晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

順調な作業

2021-05-12 06:11:01 | じねんじょ
昨日は楽田の研修畑でじねんじょの共同作業日でした。
家を出る頃ぱらっとして心配したが、
案ずることなかれ直ぐに晴れ間が広がってきました。
4月から一ヵ月余の間に6回の共同作業があったが、
一度も雨による日程変更は無かった。
お天道様も我々のささやかな活動を暖かく見守ってくれているようだ。

作業内容は先ず先月栽培容器を埋め込んだ畝間を耕運機で耕す。
並行してネットを掛けるための支柱を3m間隔で立てます。




続いて元肥えを撒いてから管理機で畝間の土を跳ねて畝を作ります。
機械に素人だった人も扱いに慣れてきました。


二畝はパイプ方式の支柱です。
こんなやり方もあることを知ってもらうためです。
仕上げは支柱にパイプを固定しネットを張りました。

今回もコロナ禍のもと30人近い仲間たちが集まってくれ、
午前中に予定の工程をやり遂げることができました。

又愛知県農業総合試験場の先生たちも来てくれ、
一畝を開発中のじねんじょ専用肥料を撒いて、
効果の検証をすることになりました。
早ければ来シーズンには専用肥料が発売されるとのことです。

今月の作業予定は残すところ種イモの定植のみとなりました。
芽の動きは今一つですが月末の定植に向け種イモよ頑張れ!

< 間取りコロナ負けじと薯づくり >


コメント (3)
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