TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

今年の営業を終了させていただきました

2015年12月30日 | Weblog
12月30日をもちまして今年の営業を終了させていただきました。
たくさんのお客様にご利用いただき、誠にありがとうございます。

新年は5日の火曜日までお休みさせていただきます。
新しい年も変わらぬご愛顧、よろしくお願い申し上げます。

さて、仕事が終わるやいなや子供達を連れて2泊でスキーに行きます。
場所はいつものところです。昔の友達に会えるかな?
なかなか子供達と遊ぶ機会がないので、今夜からみんなハイテンションです。雪もそれなりに降ったようなので、まずまずのコンディションかと思います。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
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本日最終日です

2015年12月30日 | Weblog
8連続MAX営業最終日です。
そして年内最後の営業となります。

それでは午前8時現在のご予約状況をお知らせいたします。
高橋はお昼過ぎにいくぶん空きがあります。
山田は午前中からお昼にかけて少し空きがあります。午後1時半以降はいっぱいとなりました。ご注意下さい。

それでは本日も張り切っていきます。どうぞよろしくお願いします。
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残り2日です

2015年12月28日 | Weblog
お仕事をお持ちのお客様、年内のお勤めは終わりましたでしょうか?
大変お疲れ様でした。

ティンカーベルは皆様がお休みに入られるのをお待ちしておりました。
残りの2日間は男性のお客様がグッと増える時です。
予約する暇もなかっ方、まだポツポツ空けてお待ちしております。
とにかく早起きして予約の電話だけしてしまいましょう。
朝7時45分よりお電話を受けられます。

さっぱりして2016年を快調にスタートさせましょう。
皆様のご来店、こころよりお待ち致しております。
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26日8時現在のご予約状況です

2015年12月26日 | Weblog
クリスマスも終わり、いよいよカウントダウンになってきましたね。
今日も入れて残り6営業日です。

では、26日朝の時点でのご予約状況をお知らせいたします。

本日、高橋は残りカットなどの軽めの施術が3名。山田はカットでしたら9時半1名、お昼に1名、夕方は4時半以降に空きありです。
明日27日、高橋はカットが残り2名、山田が残りカットが5名。いずれもパーマやカラーなどの施術は不可能です。
28日、高橋お昼頃に空きあり。山田ポツポツ空きあり。狙い目です。
29日、だいぶ埋まってきましたが、まだご予約受付中です。
30日、5割程度埋まっています。高橋はお昼頃、山田は奇跡的に朝一のカットをお受けできます。

ささっ、お早めにお電話くださーい。
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24日現在、ご予約状況をお知らせします

2015年12月24日 | Weblog
メリークリスマス(^^)

年内の営業も残り7日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

取り急ぎ、年末のご予約状況をお知らせします。
本日、夕方に空きがあります。
25日、高橋はお昼頃と夕方に空きがあります。山田は大きな仕事が入っているのでパーマやカラーがあとお二人程度です。
26日、高橋は夕方わずかに空きがあります。山田はお昼すぎから入りやすくなっています。
27日、高橋はのこり数名でしかもカットなどの軽めの仕事のみお受けできます。山田は午後やりたい放題に空きがあります。
28日、高橋は午前中空き多めです。山田はけっこう行けます。
29日、高橋は午前中カットお二人程度、午後3時以降空きがあります。山田は午前午後ともに少々余裕があります。
30日、高橋はお昼頃ご予約変更にて空きが出ました。山田は虫食い状態に空きがまだあります。早い者勝ちです。

ご予約状況は常に変動します。
混んでいてもご予約が取れてしまえば普通にいつもと変わらず施術できます。
くれぐれもご予約はお早めにお願いします。
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今年最後の定休日

2015年12月22日 | Weblog
いよいよ僕らも今年最後の定休日を迎えました。
長女が今日から学校が休みなので、かねてから約束していたスキーにきました。もちろん僕はテレマークスキーで、娘はスノーボードです。
今年は暖冬のあおりを受けて、軒並みスキー場は営業開始を延期しています。僕のホームも人工降雪が間に合わず、オープン延期です。

