先週は山レポお休みしてごめんなさい。
今週は福島の磐梯山周辺がお天気良く、計画してたのになかなか行けなかったその磐梯山に行く事にしました。
磐梯山は僕の山デビューした記念すべき山なのです。ほとんど記憶がないので、幼稚園入るか入らないかという年齢だったと思います。山頂で大人たちにやたら誉められた記憶しかないのです。(笑)
磐梯山は猪苗代湖側の穏やかな山容と、裏磐梯の噴火の爪跡が残る険しい表情を持った山なのです。また、たくさんのスキー場を抱える山でも有名ですね。
さて、僕が登ったのは表側でもなく、裏側でもない側面からです。たおやかな樹林帯を歩き、やがて噴火で削られた山肌が見える鞍部に飛び出します。そこは画像のような『ミヤマキンバイ』の花畑となっていました。後ろに写るのは磐梯山です。
ここから急登の始まりとなります。
花が多い山なので虫も多いですね~。特にでっかいアブが…(^^;)
今日はなぜだかあまりスピードが出ません。体調がベストじゃないのかも知れませんね(昨晩テニスやっちゃったから疲れちゃったのかな?仕事もずっと忙しかったし…)。特別長くて厳しいコースでもないので、こんな日はゆっくりゆったりと進んでいきます。抜かされたって気にしないもん。山頂は360度の展望がありますが、猪苗代湖側はいつもガスっていると居合わせた山マダムが言っていました。しばらく待ちましたが、まったくその姿を見せてくれませんでした。
磐梯山には固有種の『バンダイクワガタ』という小さな花が咲いています。そこにしか咲かない花という訳ですね。僕が磐梯山になかなか行かなかった理由の一つです。時期を待っていました。小屋のおじちゃんに群生地を教わり、20分ほどルートを外れて見に行ってきました。
ちなみに、筑波山にも固有種があります。『ホシザキユキノシタ』という花で、今まさに開花しています。
かなりのんびり登山して、ゆっくりと下山していると、大学生ぐらいの若者が次から次へと登って来ました。30人はいたかな?でもみんな軽装で水すら持っていない人もいました。つまり手ぶらです。
磐梯山はこんな山なのか!?
お昼近くなのにこれから登って来る初心者風のカップルもいるし、お買い物ファッションで登って来る人も何組かいました。
筑波山に似てるかも(^^;)
難易度は筑波山の倍ぐらいですけどね。
とまあそれなりに満足して温泉へと向かいます。ナビゲーションで検索すると帰りのルートは、朝通って来たルートとは違いました。ルート上にある温泉を立ち寄り地点に設定してGo!
…あれ?もしかするとやってない?
間違いなくやってない。
あー参ったな。別の温泉は高速のインター一つ戻るぐらい走るしかないのです。
まぁ仕方ないです。この臭い身体で長い距離運転したくありませんから。
で、たどり着いたのは会津若松市駅前の富士の湯さん。まさか駅前だとは…。
あまり期待せずに駐車場へ。
あれ?車いっぱいだぞ。
一カ所だけの空きになんとかIN。カウンターで入浴料を払う。なんとまあ390円。まじ?安いぞ。
この値段では期待しないんですが、入ってみると…あれ?たくさんの種類のお風呂があるぞ。高濃度炭酸泉もある。サウナもミストとドライとある。五右衛門風呂もある。別料金かもしれませんが、黄金風呂や設楽焼き風呂、真珠風呂まであるぞ。
さらに源泉100%!しかもうっすらツルツル系!!驚き桃の木山椒の木。施設は古めなのかもしれませんが、きれいにしてます。
田舎っぽさはかなりですが、入り口はつぶれそうなパチンコ屋みたいですが、けっこう満足しました。しいて言えば、シャンプーとボディーソープがちょっと(^^;)って程度。
では毎度誠に勝手な評価は、星4つ!
