TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

太郎山(奥日光)

2016年05月25日 | Weblog
今週は前回の疲れがまだ残っているので、軽めの山にしました。
日光界隈は、男体山や白根山は登っているけど、僕にとって割と手薄な山域なのです。計画は立てていても、なかなか実行に移せないでいます。なので、今日こそは日光行きます。

いつものように夜出なんですが、準備もなーんもしてなくて、天気も山域別に調べておらず、ダラダラしてしまいました。なので出発は23時になってしまいました。
軽めの山なので、ちょっと起きるのが遅れてもいいや…なんて甘く考えていました。夜間移動で車が少ないです。なのでなるべく下道で行きます。日光は高速道路使うとけっこう回り道しますからね。

それでも近所という訳じゃないので、到着が午前2時半になってしまいました。一応目覚まし時計は5時半過ぎにセットしました。スタートは予定より20分遅れの6時20分です。
光徳牧場の近くの駐車場に停めて車中泊です。ここはトイレもあるので、何台かの車が同じように夜を過ごしていました。

3時間で目覚まし時計が鳴り響きました。外は少しモヤっていますが、さわやかな感じです。
昨日のうちに買っておいたパンを食べて登山口に向かいます。
なんか看板がありました。駐車禁止なんたらかんたら。そういえばこの近くの志津乗越は車で入れなくなったとか聞いたことがあったなぁ。ここもそのたぐいなのか…。
よく調べて来ないとがっかりするかもしれませんね。僕もその一人ですけど。

さて、登ってみると結構な急坂ですね。短いながらにも足腰に疲労感を覚えました。それでも前回の黒部五郎岳に比べればチョイチョイです。
やがて山頂。
展望はよろしいです。少し霞んでいるものの、風もまあ穏やかで気持ちいいです。お昼ごはんにはちょっと早いので、コーヒーを沸かして飲みました。
下山してからそば屋に行こう。

そしてあっさり下山。降りてみると駐車場には数台の車が停まっていました。この人達は隣の女峰山かな?
林道を出て戦場ヶ原沿いの道に出ると、たくさんのハイカー達がゴミ拾いをしていましたおそらくそういう催しがあったのでしょうね。ご苦労さまです。そしてありがとうございます。

中禅寺湖のお土産屋さん街にはすでに沢山の人達がいました。観光客ですね。やっぱり日光は人気ありますね。
いろは坂を下っていって、東照宮あたりになるとまた大勢の人がいました。平日でこんな感じだから休日はさぞ賑やかなのでしょうね。
頼まれていた金谷ホテルのパンを買います。選んでいたら食べたくなってしまいました。食パンが売れ筋ランキング1位でチーズが入った円筒形のパンが2位でした。2つとも買って、自分用にカレーパンとカマンベールチーズが練り込んであるというもっちりパンを買いました。今日はそば屋はやめてパンにしました。
パンの味は、普通でした(笑)

食べながら運転していたら、温泉街を過ぎてしまったようです。なんだかもうどうでも良くなってそのまま家に戻ることにしました。
結局スキーのときに使っている道に出たので、そのまま下道で帰ることにしました。感覚としては夜間の1.5倍ぐらい時間がかかるような気がしました。家でゆっくりお風呂に浸かるのも好きなので、今日はそれで行こう。
でも、結局お湯を張るのが面倒になってシャワーでおしまいとなってしまいました。

夜は女房が友達と約束があるとかで、僕と子供たちで食事に出かけようと思いました。ところが、上の娘がおもむろにカップラーメンにお湯を入れてしまったので、それにならって全員カップラーメンになってしまいました。苦笑いするしかないですね。

こんな感じで気の抜けた一日になってしまったとさ。
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98座目(日本百名山)黒部五郎岳 その4

2016年05月23日 | Weblog
背後でドスっと足音がしました。
振り向くと先ほど分岐点でお会いした日本人じゃない男性と一緒にいた女性です。
後ろからの威圧感に思わず道をよけて進路を譲りました。『どうぞ~』

あれ?一緒に登るんではないのか…
『ありがとうございまーす』
ん?日本人ですね。
外人さんをガイドしてきた日本人女性ガイドさんって感じなのかな?なんか良く分からないけど、すごい脚さばきで下山して行きました。
僕もかつて下りは得意だったけど、彼女はスゴいです。ほとんどの登山者がついて行けないと思います。
雪渓での足跡を見ると、スケートのように滑らせています。なるほど、足をドスっと置くから踏み抜くのか。加重を分散させていけばいいのか…。
うーむ、プロだ…。

