『まだ間に合うこと 5(カラオケのすすめ、人種を問わず皆が好き!』
『カラオケもゴルフも、初心者ですが、やっと仲間についていく程度に』
小学生の頃でした、学芸会の演奏でカスタネットを持たされました。 当時の小学校の音楽の先生は、女教師が普通でしたが、かなり厳しい先生でした。 音感が鈍い上に運動神経も鈍かったので、担当の先生は、自分のカスタネットだけに、その突起に『間違えて打って、不協和音をださないよう』に絆創膏を二重に貼り付けました。 それ以来、音楽嫌い・楽器恐怖症になった厳しい思い出がありました。
ウエブ情報から引用
ゴルフのこと、昔、落語家が仰ってました『耳かきのお化けのようなモノで小さなボールを打つ』のが、何が楽しいと! ゴルフは始めてみると知らない間に『下手の横好き』になっていました。 『習うより、慣れろ』でした。 『カラオケもゴルフも、『もたもた』でしたが、やっと仲間についていく程度』になりました。
そのゴルフですが、下手の横好きには、先日、衝撃的なニュースでした。
『飛ばした305ヤード‼16歳・松山リな 熱唱カラオケトレで燃焼、ドラコン女王、TOMAS CUP「女子アマドラコン日本一決定戦」』、34人が出場して行われ、305ヤードを飛ばし、優勝。 母や祖母の〝教え〟を生かし、頂点に立った。
ゴルフ好きの母(48)と祖母(71)に支えられ、思うようなショットを打てずに伸び悩んでいた今年7月。 男子プロに指導を仰ぐ機会があった。 『ボールに当たるところを意識しすぎず、もっと振り切れ』という助言をもらい、ショットが改善された。
祖母には〝カラオケトレ〟を受ける。 「下腹部に力を入れて歌うと、体幹を鍛えられる」と、一緒に熱唱しながら楽しくトレーニングしているという。 母とも歌うことが多く、得意はあいみょんや松田聖子の歌だ。 やはり、カラオケの勧めは間違ってはいなかった。 余談、カラオケは傘寿爺には『嚥下障害』の予防にもなります。
興味あるニュースです。
『(株)第一興商とNTTコミュニケーションズ(株)NTT Comの社員121名が参加する「カラオケ歌唱によるストレス改善効果に関する調査」を共同で実施し、ストレス改善にカラオケで歌うことが有効であることを実証しました。 第一興商では、2001年より高齢者の健康維持や介護予防の支援に取り組んできており、ヘルスケア産業分野でもカラオケが注目されています。 このたび、NTT Comと連携し、現役世代のストレスマネジメント施策を通して企業の健康経営を推進すべく本調査を実施しました。 両社は、この結果で、カラオケ利用を推奨する法人向けプランの提案や自社の健康経営施策に活用していきます。』
カラオケとゴルフの結びつきがあったことを、今回見つけて、やっぱりと納得しています。 カラオケはそのやり方によってはその良さに期待が出来ます。 カラオケ人口のピークは1996年を最高に、それ以降微減・横ばいですが、根強い人気が続いており、心身共に良いと認められているであろうと思います。
最後に、ゴルフとその効能を!
ゴルフはスイングとスイングの間に、ボールの場所まで歩く必要があります。そのため有酸素運動としての効果を得ることができます。 ゴルフ場やコースによって違いはあるものの、18ホールすべてを合わせると直線距離で6~7kmに及びます。 さらに初心者ではボールがまっすぐ飛ばないことが多く、10km近く歩くことになります。 道具を持っている場合はさらに負荷がかかるため運動強度は高くなります。
良いこと尽くめですと、独り言ちている傘寿爺です。
(記事投稿日:2022/07/16、#551)
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