赤川から”マンサク”・・・久住山
佐渡ヶ窪の名物万作が命尽きて悲しいですね。
どこのマンサクを鑑賞しようかと考えたあげく、赤川から久住へと向かった。
3月も第2週目に入ったと高を括って、軽装備で出かけたが山は雪だった。
久住町から久住山を見上げる。
9:30-赤川の登山口、マンサクの花に思いを馳せて出発する。
下山してくる扇ヶ鼻ルート分岐から、丸木橋を渡渉して赤川温泉の源泉地

登山分岐 と 渡渉(水がとても綺麗でした。)
早速、遠巻きながら、赤川の”マンサク”が出迎えてくれました。
いいねいいねぇ~♪、思いのマンサクさんに逢えましたよ~♪


赤川のマンサクです。
”マンサク”のお花愛でを終えると、本日の第1峰の久住山へと登ります。
牧ノ戸ルートがメインになっても、しっかり整備されたルートである。
最近階段が増えて、久住ルート改め『苦渋ルート』と呼んでも良さそうである。
階段のルート
10:30-階段と雑木林を抜ける草原の肩に出ると、真っ青な空に久住山の雄姿がくっきり
久住を見上げながら、吹き出る汗を拭きつつ、今行くから、待っててねぇ~

久住山を見上げる。
登山道は急に狭くなり、所々に露岩が飛び出す急傾斜の登りが始まる。
オマケにこの辺りから、凍結した残雪があり、登るスピードが極端に落ちる。
11:00-小藪から抜け出すと、目の前の稲星山の樹氷がキラキラと輝きを放っている。
隣の芝ばかりが綺麗じゃなかった、ふと足元に目を移すと、これでもかと樹氷の華

樹氷&樹氷
11:20-目の前に久住の頂に登山者の姿が見え始めてくる。
歩く足の力が蘇り、テンポよく残雪を踏んで、一気に山頂へと駆け上がった。

11:25久住山の山頂に到着、素晴らしい景色に声が出ませ~~ん
ん? 絶景に興奮気味なのは、我々だけのようだ!
そっかぁ~北面からの登山者は、この絶景を見ながら登って来たんだ!
山頂で初めて目にする我々と違って、もう興奮は覚めてしまっていたようだった。
とは言え、お互いにシャッター交換で、素晴らしい景色に記念撮影する。
久住山頂で思い出のツーショット(^。-)
11:35-立ち去り難い気持ちを抑え、どうしても目的に向かって出発する。
久住山の頂から凍結した道をへっぴり腰で、避難小屋へと向かって下る。
足元に注意を払っていても、目の前の天狗ヶ城や星生山に目が惹き付けられる。
久住別れから避難小屋まで下り、さらに西千里浜へと向かう。
ふと振り向くと、まるでこの後の事を前祝しているかのような久住山だった。

佐渡ヶ窪の名物万作が命尽きて悲しいですね。
どこのマンサクを鑑賞しようかと考えたあげく、赤川から久住へと向かった。
3月も第2週目に入ったと高を括って、軽装備で出かけたが山は雪だった。

久住町から久住山を見上げる。
9:30-赤川の登山口、マンサクの花に思いを馳せて出発する。
下山してくる扇ヶ鼻ルート分岐から、丸木橋を渡渉して赤川温泉の源泉地


登山分岐 と 渡渉(水がとても綺麗でした。)
早速、遠巻きながら、赤川の”マンサク”が出迎えてくれました。
いいねいいねぇ~♪、思いのマンサクさんに逢えましたよ~♪



赤川のマンサクです。
”マンサク”のお花愛でを終えると、本日の第1峰の久住山へと登ります。
牧ノ戸ルートがメインになっても、しっかり整備されたルートである。
最近階段が増えて、久住ルート改め『苦渋ルート』と呼んでも良さそうである。

階段のルート
10:30-階段と雑木林を抜ける草原の肩に出ると、真っ青な空に久住山の雄姿がくっきり
久住を見上げながら、吹き出る汗を拭きつつ、今行くから、待っててねぇ~

久住山を見上げる。
登山道は急に狭くなり、所々に露岩が飛び出す急傾斜の登りが始まる。
オマケにこの辺りから、凍結した残雪があり、登るスピードが極端に落ちる。
11:00-小藪から抜け出すと、目の前の稲星山の樹氷がキラキラと輝きを放っている。

隣の芝ばかりが綺麗じゃなかった、ふと足元に目を移すと、これでもかと樹氷の華


樹氷&樹氷
11:20-目の前に久住の頂に登山者の姿が見え始めてくる。
歩く足の力が蘇り、テンポよく残雪を踏んで、一気に山頂へと駆け上がった。

11:25久住山の山頂に到着、素晴らしい景色に声が出ませ~~ん

ん? 絶景に興奮気味なのは、我々だけのようだ!
そっかぁ~北面からの登山者は、この絶景を見ながら登って来たんだ!
山頂で初めて目にする我々と違って、もう興奮は覚めてしまっていたようだった。
とは言え、お互いにシャッター交換で、素晴らしい景色に記念撮影する。

久住山頂で思い出のツーショット(^。-)
11:35-立ち去り難い気持ちを抑え、どうしても目的に向かって出発する。
久住山の頂から凍結した道をへっぴり腰で、避難小屋へと向かって下る。
足元に注意を払っていても、目の前の天狗ヶ城や星生山に目が惹き付けられる。
久住別れから避難小屋まで下り、さらに西千里浜へと向かう。
ふと振り向くと、まるでこの後の事を前祝しているかのような久住山だった。