娘もいるしシーズン始めなのでまったりとやっています。
昨晩5cmぐらいの降雪がありましたが、雪質はあまり良くありません。
それでもまだましな方ということで、福島のグランデコに来ました。スキー場までの道は雪がありますので、当然滑り止めは必須です。

こちらの天気は薄日が時折差す程度の空模様です。
それでは午後ごの部行ってきまーす。

なお、お店の方は忙しいものの、時折空きが出るようになりまた。ご予約さえあれば、いつもと変わりなくゆっくり施術できます。
年内30日まで休まず営業いたします。
お客様のお越しを心からお待ち致しております。
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2. 初狩駅~滝子山~大菩薩峠~丹波、縦走

2015年12月17日 | Weblog
はい、その2いきます。

その前に、今週のご予約状況をお伝え致します。
18日金曜日、ほぼいっぱいです。
19日土曜日、5割ほど予約で埋まりました。
20日日曜日、朝のうち予約多めですが、まだ空きがあります。
日曜日が狙い目かもしれませんね。
いずれにしても、予約で埋まっていくのは時間の問題だと思います。くれぐれもご予約はお早めにお願い致します。

さ、じゃ本題ね(え?どっちの話が本題なの?ってね。笑)
その1でお話したとおり、僕は山のネズミホテルに寝ることになりました。
以前、北海道のニイカップポロシリ山荘で食糧をネズミにかじられた経験のある僕は、食糧を吊すという離れ技をやりました。
ちょうどウェア類を干すために張ってある細引きがあったので、そこにビニール袋ごとぶら下げました。
なぜか、この細引きをガクガクブルブルしながら渡るネズミを想像して、にやけてしまいました。

もう寒いので、シュラフもマイナス6℃まで対応するものを持って来てます。息すら凍る寒さまではいきませんが、顔のドローコードを絞ってわずかに口のところが開いているだけにしました。
これで暖かいし、ネズミのことは忘れられます。

翌朝。
ネズミはこの細引きの綱渡りを諦めたようです。ザックすらかじって中の食糧をあさる強者ネズミもいるらしいです。油断ならねぇっす。

寝る時間が早かったので当然早起きです。早起きといえば、ちょっと前の和名倉山のテント泊を思い出しますね。なんてったって、起きたのが21時ですからね。
今回は0時でした。さすがに頑張って二度寝します。それでも次に起きたのが2時半でした。面倒なので起きて片付けしながら朝食を作ります。
今朝はバジルのスパゲティです。コーヒー淹れてまったりです。シュラフをたたんだりしながら、収納していきます。そして小屋の掃除をササッとやって出発です。
外に出ると、当然のことながら真っ暗です。コンデジでバルブ撮影に挑戦したりしてましたが、寒くなってきたのでスタートすることにしました。夜間の登山道は色を失った白黒映画のようです。
これはこれで結構イケてます。
獣と遭遇するかもしれない緊張感と、余裕のあるゆっくりとした歩き、それにルートファインディングはリアルゲームです。
何よりも、やがてくる夜明けが素晴らしい。白黒からカラーに変わる時です。

この先は笹藪が続くということなので、カッパのズボンを履きました。案の定露と霧でびしょびしょです。
途中、霧が濃くて視界5m以内という感じになりました。登山道は落ち葉で埋め尽くされ、分かりにくくなっています。危ない箇所は慎重に通過していきます。まだ夜明け前ですしね。
夜中の濃霧、おまけに山中だと気持ち悪いですよー。目を凝らしても、まるでヘアクリームが目に入ったように濁って見える感覚です。

さて、2日目は7峰を越えて行かなければなりません。
ルート上には秀麗富嶽十二景が5峰も連なっています。
秀麗富嶽十二景とは、大月市が定めた富士山の景観が美しいとして選ばれた12の山域のことで、実際には19の山頂が指定されています。
じゃ、なぜ十二景で19峰なのか?
それは富士山そのものが十二単をまとっているかのようだという発想から、それにかけてのネーミングらしいです。
そうとなれば、それぞれの峰での富士山はどのように見えるのか… 非常に楽しみですね。

