野岳(1142m) & 矢岳(971m)
仁田峠の駐車場を挟んで、普賢岳と対峙しているのが野岳である。
売店脇の木の階段を登ると広場が現れ、四方行を向いてベンチが置かれている
広場は視界を遮るものがなく、普賢岳はもとより野岳、矢岳と方々が臨める
展望広場
広場からは広い歩道をゆっくり下り、緑の葉を茂らせた木々のトンネルを歩く
スニーカーでも楽に歩けるハイキングコースと言ったところだろうか
20分ほど歩いたところのは、立派な東屋もあった。
東屋を過ぎると大きな石柱があり、昭和29年内閣総理大臣吉田茂と記されていた。
麦飯の吉田総理?
石柱から数m先の左側に細い道があり、野岳山頂への登山道となっていた。
ここまでの道とは様子が一変し、急な登りになり2度ほど大岩が迂回する。
野岳山頂(1142m)はとんでもなく狭い! 押し競饅頭でも5人が精一杯の広さしかない
ここもガスの中だったが、晴れたら普賢岳周辺が一望できるだろう
往路を引き返して広い歩道に戻って、野岳大岩展望所に向かう
Y字路を右・右に進むと、目の前に大きな岩の展望所が現れる
展望所からは、野岳のピークとピーク越しに普賢岳が望める・ら・し・い
野岳に来たら、ここまで来ない手はないだろう ^。^
野岳展望岩
下山は往路をそのまま引き返して、仁田峠に戻る。
さて、どうやら視界ゼロの山々に、消化不良を起してきたようだ
仁田峠から下りながら、眉山(ミヤマ)行を決める
野岳駐車場からR57を目指して走ると、目の前に素晴らしい三角ピークの矢岳が浮ぶ
一旦は通り過ぎた矢岳登山口だったが、夕刻までの残り時間と眉山を天秤に掛ける。
矢岳を2時間と目論みして、矢岳・地獄の入り口広場の脇に車を停めて足早に矢岳へと向かった。
登山口 登山道
途中の案内板に登り50分とあり、ニンマリ微笑んだのは束の間・・・
たかが814mされど山は山だ、息つく暇もない急登の矢岳初登頂、山頂到着14時25分
山頂の展望は文句なしであろう、目の前には雲仙の山々が、眼下にはゴルフ場緑の芝がまばゆい
矢岳山頂
下山は、往路をそのまま下るが、転がったら何処までも転げそうな下りである。
駐車場着は15時05分となり、車に飛び乗ると眉山へと向かった。
この後、眉山へ つづく
仁田峠の駐車場を挟んで、普賢岳と対峙しているのが野岳である。
売店脇の木の階段を登ると広場が現れ、四方行を向いてベンチが置かれている
広場は視界を遮るものがなく、普賢岳はもとより野岳、矢岳と方々が臨める
展望広場
広場からは広い歩道をゆっくり下り、緑の葉を茂らせた木々のトンネルを歩く
スニーカーでも楽に歩けるハイキングコースと言ったところだろうか
20分ほど歩いたところのは、立派な東屋もあった。
東屋を過ぎると大きな石柱があり、昭和29年内閣総理大臣吉田茂と記されていた。
麦飯の吉田総理?
石柱から数m先の左側に細い道があり、野岳山頂への登山道となっていた。
ここまでの道とは様子が一変し、急な登りになり2度ほど大岩が迂回する。
野岳山頂(1142m)はとんでもなく狭い! 押し競饅頭でも5人が精一杯の広さしかない
ここもガスの中だったが、晴れたら普賢岳周辺が一望できるだろう
往路を引き返して広い歩道に戻って、野岳大岩展望所に向かう
Y字路を右・右に進むと、目の前に大きな岩の展望所が現れる
展望所からは、野岳のピークとピーク越しに普賢岳が望める・ら・し・い
野岳に来たら、ここまで来ない手はないだろう ^。^
野岳展望岩
下山は往路をそのまま引き返して、仁田峠に戻る。
さて、どうやら視界ゼロの山々に、消化不良を起してきたようだ
仁田峠から下りながら、眉山(ミヤマ)行を決める
野岳駐車場からR57を目指して走ると、目の前に素晴らしい三角ピークの矢岳が浮ぶ
一旦は通り過ぎた矢岳登山口だったが、夕刻までの残り時間と眉山を天秤に掛ける。
矢岳を2時間と目論みして、矢岳・地獄の入り口広場の脇に車を停めて足早に矢岳へと向かった。
登山口 登山道
途中の案内板に登り50分とあり、ニンマリ微笑んだのは束の間・・・
たかが814mされど山は山だ、息つく暇もない急登の矢岳初登頂、山頂到着14時25分
山頂の展望は文句なしであろう、目の前には雲仙の山々が、眼下にはゴルフ場緑の芝がまばゆい
矢岳山頂
下山は、往路をそのまま下るが、転がったら何処までも転げそうな下りである。
駐車場着は15時05分となり、車に飛び乗ると眉山へと向かった。
この後、眉山へ つづく