知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『まだ間に合うこと 6(美木良介氏のロングブレスダイエット)』 『作家で政治家I氏の晩年の体力・体調を大改善したロングブレス!』

2022-07-16 18:14:04 | 健康

『まだ間に合うこと 6(美木良介氏のロングブレスダイエット)』

『作家で政治家I氏の晩年の体力・体調を大改善したロングブレス!』

 

この『ロングブレス』は何とか真似をしようと思っていますが、なかなか、本や映像からは、傘寿爺には、マスターと継続は難しいようです。 

 

以前に、下手の横好きのゴルフでドライバーショットの時に、恐れ多くも『MLBの大谷選手や、イチロー選手の、打つ瞬間に、口元を膨らませて、息を吐きながら打つ』ことを真似たことがありました。 練習では、たまに、できることもありますが、本番のラウンドでは全くできません。 凡人の悲しさを、しみじみと悟る瞬間でした。

 

ロングブレスとは俳優美木良介氏が考案した丹田を意識して行う呼吸法です。強く長く吐くことによりお腹周りの『インナーマッスル』を効率よく鍛え、筋肉の温度をアップさせ、内臓脂肪を落とします。 また、お腹周りの『インナーマッスル』を鍛え自前のコルセットを作り上げることで腰痛を改善します。

 

体幹を囲む4つのインナーマッスルをインナーユニット

インナーユニットを意識的に動かすのは呼吸(ブレス)のみ      ウエブ情報から引用

もう一つ、重要なインナーマッスル、大腰筋があります。 大腰筋は上半身と下半身をつなぐ、唯一の筋肉です。 背骨や骨盤を支え、太ももを上げる、とても重要な筋肉で、身体の外側から触っても確認できないインナーマッスルです。 この大腰筋が衰えてくると、骨盤が前もしくは後ろに傾いてしまったり、正しい姿勢がキープできずに、猫背になったりします。 この筋肉が衰えると、重い足を十分な高さまで上げることができなくなります。 つま先も下がってしまい、「すり足」気味になります。

 

ウエブ情報から引用

美木良介氏は説明されています。 『ロングブレスダイエットにチャレンジして失敗した人の多くは、深呼吸とロングブレスを勘違いしています。 ロングブレスは呼吸の強さと長さが重要です。 ですから正しく行えば1回の呼吸でかなり疲れますし、汗が噴き出ます。 10~20回楽に続けてできるならそれはただの深呼吸になっている可能性大です。 そして、もう一点、やせない人に多い間違いがおなかのへこませ方や姿勢の取り方。 正しくできていないと体幹の筋肉が使われないのでなかなか効果がでないのです。』

 

今回のキーワードは『インナーマッスル』です。 ここを鍛えて維持するのは頭では、できても『習慣化』は難しいようですが、先哲は言いました『継続は力なり』です。 本と映像を見て『やる』こと、頑張りましょう。

(記事投稿日:2022/07/16、#552)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『まだ間に合うこと 5(カラオケのすすめ、人種を問わず皆が好き!』 『カラオケもゴルフも、初心者ですが、やっと仲間についていく程度に』

2022-07-16 08:23:43 | 健康

『まだ間に合うこと 5(カラオケのすすめ、人種を問わず皆が好き!

『カラオケもゴルフも、初心者ですが、やっと仲間についていく程度に

 

小学生の頃でした、学芸会の演奏でカスタネットを持たされました。 当時の小学校の音楽の先生は、女教師が普通でしたが、かなり厳しい先生でした。 音感が鈍い上に運動神経も鈍かったので、担当の先生は、自分のカスタネットだけに、その突起に『間違えて打って、不協和音をださないよう』に絆創膏を二重に貼り付けました。 それ以来、音楽嫌い・楽器恐怖症になった厳しい思い出がありました。

ウエブ情報から引用

 

ゴルフのこと、昔、落語家が仰ってました『耳かきのお化けのようなモノで小さなボールを打つ』のが、何が楽しいと! ゴルフは始めてみると知らない間に『下手の横好き』になっていました。 『習うより、慣れろ』でした。 『カラオケもゴルフも、『もたもた』でしたが、やっと仲間についていく程度』になりました。

 

そのゴルフですが、下手の横好きには、先日、衝撃的なニュースでした。 

 

『飛ばした305ヤード‼16歳・松山リな 熱唱カラオケトレで燃焼、ドラコン女王、TOMAS CUP「女子アマドラコン日本一決定戦」』、34人が出場して行われ、305ヤードを飛ばし、優勝。 母や祖母の〝教え〟を生かし、頂点に立った。

 

ゴルフ好きの母(48)と祖母(71)に支えられ、思うようなショットを打てずに伸び悩んでいた今年7月。 男子プロに指導を仰ぐ機会があった。 『ボールに当たるところを意識しすぎず、もっと振り切れ』という助言をもらい、ショットが改善された。

 

祖母には〝カラオケトレ〟を受ける。 「下腹部に力を入れて歌うと、体幹を鍛えられる」と、一緒に熱唱しながら楽しくトレーニングしているという。 母とも歌うことが多く、得意はあいみょんや松田聖子の歌だ。 やはり、カラオケの勧めは間違ってはいなかった。 余談、カラオケは傘寿爺には『嚥下障害』の予防にもなります。 

 

興味あるニュースです。

『(株)第一興商とNTTコミュニケーションズ(株)NTT Comの社員121名が参加する「カラオケ歌唱によるストレス改善効果に関する調査」を共同で実施し、ストレス改善にカラオケで歌うことが有効であることを実証しました。 第一興商では、2001年より高齢者の健康維持や介護予防の支援に取り組んできており、ヘルスケア産業分野でもカラオケが注目されています。 このたび、NTT Comと連携し、現役世代のストレスマネジメント施策を通して企業の健康経営を推進すべく本調査を実施しました。 両社は、この結果で、カラオケ利用を推奨する法人向けプランの提案や自社の健康経営施策に活用していきます。』

 

カラオケとゴルフの結びつきがあったことを、今回見つけて、やっぱりと納得しています。 カラオケはそのやり方によってはその良さに期待が出来ます。 カラオケ人口のピークは1996年を最高に、それ以降微減・横ばいですが、根強い人気が続いており、心身共に良いと認められているであろうと思います。

 

最後に、ゴルフとその効能を!

ゴルフはスイングとスイングの間に、ボールの場所まで歩く必要があります。そのため有酸素運動としての効果を得ることができます。 ゴルフ場やコースによって違いはあるものの、18ホールすべてを合わせると直線距離で6~7kmに及びます。 さらに初心者ではボールがまっすぐ飛ばないことが多く、10km近く歩くことになります。 道具を持っている場合はさらに負荷がかかるため運動強度は高くなります。 

良いこと尽くめですと、独り言ちている傘寿爺です。

(記事投稿日:2022/07/16、#551)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする