毎年開催される、全国の花火師による花火の競演『八代花火大会』
延岡からは、ちと遠いが、一念発起で花火師の技を見ようと鑑賞に出掛けた。
30万とも言われる鑑賞客が訪れるらしく、年々規模が大きくなるらしいと聞く
夕葉橋した河川敷の特設駐車場(300台)には、200百を越える大型のキャンピングカー!
yamahiroの愛車は、彼らブルジョア達に(古い言葉だねぇ~(^。-))囲まれて、すっぽり埋まった。
AM06:50-夕葉橋を渡って球磨川の右岸へ、花火の鑑賞ポイント場所取りに出発
夕葉橋を渡って、対岸の堤防から河川敷をテクテク歩いて25分、広~~い観覧席は殆ど空席
余りにも広すぎて、何処に場所を取って良いか解らず、エイヤッ!と人真似で座席を確保
と、その時、素晴しいアドバイスを下さる親子連れに出合い、場所移動となり最高の場所ゲット(^。^/~)
**バスツアー有料席と本部前のエキサイティングシートの間が、無料の特・徳・得の鑑賞席♪
*ホントに、絶景の鑑賞ポイントでしたよ -m^。^m-
場所を確保して、夕葉橋の河川敷特設駐車場へ
お待ちかねの定番朝食を作る、目玉焼きとウインナー・ハムサンド・フルーツ・コーヒーで出来上がり♪
***花火会場に、椅子を持って行ったのは大失敗でした。ず~っと後悔する事になった(泣;)
さてと、朝食は済んだが、これからどうしましょう?
車は、駐車場確保で『人質?車質?』で足がない!、レンタカー借りても道路混雑の予想つかず
時間つぶしに、八代駅まで歩き『SL人吉号』の鑑賞に出向く、これはお勧めでしたね~
次レンタサイクルがあったら、もう少し足を延ばせば、SLがトンネルを出てくる場所まで行ける
18:30-いよいよ八代花火大会のカウントダウン
ドドーン! 標準点80点の花火を合図に、花火師たちによる、競技花火大会が始まった。
各花火師の5号玉、15号玉の迫力に圧倒され、3重~5重の色鮮やかな大輪の花に魅了
各パートの終了時のスターマインでは、15号玉の30~40連発にも絶句でした!
花火撮影方法をしりませんーー; お見せ出来ないのが残念
花火師の競技の採点の一でもある、有料席の観覧者が振るミニライト乱舞も見逃せません
花火に『風は禁物!』とは言うものの、この日は風が弱くて時折、花火が煙に巻かれるシーンも
花火師の一番の腕の見せ所で、ちょっと可哀相な花火師も・・・・・
2時間の花火大会
河川敷でもあり、想像以上に冷え込みました。
ちょっとオーバーかと思った、ニット帽子にダウンジャケットが大正解でした。
焼酎の肴の『ホッカホカ♪自家製おでん』も、身体を暖めるお手伝いしてくれました。
2013年に行ってみようと思われる方へ
会場周辺に特設駐車場が作られますが、打ち上げ会場より少し離れた場所が賢明
バス専用駐車場、バス専用道路(河川敷歩道)でも、脱出に1時間以上掛かっていました。
夕葉橋下の河川敷駐車場がお勧めです。
But:前夜から大勢のキャンピングカーが集結しますので、当日は9:00で満車です。