知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど 1』 『撮るときは、脳内に保存の著名な写真家や画家の作品映像を一瞬思い出す!』

2022-01-12 08:20:53 | 写真

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 1』

『撮るときは、脳内に保存の著名な写真家や画家の作品映像を一瞬思い出す!』

先日2022/01/07早朝にベランダからの写真です。 横浜鶴見区北寺尾から南を見た雪景色。 中央が横浜のランドマークタワー、この雪が溶けずに残っていれば、雪景色の夜景がとれたものをと、残念でした。

 

恐れ多いですが、思い出しましたのが、この絵;

東山魁夷氏の作品『年暮る』

ウエブ情報から引用

東山魁夷氏が『年暮る』を描いたきっかけは、川端康成氏の進言、『京都は、今描いていただかないと、なくなります。 京都のあるうちに、描いておいてください。』 それで、東山魁夷は『京洛四季』を描いた。 『京洛四季』の一つが『年暮る』。

凄い先生方の会話はやはり『凄い』の一語です。

(記事投稿日:2022/01/12、#456)

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