五月に入りました。
新緑が眩しい季節です。
鳥たちも虫たちも生き生きと自然を謳歌しているようです。
玄関先の花に一羽の蝶が密を吸っていました。
これはタテハチョウかな。
昆虫には詳しくないのでネットで検索すると、
直ぐに似たような蝶を発見です。
ヒメアカタテハでないかと思われます。
ふと思ったのが蝶と蛾の違いです。
調べてみました。
- 蝶は昼光性が多く、蛾は夜行性が多いが、昼光性のものもいる
- 昼光性の蝶や蛾は、美しい羽の色や模様をもっている
- 蝶は胴体が細く、蛾は胴体が太いものが多い
- 蝶の触角の先は、マッチ棒のように丸く、蛾の触角の先は尖っている
「蛾だと叩いちゃうし蝶だと暖かく見守る」
こんな人間の感覚ってどうだろう。
野菜を作る側から言えば、
そこに卵を産み青虫が野菜を食べちゅわけだから立派な害虫だ。
花や樹木を行きかう蝶ぐらいは許してあげていいが、
野菜に寄ってきたら申し訳ないけど御免なさいですね。
立場によって物事の価値観が変わってしまう。
昨日は四ヵ月ぶりに腰痛治療のブロック注射でした。
この注射のおかげで腰痛は発症せず効果を実感している。
尾骶へ注射するのだけど打っている間の数を数えてみた。
23だったから20秒強は接種していたってこと。
これを思えば新型コロナのワクチンの接種など「への河童」か。
< 生きずらし蝶とて暮らし楽ならず >