font size="2"> 馬口岳(周回)~津野岳(江代山)-ピストン縦走(その2)
登山日:2012/04/28(土)、天候:朝日のち快晴の山日和 (^。^)
馬口岳山頂(08:30)~鞍部(08:40)~1588mピーク(09:40)~265段の階段(09:50)~江代山頂(09:55~10:30)~
馬口岳(11:30)~稜線分岐(11:55)~旧登山口(12:20)~新旧登山口分岐(13:05)~新登山口(13:10)
この後・・・飯干峠⇒湯山本湯温泉⇒矢立峠キャンプ場(16:00)
馬口岳を後すると、"九州脊梁縦走路”を辿って、津野岳に足を延ばす。
山頂の隅に小さな”津野岳ルート”を示す表示板があり、倒木を潜ると鞍部へ下る道が見えた。
鞍部へ下る痩せ尾根の登山道は、ブナとヒメシャラの林となっていて疲れを感じ始める身体を癒した。
しか~し、鞍部から1588mピークへの登りは、参った参った(--;)
焼酎浸けの日々の不摂生を悔いながら、喘ぎ喘ぎ歩いて、ようやく鈍頂の1588mに登り詰める。
1588mピークから、南西に向きを変え稜線を下り気味に歩き小さく上り返すと目の前に津野岳が現れる
ここからの”市房山”の眺めは素晴しく、今は通行不可の山頂~双子石の尾根ルーとの全貌が確認できた。
一旦鞍部に下ると、丸木の階段が待っていた。
何気なく数えながら登る事に・・・・大した事はなかろうと思ったが、なんと265段あり要休憩で登った。
09:55-津野岳の山頂に到着して、2つ目の未踏峰に立つことが出来た。 -m^。^m-/~
しかし、なんなんでしょうねぇ~
上り始めが早かったと言うものの、本日誰にもあっていません (涙;)
山頂から湯山峠への登山道へ少し歩くと、目の前に素晴しい展望が広がっていた。
もう来る事はない? コーヒーを飲みながら30minほど寛ぎ、往路を伝って馬口岳に戻る事にした。
登りにヒイヒイ言った、丸太の階段も2足跳びであっと言う間に下り、鈍頂の尾根か1588mピークへ
ピークから最低鞍部も一気に下り、そのままの勢いで馬口岳の山頂へ戻った。
馬口岳からは、1254mピークへ稜線を歩くが、殆どが林の中で展望は無かった。
ピークから北尾根に向きを変えて
、
ヒノキ林をグングン下ると、20minほどで明るい伐採地に出る。
鹿の防護ネット沿いに下り、林道に出ると”馬口岳登山口”の案内板が有った。
ここから、長~~い林道歩きが待っていた。
あまりにものクネクネ道が嫌になって、杉林と薮を突っ切りショートカット気味に下った。
***これが間違いの元で、ダニに食われちゃいました --;
途中ワラビとゼンマイ収穫しながらも、林道歩き45分で新登山口分岐に到着した。
馬口岳~津野岳ピストンの所要時間=7.0時間だった。
登山後は、飯干峠~矢立峠~湯山元湯温泉~矢立峠キャンプ場(テント泊)
***キャンプ場は、5/1オープンだったが、事前連絡でキャンプ使用許可を貰う。(無料サービス)
キャンプ場
本日お世話になった温泉=湯山元湯温泉\400
内湯と露天風呂が有り、露天は足の疲れを取るには温度が低すぎか
帰りに、管理人さんの好意で、たくさんの氷を別けて戴き助かった。♪
近くには、無料?の足湯もありましたよ~
登山日:2012/04/28(土)、天候:朝日のち快晴の山日和 (^。^)
馬口岳山頂(08:30)~鞍部(08:40)~1588mピーク(09:40)~265段の階段(09:50)~江代山頂(09:55~10:30)~
馬口岳(11:30)~稜線分岐(11:55)~旧登山口(12:20)~新旧登山口分岐(13:05)~新登山口(13:10)
この後・・・飯干峠⇒湯山本湯温泉⇒矢立峠キャンプ場(16:00)
馬口岳を後すると、"九州脊梁縦走路”を辿って、津野岳に足を延ばす。
山頂の隅に小さな”津野岳ルート”を示す表示板があり、倒木を潜ると鞍部へ下る道が見えた。
鞍部へ下る痩せ尾根の登山道は、ブナとヒメシャラの林となっていて疲れを感じ始める身体を癒した。
しか~し、鞍部から1588mピークへの登りは、参った参った(--;)
焼酎浸けの日々の不摂生を悔いながら、喘ぎ喘ぎ歩いて、ようやく鈍頂の1588mに登り詰める。
1588mピークから、南西に向きを変え稜線を下り気味に歩き小さく上り返すと目の前に津野岳が現れる
ここからの”市房山”の眺めは素晴しく、今は通行不可の山頂~双子石の尾根ルーとの全貌が確認できた。
一旦鞍部に下ると、丸木の階段が待っていた。
何気なく数えながら登る事に・・・・大した事はなかろうと思ったが、なんと265段あり要休憩で登った。
09:55-津野岳の山頂に到着して、2つ目の未踏峰に立つことが出来た。 -m^。^m-/~
しかし、なんなんでしょうねぇ~
上り始めが早かったと言うものの、本日誰にもあっていません (涙;)
山頂から湯山峠への登山道へ少し歩くと、目の前に素晴しい展望が広がっていた。
もう来る事はない? コーヒーを飲みながら30minほど寛ぎ、往路を伝って馬口岳に戻る事にした。
登りにヒイヒイ言った、丸太の階段も2足跳びであっと言う間に下り、鈍頂の尾根か1588mピークへ
ピークから最低鞍部も一気に下り、そのままの勢いで馬口岳の山頂へ戻った。
馬口岳からは、1254mピークへ稜線を歩くが、殆どが林の中で展望は無かった。
ピークから北尾根に向きを変えて
、
ヒノキ林をグングン下ると、20minほどで明るい伐採地に出る。
鹿の防護ネット沿いに下り、林道に出ると”馬口岳登山口”の案内板が有った。
ここから、長~~い林道歩きが待っていた。
あまりにものクネクネ道が嫌になって、杉林と薮を突っ切りショートカット気味に下った。
***これが間違いの元で、ダニに食われちゃいました --;
途中ワラビとゼンマイ収穫しながらも、林道歩き45分で新登山口分岐に到着した。
馬口岳~津野岳ピストンの所要時間=7.0時間だった。
登山後は、飯干峠~矢立峠~湯山元湯温泉~矢立峠キャンプ場(テント泊)
***キャンプ場は、5/1オープンだったが、事前連絡でキャンプ使用許可を貰う。(無料サービス)
キャンプ場
本日お世話になった温泉=湯山元湯温泉\400
内湯と露天風呂が有り、露天は足の疲れを取るには温度が低すぎか
帰りに、管理人さんの好意で、たくさんの氷を別けて戴き助かった。♪
近くには、無料?の足湯もありましたよ~