誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

今日も野良仕事💪の1日春菊の間引き ⇒ 移植

2021-09-30 17:00:41 | 野菜作り

     野良仕事(軽作業ですが・・・)の1日でした。

    最初は、余り種を蒔いてみた「第2期」のオクラへの追肥作業でした。

    草ボウボウの中に草丈の低いオクラ

     草丈40~50cmながらも、花を咲かせて実を付け始めています。

   ツルボケ防止で元肥を余り入れなかったので、オクラの生長がすこぶる不良也(^_^;)

    ただ、伸び放題の雑草に関しては、手抜きそのものに他ならないです。

   言訳するなら、雑草を一緒に生やすことで地表が締まらずに酸素が根元に届きやすい☝︎

     そのまま追肥するのは酷すぎるので除草して、有るべき姿に近づけました。

    取敢えず、根元から15cm程の位置に化成肥料を蒔きます。

   このままでは、肥料の効果が十分に発揮されないので土を被せます。

    管理機でガガガーと引っ掻いて、軟らかくなった土を被せたら早いけど鍬で手作業

    これだけを見たら、手入れがされたオクラ畑に見えなくも無いでしょう。😁

   次は、菜園の春菊に手を入れます。

   春菊は、古い種&発芽率を考えて厚めに播種したので部分的に密生していて間引きが必要です。

     部分的の密生、大きく育たないので間引きです。

     もう少し大きければ、間引きした物を食べるけどまだ小さ過ぎますね。

    このまま棄てるのは可哀想なので、移植して育ててみようと思います。

     株間30cmで12株を残しました。

    間引いた後は、化成肥料を少し施して土を寄せて根元を固定しておきます。

    本葉が8枚ほどまで育ったら、芯をカットして脇芽を出させて収穫が始まります。

    今の時期、この大きさだったら鍋の時期には最盛期を迎えると思います。

     間引き苗は、株間30cmで移植したいと思います。

     植え穴を掘って水をためて、

     水が引いたら苗を置いて土を被せます。

 

    上手く育てば儲け物、枯れてしまっても元々棄てる苗と思えば痛くも痒くもナシ

    過去の間引き ⇒ 移植は大概上手く行っているので問題ないでしょう。

コメント
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