で、その富士山ですが、滝子山を登っている途中に山頂がチラッと見えただけで、それ以外はほとんど拝めませんでした。
僕の今年最後のビッグイベントの目的の一つはあえなく撃沈したというわけです。
それでも、この長い縦走路を歩き切ることが出来てとても嬉しいです。
特に滝子山から湯ノ沢峠までのアップダウンの激しさ、湯ノ沢峠から大菩薩峠までの樹林帯と笹っぱら、大菩薩峠から丹波までの登り返しがほとんどない長い尾根につけられた登山道、これらのはっきりと異なる特徴の登山道を満喫出来たことが収穫でした。

大菩薩峠でまたまた犬連れの、今度はご夫婦(?)にお会いしました。
この2日間で会ったのはこの3人とワンコたちだけです。当然のことながら縦走路では鷹のようなデッカい鳥がいきなり羽ばたいて、驚かされた以外人間も含めてまったく生き物に会いませんでした。
本当に静かな一人ぼっちの山旅となりました。僕はこの感じが大好きです。

後半は温泉の事しか頭に浮かびませんでした。
肩に食い込むこのデカいザックを降ろしてザブーンとやるんだ。
ゴシゴシ毛がむしれるぐらい頭を洗って、ドラキュラのように尖って削れるぐらい歯を磨いて、肌まで剥ぎ取ってしまうほどヒゲを剃るんだ。わはははは。
最後の最後にピクニック気分を味わえる尾根づたいの山が控えています。そこは林道でエスケープ出来るんですけど、ちゃんとそこも通りました。登りというほどではないですけど、下山道がけっこう膝にきます。
上から「たばやま温泉」が見えたとき、この縦走も終わりなんだと本当に思いました。
ラスト慎重に。

40kmにも迫る距離を20kgの荷物を背負って、まぁよく歩きました。
標高差としては初狩駅の方が低いので、逆に丹波から歩いた方が楽かもしれないですけど、僕はどうしてもたばやま温泉でシメたかったのです。
たばやま温泉はツルツル系で僕が好きなタイプです。それに通い慣れた奥多摩のバスに乗って、電車も乗り継ぎがしやすいので安心ですしね。

早めに下山できたので、一つ前のバスに乗れることになりました。
ここを通過するバスは平日だと1日4本で、これを逃すと次は3時間後です。
温泉の受付で入浴料金を支払ってバスの時間を訪ねたら、あとに並んでいたおっさんが舌打ちしてきました。なんで?どうしてそのわずかな時間も我慢できないの?そんなに急いでいるの?ならアナタお先にどうぞ。僕にはバスの時間はとても大切なことです。もしアナタがバスの時間を聞かなきゃならない立場でも、僕は舌打ちなんかしませんよ。
こういう大人(特にオヤジ)を見て育つ子供たちはどうなるんでしょうね。世の中のそんな大人たちはもっとしっかりしましょうね。自分がされて嫌なことは他人にもしないのがスマートですよ。なんてね。

ま、そんなことはサッサと忘れて温泉♪温泉♪
頭の毛がむしれるほどシャンプーして、歯が無くなるんじゃないかと思うほど歯磨きして、顔が削れて骨が剥き出しになるかもしれないほどヒゲ剃りして、魚のウロコを剥ぐかのように身体中をくまなく洗いました。本当に気持ち良かったです。

風呂上がりにはもちろん蕎麦です。
食堂があいていたので、もりそばを頼みました。
なぜか先週の高級そうな店がまえの蕎麦屋より美味しく感じました。なんででしょうかね。
僕は安い味の方が身の丈に合っているのかな(笑)。

登山者のザックは館内に持ち込まないように入り口に置き場を設けてあります。帰りしなにロビーに持ち込んで整理したいと言ったら、快くどうぞどうぞと言ってくれました。
舌打ちされたロビーとは違った空気感でした。
靴を履いていたら、白髪混じりのダンディーなお父さんが『どちらの山に行かれたんですか?』と話しかけてくれました。『山梨に初狩という駅があるんですけど、そこから縦走して来ました』と言うと、よく分からないみたいでした。
『よく来るんですか?』
そういえばこの界隈は良く通ったなぁ。

