(冒頭写真は、2024.11.30付 朝日新聞記事「あなたの保険証どうなるか知ってる? マイナ移行で来年2月から新規発行は停止」より転載したもの。)
私自身が医学者との事実もあって、普段からよほどの事でもない限り“病院へ行かない主義”の原左都子だが。
歯科受診を除き、 一番最近健康保険証を使用したのは2022.10に路上で激しく転び左膝複雑骨折の身となり、手術入院した際だ。
そんな“病院へ行かない主義”の私も、一応役所にてマイナ保険証を作成し、それとマイナンバーカードを一体化する作業は終えている。
故に 今回のマイナ保険証移行後も、もしも病院へ行くべく時には不都合なく事が運ぶはずである。
冒頭の朝日新聞記事の一部を以下に要約引用しよう。
従来の健康保険証は、12月2日以降は新規発行されなくなる。 だが発行済みの健康保険証は、有効期限が切れるまでこれまで通り使える。 有効期限が示されていない保険証が使用できるのは、2025年12月1日までだ。
ただ、「マイナ保険証を持っていない人らのケース」、「マイナ保険証を持っているが、25.7.31までに75歳になる人と、同じ期間に転居などによてか有する公的医療保険の資格情報が変更となった75歳以上の人についてだ。 こうしたケースも資格確認書が自動的に送付だれる。
なお、新生児も保護者にマイナ保険証利用の意向がない場合、資格確認書がもらえる。
(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)
近頃、新聞・テレビ等々を見聞していても、この「マイナ保険証」がらみの話題が多いのだが。
そもそも、「病院へ行かない主義」の私としては、さほどの興味がわかないのが本音だ。
(などと言いつつ、2年前に路上で転んで膝骨折の大怪我をして医療機関に大いにお世話になった身としては。 今までのように“大手を振って”「病院へ行かないぞ!」と言いにくくなってしまったのが本音だし、医学者の立場として非常にばつが悪い…)😖 😰
それでも、その後は一切病院の世話にはなっていないなあ。
今年6月にランニング中にまたもや激しく転んだが、今回は「骨折はしていない」との自己診断が可能だったため、病院の世話には一切なっていない。
今現在 歯科医院受診中だが、これに関してはもちろんのこと 今後も引き続き きちんと治療する意思は十分にある。
その他の疾患に関しては。
やはり 冷静に判断(診断)して、特段の疾患無し! と断定できよう!!
こうなると、だ。
どうしても、「マイナカード」がどうしたこうした関連の話題には疎くなるものだ。
つい最近も「私って、マイナカードと健康保険証の紐づけが出来てるのかなあ?」などと亭主に尋ねると。
亭主から「何言ってんだ! この前、その作業をやったばかりじゃないか!」とお叱りを受ける始末だ…😜
ただ、私が思うに。
こんな風に、健康保険証とはさほどの縁が無い日常を送れる我が健康体質(転び易い“足長ひょろひょろ体型”に近年難義しているにしても…)に感謝こそしようが。
既に高齢域真っ最中の身にして、自身のマイナ保険証の実態を把握出来ていない現状の方が、ずっと健康体である事には間違いないかも!?!