最初に向かったのは、別府八湯の浜田温泉
明治後期に開湯で風格のある佇まいの温泉です。
浜田温泉
泉質は、ナトリウム塩化物の硫酸塩泉で、やや熱めの温泉でした。
湯上り後のさっぱり感は格別ですよ。
脱衣所と浴室に仕切がありません
10畳くらいのゆったりした浴槽です。(許可を得て撮影)
温泉館の入り口で料金を払って、男女別々に
ただ、館内に休憩所はなくて温泉間の入り口で男湯と女湯に別れるので、
夫婦やカップルの時は、温泉を上がる時間を決めておいた方が良いですよ~
お温泉入浴後は、向かいにある宮造りの初代浜田温泉資料館に寄ってみました。
別府市役所の常駐スタッフが、初代と今の違いなど色々と説明してくれました。
温泉資料館(廃館寸前に市の寄付で資料館に)
P
80年前の浴槽
当時は、上がり湯がなかったのでここで源泉を薄めて掛けた
懐かしい、骨董的なガランです。
鬼瓦ならぬ鬼板
重い鬼瓦の代わりに棟飾りとして使っていた鬼板、銅板ふきしてある。
別府市亀川浜田町991-6 TEL:0977-67-2619
入浴料¥100(タオル,石鹸,シャンプーなし)
ポイント:28台ほどの広い駐車場が嬉しい🎵
資料館は、入館無料(月:休館&12時~13時昼食休館)
別府の名湯で身体を癒やしたら、お腹もいやしたいと思います。
お腹の癒やしは、別府冷麺発祥の”冷麺の湖月”に行きま~す。