やがてバスが来ました。
乗り込んだのは僕だけでした。
乗客が座るまで発車させないようにしてるようです。
あとから乗ってきた人は、雲取山の地図をコピーして持っていました。僕の初めてのテント泊は雲取山でした。三峰から縦走してきたのかな?雲取山荘に泊まったっぽいです。
一番先頭の席に座ろうとした少年は、運転手さんにシートベルトをするように促されていました。すると少年は立ち上がって別の席に移動してしまいました。
そんなことを見ているうちに奥多摩駅に着きました。
帰りの電車は人が多いので、やっぱり電車はやめようと思う瞬間でもあります。特に山手線にこのザックを持ち込むのが一番気を使います。
常磐線はなるべく中距離のグリーン車を使うことにしています。常磐線のこの車両は多くの人が飲んだり食べたりしてリラックスしています。
隣の窓際に座った女性がスナック菓子をザクザクバリバリ音をたてて夢中で食べています。今度はゴクゴク喉を鳴らしながらジュースを飲みます。僕も何か用意すれば良かったかな。ちょっと羨ましかったです。

やがて取手駅に着きました。
駅前からの坂道越えをゆっくり登っていたら、ハイヒールの女性に抜かれました。この坂道がどこまでも続くとしたら、僕はこのペースでもいつかハイヒールの女性を抜き返すことになるんだろうな…
今回の歩き方でゆっくり登る快感を覚えたので、長く歩くにはやはりこの方法が良く、結果的にダメージも少なくて時間も速くはないけど遅くはないと結論づけました。
この時は翌日の仕事が目一杯になるとは思っていませんでしたけどね。まあ心地よい疲れ?はははは。

来週はいよいよスキーです。今年最後の休みです。雪、降るのかな…(笑)
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1.初狩駅~滝子山~大菩薩峠~丹波、縦走

2015年12月16日 | Weblog
今年最後の連休となりました。
お店の方も毎日ほぼMAX状態です。お電話いただいたのに、お入り頂けなかったお客様、本当に申し訳ございません。
年末に向けて、どんどん予約の枠が埋まっています。くれぐれもご予約はお早めにお願いいたします。
ちなみに29日の火曜日は営業致します。

さて、今年最後の連休となれば、仕事でクタクタになってしまったとはいえ、やはり今年のシメの縦走(山ね)に出かけたいところです。
が… 毎日本当に忙しく、山の下調べもできず、用意もまったくしておらず、ついに明日行く日じゃん…となってしまいました。
やっぱりやめようかなぁ…。
といいながらもマッサージチェアにかかりつつ、スマホでとりあえず調べてみました。
いつものことですが、そのまま堕ちて(眠って)しまいました。
深夜0時になったころ、女房に起こされました。(我が家はlineで起こしてきます)
もみ玉が背中に当たったまま停止して、それでもそのまま寝ている僕ってどうなんでしょね。

なぜか、ちょっとマッサージチェアで寝たらスッキリしてしまい、やっぱり(先週もそうでしたね)行こうと思ってそそくさと準備に取りかかりました。
家族全員寝ていたので、起きてビックリ『いなーい(゜o゜;』とlineが入りました。ははは驚いたか、おまえさんの旦那はエラぃやっちゃな。

行き先は、そのうち行きたいな…と思ってGPSにルートを入れてあった滝子山からの小金沢連嶺の縦走です。もう迷ってる時間もないので、忘れ物ないように70リットルのザックに避難小屋泊の準備をサクサク詰め込みます。食糧もすべて家にあらかじめ用意してあるドライフードばかりでいいや。
ちなみに山梨県は中央線初狩駅から奥多摩湖の先のたばやま温泉に下山するコースなので、電車です。