避難小屋に戻った僕は、2日目の行程をここで終わるはずでした。が、まだ14時20分です。
デポしてあったシュラフなどをザックに詰め込み、昼食を食べて、水を補給し今日のうちに下山することにしました。
また長靴を履いて泥沼登山道を歩くのです。ザックの重みは容赦なく僕の背中に覆いかぶさってきます。
登りでは快適だった長靴も下りでは指先が前に行ってツラいです。

もう嫌だと思ったころ飛越トンネルの駐車場に着きました。死ぬかと思いました。我慢強さだけが鍛えられた一日になりました。
ゆっくりと帰り支度をします。
ああ…肩から背中が怪我したみたいに痛い。
でも、なんとか黒部五郎岳に行ってこれたな…満足しました。次は温泉です。帰り道にあるのかなぁ…。
ナビで検索すると、帰りのルート上には見つからないと出ました。しばらく走って行くと奥飛騨温泉郷の看板が目に入ってきました。日帰り温泉はなくても温泉宿で入浴出来るかもしれないな。
最初に見つけた温泉宿であっさりとOKしてもらえました。そこの駐車場には大型の観光バスが3台停まっていました。
500円払ってお湯に浸かりました。あ~気持ちいい。生き返った。

浴場には何人もの人達がいました。
ここでも日本語じゃない言葉が飛び交っています。どうやら中国語だな。
日本人は僕一人みたい…。こんな山奥の温泉で中国人に囲まれる僕って、なんなんだ。
彼らはスゴいです。何がって?入り口の扉は開けっ放しで、浴場の湯気が脱衣所にモンモンと流れて来てます。歯磨きしたら歯ブラシは目の前にぶん投げっぱなし。大声でバシャバシャやるし、極めつけは露天風呂に設置された飲料水。紙コップが置かれていて、その脇にウォーターサーバーがありました。
首に1cmぐらい太さのあるプラチナネックレスをした中国人男性が、温泉の吐水口からお湯を直接紙コップに汲み取りました。
グビグビっと3回あおります。
えーっ(笑)
スゴいです。飲泉可とも書いてないし、脇にウォーターサーバーがあるってことは少なくとも日本人ならサーバーの水を飲みますよね。
これで腹壊したら宿側にクレームつけるのでしょうか…。恐るべし。

苦笑いとともに温泉宿をあとにしました。
ゆっくり車を走らせて、自宅に着いたのが午前2時半。とりあえず寝ます。あ~自宅の布団はいいなぁ…。
3日の予定を2日でこなしたので、連休最終日は女房と買い物したりして過ごすことにします。ウオーキングシューズを買ったので、日が沈んでから歩くことにしました。
約2時間歩いたのですが、相当ダメージがあったようで女房の歩くスピードについていけませんでした。


おしまい。
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98座目(日本百名山)黒部五郎岳 その3

2016年05月22日 | Weblog
アイゼンを付けた足を誰もいない残雪の中に一歩ずつ置きながらトラバースしていきます。ガッガッと硬い音がします。ピッケルを差し込む腕にも力が必要でとても疲れます。

雪が緩んでくればアイゼン無しでも行けそうな感じですが、雪面が硬いと滑り落ちたらスピードが付きそうです。面倒臭がらずに脱着を繰り返します。3回ほど付けたり外したりしました。
画像の黒い部分はハイマツが浮き上がってきた部分です。ここを歩ける訳ではないので、こまめに観察してあまり登山道であろう部分を外さないように歩きます。
こんなところも残雪期の難しいところですね。幅ほんの3mぐらいのハイマツ帯を抜けるのすら苦労するので、今日は基本的に登山道を追うのがいいと感じました。

赤木岳、2575mピーク、中俣乗越、2578mピークを越えるといよいよ黒部五郎岳に向かう急登です。蛇行しながら上へ詰める登山道が見えています。
ちょっとホッとしていますが、あの傾斜に雪が付いていたら難易度は結構上がると思いました。
最後の山頂へ向かうところをどう抜けるのか行ってみないと分かりませんが、アイゼンを付ける場所はありそうです。

かなりの疲労感があります。
もともと登りに弱いので、仕方がないのですが年齢とともに益々時間がかかるようになりました。強い人が羨ましいです。
あと少しあと少しと上を見上げながら登り詰めると、やはり山頂へ上がる手前のところで登山道が雪に埋もれています。緊張するトラバースですが、それは疲労感のせいかもしれません。

山頂はさらに奥だと思っていましたが、登り切るとあっさりと山頂標識が目に飛び込んできました。
『やった!やった!』
すごくツラかったのでものすごく嬉しかったです。
素晴らしい天気、この上ない登山日和に恵まれて難関の黒部五郎岳を、それも大好きなこの残雪期に登ることが出来て満足感もひとしおです。