390円でこれは凄すぎ。(^^)
フロントのアナウンスも愛嬌あって、微笑ましいです。
食事処なんかないと思って一旦出てしまったのですが、あとから気がついてフロントのおじさんに話したら、快くまた案内してくれました。
ではでは蕎麦レポートと行きましょうか(笑)。
珍しく今日は『かき揚げそば』を注文。だってフロントのアナウンスでかき揚げが自慢と言っていたもん。でも冷たくないと蕎麦自体がよくわからなくなるので、冷たいかき揚げそばにしました。
出てきたのは温かいかき揚げそばの見た目で、そのまま冷たいつゆでした。
そばは高級ではないですが、細くてなかなかよろしい。水菜がモサッと乗っていて爽やか。かき揚げはサクサクでちょっと甘みがあってとても美味しいです。
やるぅ~(^^)
蕎麦→漬け物とドリンクまで付いて来たので90点!ちょっと甘いかもしれませんが、店員さんも感じ良くて、それだけで2点ぐらいアップしてるかも(^^)
さてと帰りますか。明日からまた、ここの店員さんに負けないように感じ良く仕事しますからねー(^_-)
今週は福島の磐梯山周辺がお天気良く、計画してたのになかなか行けなかったその磐梯山に行く事にしました。
磐梯山は僕の山デビューした記念すべき山なのです。ほとんど記憶がないので、幼稚園入るか入らないかという年齢だったと思います。山頂で大人たちにやたら誉められた記憶しかないのです。(笑)
磐梯山は猪苗代湖側の穏やかな山容と、裏磐梯の噴火の爪跡が残る険しい表情を持った山なのです。また、たくさんのスキー場を抱える山でも有名ですね。
さて、僕が登ったのは表側でもなく、裏側でもない側面からです。たおやかな樹林帯を歩き、やがて噴火で削られた山肌が見える鞍部に飛び出します。そこは画像のような『ミヤマキンバイ』の花畑となっていました。後ろに写るのは磐梯山です。
ここから急登の始まりとなります。
花が多い山なので虫も多いですね~。特にでっかいアブが…(^^;)
今日はなぜだかあまりスピードが出ません。体調がベストじゃないのかも知れませんね(昨晩テニスやっちゃったから疲れちゃったのかな?仕事もずっと忙しかったし…)。特別長くて厳しいコースでもないので、こんな日はゆっくりゆったりと進んでいきます。抜かされたって気にしないもん。山頂は360度の展望がありますが、猪苗代湖側はいつもガスっていると居合わせた山マダムが言っていました。しばらく待ちましたが、まったくその姿を見せてくれませんでした。
磐梯山には固有種の『バンダイクワガタ』という小さな花が咲いています。そこにしか咲かない花という訳ですね。僕が磐梯山になかなか行かなかった理由の一つです。時期を待っていました。小屋のおじちゃんに群生地を教わり、20分ほどルートを外れて見に行ってきました。
ちなみに、筑波山にも固有種があります。『ホシザキユキノシタ』という花で、今まさに開花しています。
かなりのんびり登山して、ゆっくりと下山していると、大学生ぐらいの若者が次から次へと登って来ました。30人はいたかな?でもみんな軽装で水すら持っていない人もいました。つまり手ぶらです。
磐梯山はこんな山なのか!?
お昼近くなのにこれから登って来る初心者風のカップルもいるし、お買い物ファッションで登って来る人も何組かいました。
筑波山に似てるかも(^^;)
難易度は筑波山の倍ぐらいですけどね。
とまあそれなりに満足して温泉へと向かいます。ナビゲーションで検索すると帰りのルートは、朝通って来たルートとは違いました。ルート上にある温泉を立ち寄り地点に設定してGo!
…あれ?もしかするとやってない?
間違いなくやってない。
あー参ったな。別の温泉は高速のインター一つ戻るぐらい走るしかないのです。
まぁ仕方ないです。この臭い身体で長い距離運転したくありませんから。
で、たどり着いたのは会津若松市駅前の富士の湯さん。まさか駅前だとは…。
あまり期待せずに駐車場へ。
あれ?車いっぱいだぞ。
一カ所だけの空きになんとかIN。カウンターで入浴料を払う。なんとまあ390円。まじ?安いぞ。
この値段では期待しないんですが、入ってみると…あれ?たくさんの種類のお風呂があるぞ。高濃度炭酸泉もある。サウナもミストとドライとある。五右衛門風呂もある。別料金かもしれませんが、黄金風呂や設楽焼き風呂、真珠風呂まであるぞ。
さらに源泉100%!しかもうっすらツルツル系!!驚き桃の木山椒の木。施設は古めなのかもしれませんが、きれいにしてます。
田舎っぽさはかなりですが、入り口はつぶれそうなパチンコ屋みたいですが、けっこう満足しました。しいて言えば、シャンプーとボディーソープがちょっと(^^;)って程度。
では毎度誠に勝手な評価は、星4つ!
390円でこれは凄すぎ。(^^)
フロントのアナウンスも愛嬌あって、微笑ましいです。
食事処なんかないと思って一旦出てしまったのですが、あとから気がついてフロントのおじさんに話したら、快くまた案内してくれました。
ではでは蕎麦レポートと行きましょうか(笑)。
珍しく今日は『かき揚げそば』を注文。だってフロントのアナウンスでかき揚げが自慢と言っていたもん。でも冷たくないと蕎麦自体がよくわからなくなるので、冷たいかき揚げそばにしました。
出てきたのは温かいかき揚げそばの見た目で、そのまま冷たいつゆでした。
そばは高級ではないですが、細くてなかなかよろしい。水菜がモサッと乗っていて爽やか。かき揚げはサクサクでちょっと甘みがあってとても美味しいです。
やるぅ~(^^)
蕎麦→漬け物とドリンクまで付いて来たので90点!ちょっと甘いかもしれませんが、店員さんも感じ良くて、それだけで2点ぐらいアップしてるかも(^^)
さてと帰りますか。明日からまた、ここの店員さんに負けないように感じ良く仕事しますからねー(^_-)