仕事後はブルブル身体が動かないほどでした。
先日の事、普段使わない部屋で、古い本などを片付けていたら嫌~な音が耳に付く
1度聞こえたら気になって仕方が無くて、音の発生源を必死に探すと発生源は屋外
なんと、雨樋に穴が開いていて、軒の庇のカルバニウム鋼板を叩く音でした。
取敢えず、ウエスを付けて雫落下を伝え落ちにして音を消した。
タオルを巻いている辺りから雨が落ちて庇を叩いていた。
甘樋の経年劣化で穴が開いていました。
ゴミをしっかり取り除いて、拭き上げて乾かします。
穴の部分をコーキング剤で塞ぎましょう。
行き当たりばったりの補修だけど、これで様子を見る事とします。
直ぐに洩れ出すようだったら雨樋の交換ですね。
この後は、雨で畑にも入れないし、お山歩も出来ないのでハーフドアでした。
兼ねてからカミさん作成依頼されている石臼の蓋作成
先ずは、必要な工具類を準備して・・・いつも事前準備が足りず行き当たりばったり
石臼の直径が50cmなので、とてもそんな大きい1枚板は有りません。
22cm幅の板を張り合わせて作ろうと思います。
直径に合うように裁断して、張り合わせられたら50cm超の円板が可能
3枚の板をどうやって張り合わせる?
プロの大工さんならいとも簡単に繋ぐだろうけど、道具も知恵もありません。
取敢えず、円盤の形を作りながら無い知恵を絞ります。
でかいコンパスなんて無いから、画鋲と紐と鉛筆を使って、直径52cmの円を描きます。
*ポイントは、常に鉛筆を垂直に当てることです。
円を描いて裁断していると、フッっと、頭に閃きが走りました。
閃きの灯りの先に見えた物は、電線コードを止める「絶縁ステープル」でした。
早速、ホームセンターに走り、「絶縁ステープル」と々形の「コの字釘」を購入。
3枚の板を接着剤でくっつけて、接着部分を「コの字釘」で(裏表)固定しました。
いやはや、我ながら良い感じに張り合わせられました。👏
取敢えず、直径52cmの円板の形が出来ました。
このままでも使えますが、風雨に耐えられないので木材保護塗料を塗布しておきます。
石臼にセットして、
花鉢を乗せると良い感じの庭のアクセサリー誕生です。