知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『ペンギンは南半球だけに生息する海鳥で、飛ぶことが出来ない』『本当だった、漢字で書くと、「人鳥」「企鵝」という和名も!』

2022-01-11 11:37:22 | 野鳥・鳥

『ペンギンは南半球だけに生息する海鳥で、飛ぶことが出来ない』

『本当だった、漢字で書くと、「人鳥」「企鵝」という和名も!

ペンギンの漢字表示ですが、今では使われることは稀『人鳥(じんちょう)』『企鵝(きが、企は爪先立つの意、鵝はガチョウ)』という和名も、あるそうです。 昔、シンガポール動物園で見た一匹でも園内を駆け回る不思議さ・自由さでした。 ペンギンの数え方は羽がないので『羽』ではなく『匹』でも良いようです。             

サンダース島のミナミイワトビペンギン (フォークランド諸島)

ウエブ情報から引用

写真に写っているのは、フォークランド諸島に生息する、元気いっぱいに歩き回るミナミイワトビペンギんです。 ペンギンは陸上(とは言っての氷上)を移動する時は、お腹で滑って移動することが一般的です。 しかし、サンダース島も含め、イワトビペンギンが通常生息する場所は岩がちなため、その方法は使えず、段差の多い岩の上を飛び回って移動します。 イワトビペンギンという名前はそこから付けられました。 ペンギンの中で最も数が多いのはイワトビペンギンです。 しかし、環境汚染や魚の乱獲、気候変動から甚大な影響を受け、イワトビペンギンの数はこの 30 年間で約 30% 減少しています。 現在、イワトビペンギンのつがいは 150 万組いると推定されています。 そのうち約100 万組はミナミイワトビペンギンで残りがキタイワトペンギンとヒガシイワトペンギンです。

鳥の写真は『下手の横好き』でよく撮ります。 ブログのモットーは知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信 (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける「花鳥風月から犬猫太陽」まで)と花鳥は、月・太陽よりはまだ撮りやすいと思ってます。

今回のミナミイワトビペンギンのユーモラスさ・微笑ましさと比べたく、二点の拙作を貼り付けました。 ご笑覧頂ければ幸いです。

京都の著名なホテルの能舞台にアオサギが舞い降り、対抗してホテルの白鳥が!

 

上野の不忍池で見た『スズメの学校』

とにかく、整列は大っ嫌いです。

          (記事投稿日:2022/01/11、 #455)


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