失敗続きに懲りず、秋ジャガイモを植えました。
2016年の春ジャガイモを皮切りに、5回のジャガイモ栽培を経験しましたが
植付け~栽培~収穫がまともに出来たのは、最初に栽培した2016春ジャガイモだけで
その後、栽培する度に右肩下がりに悪い結果となっています。
原因と思えるのは幾つかありますが、やはり基本的な部分が疎かになっているようでした。
①種芋 ②芽出し ③植付け時期 ④元肥と種芋の位置関係 ⑤土壌酸度 etc
今回は基本に戻って作付けしたいと思います。(春にもい言ったような気がしますが・・・・)
種芋(デジマ)を購入して芽出しを始めました。(今秋は自種は使いません)
畑も事前準備しておきます。
先ず、そうか病を防ぐため苦土石灰(50g/m2)を入れて畑を耕しておきました。
いよいよ植え付けです。
南北に、畝幅60cm畝高20cmを作ります。
畝の中央に15cm深さの植え溝を掘りました。
いよいよ植え付け、種芋の芽出しも順調に進んできました。
約30cm間隔で種芋を置ました。(品種=デジマ)
植え付けの深さが15cmになるように&肥料が種芋に触れないように土を被せました。
種芋の間に堆肥を入れていきます。
植え付けの深さが10cmになるように土を被せました。
P
マルチを弛ませないように(気持はピンと)と張りました。(なかなか旨く張ることが出来ません。)
ここまでの作業で秋ジャガイモの植え付けは完了です。
この後、ジャガイモの芽がマルチを押し上げてきたらマルチに穴を開けて芽を出してあげる事になります。
頑張って発芽して、美味しいジャガイモを沢山実らせてねと、願って作業終了~♪