電車なので寝て行けばいいやとばかりに、3時間の睡眠で早起きして、取手からの始発電車に乗りました。今は便利なアプリがあるので、どうやって行けばいいかおまかせって感じで簡単ですね。
4時35分の上野行きに乗り込みました。
ほどなく居眠りしてしまいました。天王台がわからなかったので、相当早かったかな。

なーんとなく目が覚めました。
扉が開きっぱなし。どこだ?ここ。
新幹線のりかえ…の看板?
えーっ!上野じゃん。
やべー、日暮里で降りるつもりだったのに。慌てておりたらその瞬間、シューっと音をたてて扉が閉まりました。出だしから相当危ないぞ…。
仕方ないのでスマホで検索。
むむ?私鉄も使うのか。
大丈夫かな?僕。乗り換え難しそうだぞ、新宿だし。

やりました。やっぱりやりました。
ヘマしました。
何回も調べなおしてやっとの思いで初狩駅に降り立ちました。なんと1時間も遅れてしまいました。
ま、仕方ないね。なんとかなるっしょ。

駅からだと標高差はんぱないのね。
登山口までもけっこう歩くじゃん。
山みたいに道も単純じゃないので、山に着くまでに道迷い遭難しそうです。
一座目の滝子山に着いたところで、けっこう疲れてしまいました。
山頂には犬連れのおじさまがいました。
僕はおもむろにワンコに向かって『いい身体してんね~、山で鍛えたのか』と言ってしまいました。
ワンコはしっぽを振っていました。
今日すれ違った最初で最後の登山者でした。

おじさまによると、僕が今日泊まる予定の『湯ノ沢峠避難小屋』はあと2時間ぐらいで着くと言われました。
僕はその倍と考えていたので、おじさまは相当な健脚なのでしょう。ちなみに背中の20キロの荷物が無くても僕には無理です。なんてったって一般的なコースタイムは3時間半ですから。
とりあえず食事して縦走に入ります。地図上では4つの頂を越えることになっています。でも、だいたい細かいアップダウンがあって、さらに無名峰を越えたりするので、おそらくその倍の気持ちでいた方がいいですね。
1時間遅れなので、休憩を短めにして進んでいきます。今日は荷物が大きいので飛ばせないですね。

それでもなんとか予定していた16時に避難小屋着は果たすことができました。おじさま…やっぱり2時間はトレランしないと着きませーん。
避難小屋は縦走路から少し外れていました。そこは車でのアクセスも可能なようです。
『おーっ、あったあった。すげー綺麗じゃん。となりのあばら屋はなんだろな。』
入り口はどこだ?
え?ト…トイレじゃん。
じゃ小屋は?
…あ、こちらね。こちらのあばら屋ね。
中に入ると、全然オッケーでした。絨毯(高級じゃないですよ)までひいてありますよ。
驚いたのは、ふと上を見た瞬間!蛍光灯? え?マジすか? スイッチはーと、あったあった。パチっとな。チロッ チロッ ピカーン。初めてですぅ。避難小屋で電気ついてるの。
素晴らしい。素晴らしいですよ。一気に高級ホテル並みの評価に変わりました。
暗闇でヘッドライトの明かりだけで食事を作る寂しさったら、ねぇ。
今日のココはまるで自分の部屋って感じです。
ふと、隅を見たらティッシュやゴミを詰め込んであります。これって…もしや?
そう、ネズミです。ネズミがここ(枕元)から出入りしないように詰め込んであるんです。

今夜の就寝時間18時30分。
ネズミの足音…多数。

その2へ続きます。
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ご予約状況について

2015年12月12日 | Weblog
12月11日現在のご予約状況をお知らせ致します。
13日日曜日、高橋は完全にご予約いっぱいでごさいます。山田がわずかに数人のカットが可能な状況となりました。
14日月曜日、高橋は午前中いっぱいです。午後はまだ空きがあります。山田も午前中混雑しておりますが、午後を中心に空きがあります。

