カブ号の査定依頼を一転してアンティーク品へ
トラクター倉庫の一角で埃を被って眠ったままのHONDAのカブ号
引き取り手など無いだろうと思っていたが「カブ号ひきてあまた」の言葉に奮起
バイクの買い取りで実績のある「 バイク王 」に査定を依頼することにしたが
倉庫から引っ張り出して、簡単に水洗いしたカブ号を目にしたカミさんは売らない宣言!
左側面
右側面
正面から
後ろ姿です。
エンブレム
初年度登録は不明、走行距離7134km
この4年ほどは、エンジンすらかけていないので始動するかも不明です。
キックを踏んでみましたが、始動は確認できていません。
アチコチにサビが浮き上がり、原色が判らないほど外観は悪いです。
センタースタンドが破損しています。
と、ここまでは査定のための下準備でしたが、①バッテリーを充電して
②ガソリンタンクの水抜き ②点火プラグの掃除を自前で実施してみました。
すると、キックを踏むこと5回でエンジンが始動して走行可能に👏
But、タイヤの空気が抜けていてパンク状態、更に、自賠責保険はとっくに期限切れ
税金対策で、ナンバープレートも外してあるので公道走行は不可
アンティークとして飾っておくか、もう一度登録して息を吹き込むか?
悩むんだったら、内緒で査定⇒引き取り依頼するべきだったか(^_^;)