昨日は平日にもかかわらす、だいぶ忙しくてちょっと驚きました。ごひいき下さいまして本当にありがとうございます。
そんななか、営業中いきなりの豪雨と暴風。市内では竜巻まで起きる始末でしたね。ニュースを見てビックリです。
さて、春雷も夕方までは大丈夫だという天気予報を見て、筑波山隗の加波山から燕山、雨引山まで縦走する計画を立てました。
交通の便が悪いので、悩んだ結果加波山一合目に車を置いて、加波山山頂まで登り尾根路を雨引山まで行ったら往路を戻ってくる事に決めました。
子供が帰って来るまでに戻らなければならないので、遅くても14時には現地を出なければなりません。
コース距離は16km、平地で休みなくバテずに歩けたとしても4時間。ガイドブックには片道4時間15分…という事は往復8時間30分。あれ?大丈夫かなぁ。
パソコンで作成したルートをGPSに落として、ザックに荷物を詰め込んで寝たのが午前1時。ヤバい最低でも3時間は寝ないと歩ききれないかも。
じゃ4時起きという事で。
そして朝。
というかまだ暗いじゃん!
水を詰め込んで、コンビニでおにぎり2個購入。現地入り出来たのが6時。
で、スタート出来たのが6時15分…。あれ?どう考えても間に合うわけないじゃん。
まあいいか。火事場の馬鹿力を見せてやる!
ピストン(行った路を戻ること)だから9時半をリミットにして、到着出来なければ諦めて引き返してくればいいか。
出始めは割とマイペースでしたが、標準コースタイム1時間30分のところを1時間で上がれたので『おっ?いけるかも』と感じました。
もーそうしたら、がぜん張り切っちゃって稜線をガシガシ歩きました。
なんと2時間15分で雨引山に到着しました。時間は8時30分、すごい!俺ってスーパーマンかも。
画像の景色を見ながら、食事をしました。
でも加波山からは下り基調だったから、復路はこのタイムじゃ帰れないな…。高度400m落ちてるし。
9時に再スタート。またもやガシガシ歩きます。が、しかしキツい…。
まるで天まで伸びるかのような木段を幾つも登り返し、『あれ~こんなに高度差あったかなぁ』と。
そんなこんなでやっと加波山まで戻って来ました。
あとはひたすら下るのみです。
時計を見ると11時30分。『やったー。俺すげー!』そして脚の疲労もすげー(笑)。
スタート地点まで戻って来たのが12時15分。
も、もうダメ。
それでも自分の計画をやりきって、非常に満足しています。
結局、山歩きだって自己満足の世界なんですよね。
そんななか、営業中いきなりの豪雨と暴風。市内では竜巻まで起きる始末でしたね。ニュースを見てビックリです。
さて、春雷も夕方までは大丈夫だという天気予報を見て、筑波山隗の加波山から燕山、雨引山まで縦走する計画を立てました。
交通の便が悪いので、悩んだ結果加波山一合目に車を置いて、加波山山頂まで登り尾根路を雨引山まで行ったら往路を戻ってくる事に決めました。
子供が帰って来るまでに戻らなければならないので、遅くても14時には現地を出なければなりません。
コース距離は16km、平地で休みなくバテずに歩けたとしても4時間。ガイドブックには片道4時間15分…という事は往復8時間30分。あれ?大丈夫かなぁ。
パソコンで作成したルートをGPSに落として、ザックに荷物を詰め込んで寝たのが午前1時。ヤバい最低でも3時間は寝ないと歩ききれないかも。
じゃ4時起きという事で。
そして朝。
というかまだ暗いじゃん!
水を詰め込んで、コンビニでおにぎり2個購入。現地入り出来たのが6時。
で、スタート出来たのが6時15分…。あれ?どう考えても間に合うわけないじゃん。
まあいいか。火事場の馬鹿力を見せてやる!
ピストン(行った路を戻ること)だから9時半をリミットにして、到着出来なければ諦めて引き返してくればいいか。
出始めは割とマイペースでしたが、標準コースタイム1時間30分のところを1時間で上がれたので『おっ?いけるかも』と感じました。
もーそうしたら、がぜん張り切っちゃって稜線をガシガシ歩きました。
なんと2時間15分で雨引山に到着しました。時間は8時30分、すごい!俺ってスーパーマンかも。
画像の景色を見ながら、食事をしました。
でも加波山からは下り基調だったから、復路はこのタイムじゃ帰れないな…。高度400m落ちてるし。
9時に再スタート。またもやガシガシ歩きます。が、しかしキツい…。
まるで天まで伸びるかのような木段を幾つも登り返し、『あれ~こんなに高度差あったかなぁ』と。
そんなこんなでやっと加波山まで戻って来ました。
あとはひたすら下るのみです。
時計を見ると11時30分。『やったー。俺すげー!』そして脚の疲労もすげー(笑)。
スタート地点まで戻って来たのが12時15分。
も、もうダメ。
それでも自分の計画をやりきって、非常に満足しています。
結局、山歩きだって自己満足の世界なんですよね。