降雨予報を前にニンニクを植えました。
ニンニクの栽培(大玉)のコツは、植付け時にしっかりした大きい種ニンニクを植える。
2点目は、元肥をしっかり混ぜ込んで土作りと12月、3月の追肥だそうです。
ニンニクの栽培予定地(植える広さは、10平方メートルほど)です。
*葉ニンニク,玉ニンニク,ジャンボニンニクの3種類を植えたいと思います。
ニンニクは元肥が重要です。
牛糞堆肥12L/㎡
㎡当たりに化成肥料(14:14:14)=110g+油粕33gを鋤き込みます。
玉葱用の穴あきマルチが使い勝手が良いです。
発芽を良くするために、面倒でも薄皮を剥きます。
玉ニンニク用のニンニク片です。
大きな粒の形が整った物で、干からびたりカビていない物を使います。
葉ニンニクは、大きくする必要が無いので小粒のニンニク片を植えますが
生育を揃えるために、出来るだけ粒を揃えた方が良いらしいです。
*初めての葉ニンニク栽培なので教科書に従いましょう。
ジャンボニンニクは、やっと種にするだけの大きさの物が8個出来ています。
小さい物は、もっと大きく育てないとジャンボニンニクの種になりません。
ジャンボニンニクの零余子?
春に収穫したときに、ニンニク玉にくっついて出来ていました。
プランターで育苗?(育玉)してみようと思っています。
更に休眠を打破するために1週間ほど冷蔵庫に入れていきました。(9/15)
9/27-夕方から雨の予報に、待ってましたとニンニクを植えることにしました。
竹の棒を使って、7cm深さの植え穴を作ります。
尖った方を上にして5~6cmの深さに植えます。
ジャンボニンニク20個,玉ニンニク30個,葉ニンニク100個を植えました。
葉ニンニクは、密植が良いと紹介されていたので、マルチ栽培と平行して
畝幅40cmに行間15cm*株間5cmでも植えてみました。
葉ニンニクは、植付け40日後で本葉6~7枚で収穫可能だそうです。
玉ニンニクは、5月に葉が枯れ始めたら収穫です。
隣りに植えてあるラッキョウ
早くも分球を始めているようです。
もう少ししたら、雑草対策として籾殻を入れようと思っています。