今日は朝からきりりと引き締まった晴れの一日となりそうです。
五月晴れは心も体も解放されたようで嬉しいですね。
厳しい冬を絶えいつも凛と天に向かい、
春となって逞しさを増していたタマネギが倒伏し始めました。

これは早生のタマネギです。
サラダなどの生食に向いています。
そろそろ収穫していいよとサインを送ってくれる、
こんな正直な野菜はそうないですね。
ネット情報によると倒伏の訳がこう書かれていました。
タマネギは3月のお彼岸の時期が過ぎて、
気温が上昇してくると、根や葉の数が増えていきます。
気温が上昇してくると、根や葉の数が増えていきます。
中晩生種は4月下旬になると球の肥大をはじめます。
葉の数は5月上旬まで増え続け最大で10枚程度になります。
葉の数は5月上旬まで増え続け最大で10枚程度になります。
葉の数を増やしながら球は肥大を続けていきます。
葉の数が増えなくなると、葉鞘部が空洞化していきます。
葉の数が増えなくなると、葉鞘部が空洞化していきます。
空洞化すると葉自体の重さを支え切れなくなり葉が倒伏していきます。
これは中晩生種の説明なので早生種は一ヵ月早いと思っていいでしょう。
今年は300個超作った内の1/3を早生種、
残りを保存がきく中・晩生種としました。
収穫時期は「葉が倒伏」で分かったが、
実際に引き抜くのは一週間後が適期とされています。
タマネギは倒れてからも肥大化し続けており、
長期間放置で傷むのとのベストタイミングが一週間なのです。
< 新玉倒れてサイン正直やな >