火曜日水曜日は連休となります。
17日木曜日、高橋は夕方にわずかに空きがあるのみです。山田は部分的にご予約がありますが、まだ空きがあります。

次の終末も5割ほどのご予約が入っています。とにかくご予約はお早めにお願いいたします。(^ー^)
そして、いつも本当にありがとうございます。
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榛名山 / 年末のお知らせ

2015年12月08日 | Weblog
お疲れ様です。
12月に入って皆様さぞかしお忙しいことでしょう。風邪気味の方が多く見受けられます。くれぐれもお気をつけ下さい。

さてお店の方は、予想に反しましてけっこう忙しい毎日です。
押し迫るほどに忙しくなる昔の習慣は今では過去の話となったようです。
今週末の予約ですが、だいぶ埋まっております。くれぐれもご予約はお早めにお願いいたします。
なお、朝は8時から予約のお電話を受け付けております。遠慮なくお電話をお願いいたします。
そして、29日火曜日は営業となります。そのかわり年始が5日火曜日までお休みです。お間違いございませんようお願いいたします。心からご来店をお待ち致しております。

では今週の山いきます。
皆さんもよくご存知の榛名山に登ってきました。
最高峰は掃部ヶ岳(かもんがたけ)です。あっという間に着いてしまうので、さらに奥の杏ヶ岳(すもんがたけ)まで歩きました。
距離もたいしたことなく、10kmちょい程度です。なので、今日はコースタイムを設定せず気ままにのんびり歩く登山にしました。
朝の気温は氷点下でしたが、日中は風も穏やかで絶好の登山日和になりました。
家を出るのものんびり、運転ものんびり、歩くのも食事ものんびりという感じで、気楽な山歩きでした。

お昼ご飯は、ひさびさのパスタを用意して、コーヒーと一緒に食べました。パスタを作るのもだいぶ上手になって、茹で汁がちょうどなくなるころにアルデンテ~ってな感じです。パスタは細くて短いサラダパスタをよく使います。
フライパンにキッチリ収まるし、茹で時間も4分と早いのが魅力です。

榛名山は一度雪が降ったものの、登山道に雪はなく、朝早い時間ですと霜が溶けてぬかるむ事もなく、また笹藪も露が白く凍ってウェアが濡れません。次の寒波が来るまでライトな登山を楽しめるでしょう。
それにしても、今年は暖かいですね。

次、温泉♪
ちょっと走って伊香保温泉に来ました。最初に伺ったところは3時からだったので、次を探して『伊香保温泉黄金の湯』におじゃましました。
黄金というのですが、黄金はみあたらず、そう言われてみればお湯が茶褐色だったので黄金なのかな?と。
お湯は適温でちょっとキュキュッとしました。
食堂はあったのですが、気がのらず 出てきてしまいました。

温泉出たら目の前に手打ちそば屋があったのでそこに入りました。
あ~のんびり。
出てきたお茶がそば茶でした。そば茶は好きなのですが、ちょいとぬるかったです。
いつものプレーンなざるを頼みました。お通ししてくれた若い女性(といっても主婦っぽいです)が感じよかったです。接客はこうでなきゃね。
さてお味は…
出てきたそばは、もろ手打ちの質感。ネギとゆずと山菜がついていました。
すかさずお茶をつぎにきて、丁寧にお辞儀します。うーん感じよい。
つゆの継ぎ足し用の器もついていました。もりも良くていい感じ。
ですが、裏方さん(たぶん経営者の奥さん)の私語の声がデカいのが残念でした。
そば湯は濁りが強く、まさにそば湯って感じでした。僕はそば湯はそのままいただくので、お湯っぽいとがっかりします。ここまでは85点。
問題のそばは別に普通でした。そばは70点。

次のお客さんが入ってきました。
温かいそばがいいというのですが、気にいったメニューがないのでどうにかしたいと言っています。
調理場にすぐに確認して、メニューにあるきのこそば(温かいのはさほどメニューにない)の、きのこ抜きにしてかけそばに天ぷらをサービスでお好みのものをつけると言っています。こういう臨機応変なところはとても大事ですね。
そのお客さんも、いろいろとワケの分からないことを言っています。それでもうまく対応していました。
この接客係の人のおかげでだいぶポイントあがるでしょうね。
勉強になりました。
明日からの営業に生かしたいと思います。ごちそうさまでした。
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西丹沢周回(大室山~畦ヶ丸)