貸切の山頂で自由気ままに過ごし、食事をとってから下山体制に入ります。
雪が程よく緩んできてアイゼンの歯がよく刺さります。下山には雪の斜面を選択しました。ちょっと恐いけど今の時間なら大丈夫と判断して降りて行きました。基本に忠実に慌てることなく、ボトムまでゆっくりとかつ速やかに。

往路で使ったトレースが残っていないので(雪が硬くて付かなかった)、GPSの軌跡をもとに効率的なルートを考えます。2度ハイマツに阻まれてしまいましたが、なんとかそれをやり過ごすコツも掴んで上手く抜けることが出来ました。
だいぶ雪が緩んできたので、アイゼンを着けるシーンは山頂からの下降といやらしく感じたトラバース以外はツボ足とストックで行けました。
もちろんキックステップ多用なので疲れますし時間もかかります。
グッタリうずくまったりするので、誰もいないと思い切りだらしなくなれるのが好きです。

おっ?
この山に入って初めての登山者発見。北ノ俣分岐に男女の姿がありました。挨拶して少し話かけると、日本人じゃないです。
へ~、この時期に日本の山に登りにきたのかなぁ…すごい。女性の方はニッコリ会釈をしただけでした。
横をスルーして避難小屋までの下りに入ります。
軽快に下っていると、後ろから飛び降りるような足音が近づいて来ました。
えっ?


その4に続く。
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98座目(日本百名山)黒部五郎岳 その2

2016年05月20日 | Weblog
ご覧の通り北ノ俣岳を見上げると、雪が無いです。
去年とはだいぶ違いますね。

泥沼化した登山道を長靴でやり過ごした僕は、今夜のホテル『北ノ俣避難小屋』で荷を降ろしました。
いや~さすがに21kgは重かったです。特に食料が多すぎです。そんなに食べれないのにね。

モンベ〇のレインウエアはすこぶる調子よく、透湿性と保温性はとても快適でした。ほめるならゴアテックスのCニットという話でもありますが。
去年の薬師岳では、登山靴にゲーターを付けて隙間をガムテープでふさぐという小技を使いました。積雪量もけっこうあったので、泥沼区間が少なかった反面、踏み抜き(落とし穴を踏んだみたいにズボッと雪に潜ること)が多く、雪のうねりも激しかったのを覚えています。ルートファインディングも難しかったです。

小屋の中には僕独りとなりそうです。でもちょっと気楽かな。
去年は雪の中に水場が埋まっていて、水の調達が難しかったのを覚えています。雪も氷化してスコップも歯が立たなかったので、雪を溶かして水作りもままならずでした。
今年はすでにバンバン出てます。
夕食の支度をしながら寝床を作ります。そうだ、ラジオ持って来てたな…かけてみようっと。おー入る入る。
好みでもない音楽を聴きながら野菜入りラーメンを食べました。食器を忘れたのでカップ麺の容器をとっておいて、翌朝は白飯に豚の角煮丼コボウサラダ添えをこのカップ麺容器を使って食べました。食後にお汁粉もね。
特にやることも無いので、18時頃寝袋にもぐり込みました。ラジオを聴きながら寝たので、よく寝れたのかどうか分からないまま目覚めるとまだ21時でした。仕方なくまた寝ますが、翌日の行程を考えると微妙に緊張しているみたいです。次に目覚めると0時半でした。
もう寝ていても心地良くないので、起きてゆっくり支度する事にしました。

21kgを担いできた身体全体がきしんでいるのが分かります。
3時出発のつもりでしたが、2時に繰り上がりました。知らず知らずのうちに、時間的なアドバンテージを確保しておきたかったのでしょうね。
不要な荷物を避難小屋にデポして、ヨロヨロと歩き始めます。
月明かりと共に、天の川が天空を流れています。今日は予報通り良く晴れそうです。

コースタイム+30分で稜線に出ました。やっぱり疲れてます。もう少し真面目に軽量化しないとと反省する瞬間でもありました。
そのまま北ノ俣岳を目指します。この頃になるとだいぶ薬師岳の稜線が赤く染まり始めました。風が吹き上がってくると寒いです。いったん溶けた水溜まりがガラスのように凍りついて、足を置くとバリバリと音を立てています。

やがて北側の残雪が目に入って来ました。登山道が見え隠れするので、不用意にショートカットするとハイマツに行く手を阻まれてしまいます。
気温が落ちて硬くしまった雪の上を滑り落ちないように一歩一歩確実に進みます。トレース(足跡)も付かないほどの硬い斜面、キックステップもままならなくなったところでいやらしいトラバースを迎えました。
ここでピッケルを出し、12本爪のアイゼンを装着しました。緩んで外れないように何度も締め込み確実にね。そしてアイゼンの歯がしっかりと食い込んだのを確認してから次の一歩を出す。
夏道を歩くのとは全く違う感覚です。


