誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

冬至です。

2017-12-22 23:50:30 | 出来事

   2017/12/22は、冬至です。

  柚子湯に入って、カボチャを食べて、小豆を食べましょう🎵

 But、柚子が手に入らず、出鼻をくじかれてしまいました。(--;)

 それでも、夏に収穫して保存しておいたカボチャと初栽培の小豆を善哉で戴きました。

         

         裏年らしくて、1個も実が付いていません。

         

         2016年の実りです。

         2015年→0,2016年→100個↑,2017年→0

  柚子は、道の駅あさじのほか数店舗を探したが、結局見つからず断念しました。

    が、捨てる神だけじゃなかったようで、この日の昼過ぎに”柚子が入ったよ~”と、柚子を6個を戴き

 殆ど諦めていた柚子湯に入ることが叶いました。

          

         貴重な柚子、5個を戴きました。

         

         柚子の匂いに包まれて、ポッカポカに温りました。

 カボチャは、この日のために1個だけ保存していたので、煮付けとして戴くことが出来ました。

 夏に収穫して保存していたので、熟成してホクホクのカボチャになっていました。

         

         風通しの良い日陰に保存していました。

         

         カットすると熟成の度合いが判りますね。

         

         朝から。味噌汁で戴きました。

         

         ホクホクして美味しかったカボチャの煮付けです。

   小豆は、今年初めて栽培したて収穫したものを、5kgほど出荷して残りを保存して有ります。

  赤飯、善哉にして食べていますが、冬至にも食べる習わしがあると聞いたので善哉を作りました。

  *作りました→作って貰いました。(^。-)

         

         我が家の小豆で作った善哉です。

  冬至と柚子湯とカボチャと小豆を食べる言い伝えとは・・

 諸説有るようですが、先人の知恵には科学を凌駕する物があるので踏襲することにしました。

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小ネギ=白ネギの元祖?

2017-12-22 05:13:45 | 田舎日記

    意外な発見?出来気?

   我が家の菜園で起こっている出来を紹介します。

  便利な薬味として、細ネギ(小ネギ)を栽培していますが、収穫は、「葉摘み」と「株抜き」です?

  葉摘みを繰り返していると、根元がぐんぐん太くなってきて細ネギと言いがたい姿になってきます。

   昨年、2年目となった細ネギを成長点近くから切って、深く埋めてみることにしました。

  その後も細ネギは成長を続け、葉は色んな料理の薬味を果たしてくれてきました。

  そして、終に新たなベールを脱いだのでした。(O_O)

  なんと!細ネギが白ネギ「長ネギ」に化けちゃったのです。

  勿論、葉も大きめながら薬味としても使えますが、白い部分がすき焼きや鍋物にピッタシです。

  白ネギよりも柔らかめで甘いのです。

  まるで、目がテン!若しかしたら白ネギの元祖は細ネギだったの素晴しい発見でした。

         

         葱畑

                  

         白ネギ

         

         2年目の細ネギ

         

         春作付けした細ネギ                

         

         収穫した白ネギ

         上が白ネギ(長ネギ)、下が、2年目の細ネギ殆ど一緒です。

        

          今秋蒔いた、白ネギの苗です。

   今後、我が家は、1年目は細ネギで2年目は白ネギの葱栽培となる事間違いなしです。

  更に、櫓ネギ(2階ネギ)も試験栽培中なので、種からの栽培もしなくて良くなるかも🎵

               

        櫓ネギ

        *ネギウ坊主から直接芽が出て来ます。  

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