2015年12月02日 | Weblog
火曜日、水曜日で西丹沢を菰釣山まで縦走し、甲相国境尾根(丹沢山地の丹沢主稜のうち、大室山以西の山梨県『甲斐国』と神奈川県『相模国』の県境に伸びる延長約20kmの尾根)を富士山に向かって歩くつもりでした。
ところが、子供の授業参観が火曜日にあるというので、そんな機会はなかなかないなと思いました。なので水曜日の日帰り登山に切り替えました。

火曜日は授業参観のほか、普段出来ない用事を一気に済ませて、一日忙しく動き回ったら山以上に疲労感が…。
自宅に戻るとすでに8時半。
これから用意して出発するのが面倒くさくなってしまいました。
悪魔がささやいてしまい、半分寝るつもりでいたのですが、自分に負けたくなかったので思い直して家を出ました。
やめよっかなーと思った理由のもう一つは首が痛かったこと。寝違えたらしく、痛み止めを飲んでもよくならず、気持ちがドヨーンとダウンしてました。

でも、ここで休んだらまた一週間悶々として後悔するなと考えて、風呂にも入らず家を飛び出しました。
風呂も入らず山に行くのは北海道行きの最終便に乗る時以来です。とにかく現地着を少しでも早くして、ゆっくり休みたかったのです。
どうせ山じゃ風呂上がりだろうが何だろうが、誉めてくれる人もいないんだし、下山後の温泉がより快感になるってもんよ。なんて自分を慰めながら車を走らせました。

先々週の丹沢は東名高速の集中工事にやられたので、今回は大丈夫か調べておきました。
割とスムーズに到着し、5時間寝ることが出来ました。よく寝たら首の調子も良くすっきりしました。
アドレナリンも出たのかな?
朝5時半起床、6時出発です。距離はおよそ20km。予定している所要時間は10時間です。日没が早いので16時には確実に下山したいですね。

さて、朝方からどんよりとした雲に覆われていますが、午前中はわずかに日が射す予報です。
だいぶ登ったころようやく朝日を浴びました。ところが、山頂付近は雲の中です。これはおそらく取れることはないな…と直感しました。
それでも時折周りの峰々が見えていました。

稜線上は快適そのもので、これはいい気分です。アップダウンもさほどキツくなく、あっという間に畦ヶ丸までいってしまいました。
たいしたことないと思ってた畦ヶ丸がけっこう急坂でした。でも、一番面白かったのも畦ヶ丸でした。西沢沿いを何度となく渡るのですが、丹沢にしては長い沢沿いの道だと思います。水もきれいで小さな魚が泳いでいました。
天気が良ければもう少し水も青く輝いたのかな?

何となく地味な畦ヶ丸ですが、けっこうお勧めです。ただ、山頂はパッとしませんので、ピストンではなく縦走したいですね。

はい~温泉で~す。
待ってました~(笑)
予定よりも2時間も早く下山したので、ゆっくり入るぞー♪
ふやふやにふやかしてとぅるっとぅるに洗うんだもんね。
前回下の温泉だったので、今日は上の温泉だな。
はい~到着。
あれ?上も下も入り口違うだけで同じだったんだな。
ん?んんん?
(サーっとひく血の気…)
水曜日定休。ゴーン
ガッカリしましたが、僕も水曜日休んでますから文句は言えませんね。
急にかゆくなる頭、急に臭く感じる自分。探しても近くに温泉がなかったので、自宅まで我慢することにしました。
ま、丹沢ですから3時間もあればだいたい帰れます。渋滞にもはまらず首都高を抜けて、用意してもらっていた自宅の風呂にどっぷり浸かりました。この日ほど家の風呂が気持ち良く感じたことはありませんでした。
当然この身体でそば屋に入る勇気もなく、腹ぺこのまま自宅まで帰りましたとさ。
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