知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『花の世界 11(我が家でやっと咲いた、ホテイアオイ・布袋葵)』 『花の撮影は苦手ですが、対象に、この「ホテイアオイ」の追加を!』

2022-01-08 11:02:15 | 

『花の世界 11(我が家でやっと咲いた、ホテイアオイ・布袋葵)』

『花の撮影は苦手ですが、対象に、この「ホテイアオイ」の追加を!』

 

水槽の水の維持管理にホテイアオイが良いことを友人から教えて頂きました。 おかげさまで、花は、きれいに・見事に咲いてくれました。 その上に日本橋生れの白メダカも元気にしています。 

 

我が家でやっと咲いた、ホテイアオイ・布袋葵。 白メダカはオマケです。

素晴らしい解説をウエブ情報で見つけました。

単子葉植物ミズアオイ科の水面に浮かんで成長するホテイアオイ(布袋葵)・ホテイ草・ウォーターヒヤシンス・スイギョク(水玉)となどと呼ばれる水草で本来は南アメリカ原産の外来種です。  湖や沼などに分布していて日本でも帰化植物としていろいろなところで見ることが出来ます。 浮袋状の葉を利用して水面に漂いながら生活しています。 日本には明治時代に その美しい花の観賞用に持ち込まれてきました。 冬にはほとんど枯れてしまいますが株の一部が生き残ればまた繁殖する繁殖力の強い水草です。  昔から金魚飼育等の水草としても大定番で、日陰をつくる為、またその美しいホテイアオイの花を鑑賞するために使用され親しまれてきました。  なお、日本では繁殖しすぎていろいろなところで帰化しているため、要注意外来生物(悪い呼び方ではホテイアオイは別名:青い悪魔 とも呼ばれています)に指定されています。  購入した方は増えすぎたといっても自然の河川や湖・沼などに放流するのはくれぐれもやめておきましょう。

 ホテイアオイという名前の由来はぷっくりふくらんだ葉柄を七福神にいるあの布袋さんの お腹にみたて、ミズアオイ科のこの植物をホテイアオイと呼ぶようになったようです。 ウォーターヒヤシンスというようにも呼ばれますがヒヤシンスとは全く別の種になります。

 葉の付き方はロゼット状で、大きく育ちやすい為、あまり
屋内水槽向けの浮草でもありませんが、近年ではホテイアオイの改良品種ともされるミニホテイアオイなども作出されています。

 

花を撮ることは苦手で、対象にできるのは数種類ですが、このホテイアオイを追加しました。

(記事投稿日:2022/01/08、#451)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする