を走るのは非常に不気味です。時々、鹿が出てきて驚きます。でも最近はだいぶ慣れたかな?
夜明けの1時間前に起床し朝食、トイレ、身支度を済ませてスタートします。いつも忘れてしまうのが準備運動。これはやった方がよろしいです。長丁場、あとあと響きますから。
さて、このたびは「青木鉱泉」という温泉宿(といっても山宿ですから石鹸などは使えません)の駐車場に車を止めました。
僕の1500ccのコンパクトカーでも工夫すれば結構寝れるものです。
20kgは軽く超えてしまったザックを背負いこんで、テント場までの標高差1200mを6時間かけて登ります。
歩き始めると…やばい、重い…。全然思うように進みません。
それでも頑張って途中の滝をすべてこの目で見てから今日の幕営地「鳳凰小屋」に到着。受付を済ませてさっそくテントを張ります。なるべく平らなところを選び、かつ周りの影響を受けない場所を陣取ります。僕が一番乗りでしたので、当然一番いい場所を確保しました。
時間があったので、その日のうちに山頂を往復することにしました。三山の一つ「地蔵岳」に空身で登ります。いや~軽い軽い(笑)荷物がないと浮いてしまいそうです。
白砂の斜面に足を取られながらも稜線に出ると、そこには石塔がドーンとそびえていました。

画像がその石塔「オベリスク」です。
山をやる人のほとんどがこのオベリスクを知っていると思います。
さて「オベリスク」、どんな意味?
これはですね~、もとは古代エジブト期に神殿などに建てられた記念碑のことなんですね。
のちにギリシャ人が「串」オベリスコスから名付けたものだということらしいです。つまりはそれに似ているからこう呼ばれることになったんでしょうね。
地蔵岳山頂にはこの「オベリスク」だけでなく、本物のお地蔵さんが何十体も残置さています。聞くところによると、昔、子宝祈願にこの「地蔵岳」山頂を訪れて祈願し、無事子宝に恵まれると地蔵様を背負ってお礼に訪れる…ということだとか。昔の人は山を信仰の対象にしていましたからね。

では続きは「その3」という事にしましょう。次はいよいよそのオベリスクに登りますよ。
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南アルプス鳳凰三山その1

2012年10月16日 | Weblog
今僕は南アルプス鳳凰三山にいます。
お店、お休みしてスミマセン。
昨日今日と絶好の登山日和です。今回はテント担いで登りました。夜は0℃近くまで気温が落ちて防寒の装備がメチャメチャ重くてヨタヨタしてしまいました。
詳しくは下山してからブログアップします。
ではまた。
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究極の紅葉

2012年10月14日 | Weblog
お客様のオオイ○君から送られて来たメールに添付されていた紅葉です。
北アルプス穂高連峰に囲まれた涸沢カール。登山者なら誰もが絶賛する日本屈指の絶景です。その絵に描いたような紅葉がこれです。
溜め息が出るほど美しく、いつか僕もこの目で見てみたいです。
去年の紅葉は天候のせいで赤くならずに、焦げたような茶色になってしまいました。オオイ○君は去年の屈辱をリベンジするために今年も涸沢に出かけたのでした。
いや~素晴らしい。
オオイ○君、やりましたね。画像ありがとうございます。

さて、ティンカーベルは15日月曜日から17日水曜日まで3連休です。ご迷惑をおかけ致します。
僕は今年最後の南アルプス鳳凰三山へ出かける予定です。昨晩荷物をパッキングしましたが、なんと26kgになってしまいました。
つまりテント泊です。大丈夫かな?俺。
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秋モード突入(by 山田)

2012年10月10日 | Weblog
山田がリポートします。
すっかり秋になってきましたね。この良い時期が最近はとても短くあっという間に寒くなるのが特徴ですね。
体調も崩しやすくなる時でもあります風邪などひかない様にしたいものですね。
海の朝の空もすっかり秋空になりました。

少し淋しいような感じもしますが、それが秋なのですかね。良い季節でもありますから楽しみたいですね!

体調を崩さず頑張りましょう!
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紅葉登山

2012年10月09日 | Weblog
紅葉目当てで那須岳に行きました。
いつものように仕事終わってから夜出発します。
現地に着いたらなんだか車がたくさん止まっています。こんなの初めてです。
で、4時半に起きてあたりを見回すと…ほぼ満車に近い状態です。
連休が終わったのにこの混雑は何?
山から降りて来たらどうなっちゃうんだろうと思いながら出発。夜明け前から入山して、ご来光を拝ませてもらいました。心配したお天気も朝のうちは晴れてくれて、山肌が赤く染まり紅葉の赤さも手伝ってすごくキレイでしたよ。
今日はお客様のセ○君を誘い出しました。
セ○君はナイスな山ボーイ。
そして朝日岳→三本槍岳→茶臼岳と回って下山しました。ん?「那須岳は?」いやいや那須岳というのはそこら辺の山塊の総称です。赤城山なんかもそうですね。つまり那須岳や赤城山という山はないのです。
下山して道路を見ると…。車の列が半端じゃない。
そして動く様子がないのです。参った降参。
交通整理もうまくいってないので駐車場に入りたい車と帰路につく車が一緒に並んでいる始末。セ○君に協力してもらって誘導してもらい、反対車線を激走しました。な~んだちょっと声かければ普通に出られるじゃない。係りの人もう少し考えて下さい。
そして本当ならば紅葉の画像を張り付けるのですが、オオイ○君から涸沢(北アルプス)の紅葉画像が送られてきて、どう見てもその画像の方が素晴らしいので茶臼岳をバックにした朝日岳山頂の僕らでも見てください(笑)
後日、オオイ○君の画像でBLOGを打ち込みますね♪
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せっかくの連休が…

2012年10月01日 | Weblog
今週は台風で台無しですね。
夜中はすごい風でした。
山は土壌も緩んでますし、川も増水して危険です。
こんな時はパソコンに向かって仕事します。やることたくさんありまして、朝方5時半まで頑張りました。
山田も家で掃除しているみたいですし、僕も家の気になっていることをやりました。
で、散歩がてら竜ヶ崎最高地点『たつのこやま』に登ってみました。今日は筑波山もはっきり見えていました。
来週はちゃんとした山に行きたいです。
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カエル(by山田)

2012年10月01日 | Weblog
カエルもまだまだ元気♪
山田リポートします!

台風も抜けて少し安心をしてる山田です。
台風が過ぎますと温度が上がり夏に戻ったような感じがするのは私だけでしょうか?

朝から車の掃除をしていると、何かが飛び跳ね驚きました。
跳ねた物体を見るとなんと小さいカエルでした。

夏も終わり冬眠の準備で大忙しかも知れませんね!
少しホッとする瞬間でした。
では又リポートします!
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