晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

玉葱

2021-05-31 06:11:22 | 野菜・果樹づくり
今日からは七十二候の一つ『麦秋至(むぎのときいたる)』です。
麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃。
百穀が成熟する麦にとっての「秋」です。
この時期に強く吹く風の事を「麦嵐(むぎあらし)」と呼び、
黄金色に実った麦の穂をなびかせながら吹き渡る様子が想像できます。
またその頃に降る雨を「麦雨(ばくう)」と呼びます。
 (ネットより)

昨日は前日に抜いておいたタマネギを処理しました。
まず根と15cmくらいに茎をカットします。

長期保存するには風通しのいい陰に吊るして干すのが一番です。
天秤をかけるよう紐で3個ぐらいづつ両方に結びます。

朝から直射日光はきつく作業は小屋の陰です。
今回のは中晩生種でもう一種のタマネギは未だ畑に立っています。
二週間後ぐらいが収穫時期でしょうか。

< 玉葱陰干しは暮らしの知恵 >
コメント
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