その3へ続く。
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98座目(日本百名山)黒部五郎岳 その1

2016年05月19日 | Weblog
予約の電話しても全然出ないから、つぶれたんじゃないかと思ってしまいましたか?(笑)
僕らのゴールデンウィークは、皆さんが連休を楽しまれたあとにやってくるのですよ。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。

今回も3日間のお休みです。
山田はたぶん…いや間違いなく3日間、海。僕は天気さえ良ければ3日間、山。
ということで、僕が長い間この連休を利用して出かける計画をあたためていたのは北アルプスのど真ん中『黒部五郎岳』です。天気予報を10日前から見て一喜一憂してました。

月曜日の仕事が終わると、なんだかマッタリしてしまい出発が23時になってしまいました。
この山の登山口は富山に近い岐阜という感じで、我が家からだと400kmあります。ナビをセットしてびっくりしました。なんと6時間かかるというではないですか。しかも高速道路降りてから下道100km以上あるし。
ということは、到着が朝5時。
ま、朝のうちは雨だというので10時ごろのスタートとするつもりでいました。初日は途中の避難小屋までですから、そんなに早く着かなくてもいいのです。

残雪期であることと、雨上がり間もないということからか飛越トンネル前の駐車場には僕の車だけでした。
まだわずかに霧雨が舞う中を新調したモンベ〇のストームクルーザー(つまりカッパね)を着て登山口に取り付きます。
足もとは長靴です。ここ飛越新道を計画している、または登ったことがある方はお分かりの通り、つらい泥沼化した登山道対策です。
ズボンは履かずにザックの中へしまい込み、サポートタイツの上にカッパのズボンを直接履いて、裾は長靴にインしました。長靴は登山靴のように滑りにくいソールではないため、滑り止めのチェーンをセットしてあります。これが実に効果的でした。長靴の中は比較的硬いインソールを入れておきます。土踏まずのアーチを保って疲れを軽減する狙いと、木の突起が釘のようになっていて踏み抜いてしまうなどのトラブルを軽減する狙いもありました。

ここへ向かう途中、車の中でザックが転がってしまいました。
プラティパス(点滴みたいに水をパックして、チューブで吸い込むように水分補給するアイテム)が、ちょっと心配でした。ホースの口が圧迫されると水が飛び出してしまうからです。やっぱりザックから出しておけば良かったかな?でも忘れちゃったら最悪だし。なんてことを考えながら運転します。
転がったのは首都高速を走っているときだったので、確認できたのは遥か先の石川PAでした。

あぁ…いろんな物がびしょ濡れだ。
寝床にする長座布団やフリースのブランケット、シュラフの一部などなど。気分が萎えます。いつも思うんですけど、こういうことがあると、なんだか神様に行くのを止められてるのかな?なんてね。
予感めいた出来事で、今まで何かあったことは無いんですけどね。考え過ぎですね、でもそれだけ不安感もあるってことですよ。

担いだ荷物の総重量は21Kg。ちょっと重すぎですね。色々悩んだのですが、12本爪のアイゼンとピッケルは必須ですしシュラフやマットも持たないとなりません。長靴区間が終わったら履き替える登山靴も忘れたらお話にならないですね。

結局、泥沼区間は避難小屋まで続くのでした。そしてそこには湿地帯に咲くミズバショウがずいぶんと誇らしげに群生しているのでした。


その2へ続く。
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ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

2016年05月04日 | Weblog
今年の長いゴールデンウィーク、皆様はどのようにお過ごしですか?
僕らはいつも通りのお休みです。
それでも第一週の連休が絡みまして、それなりにマッタリと過ごしております。

昔のスキー仲間たちとバーベキューしました。
いつも号令をかけてくれる人がいるので、長く続いています。
久しぶりに会うとみんなお父さんお母さんになって、子供たちも見るたび大きくなっています。いつの間にかうちの子供たちも、あやされる立場からあやす立場になってしまいました。

さて、僕は今週山はお休みしましたが、それぞれの山では滑落や遭難が相次いで起きましたね。
天気予報を見て、これは今年の山はひと悶着あるぞ…と思っていましたが、やはりそうでした。
事故に遭われた方、お亡くなりになられた方々にお見舞いお悔やみ申し上げるとともに、ますます気を引き締めていきたいと思いますし、取りかかって頂きたいと思います。

山は素晴らしい。
でも、ひとたび自然が牙を剥けば人間なんてひとたまりもありません。
助ける側にも危険が伴います。安易な気持ちや成功のイメージだけでなく、様々な状況における対応を考えておくことも大切かと思います。

明日からまた平常通り営業させていただきます。皆様のおみやげ話を楽しみにしております。

※画像は筑波山のロープウェイです。
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