誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ジャガイモとニラの植え付け準備のはずが・・・

2024-02-08 17:28:36 | 野菜作り
     細土耕起~元肥鋤き込み~畝作り編
     もう良いだろう☝
  
      堆肥投入のまま手付かずだったニラとジャガイモ用地
    やっと、ようやく、トラクターで低速*ローター高速回転で土を細土します。
    But,トラクターの調子がイマイチなので、管理機 を使い回して細土~鋤き込み
                  トラクターと違って1回の耕起幅は、30cmにも満たず深さも15cmで涙が出そう。
                  そして、軽量小型の管理機は前進で使うと突っ走ってしまう時があります。
     荒れた畑の場合は、後退でローターを正回転で使った方が良いです。
     土が軟らかくなった2回目以降は、前進でロータを逆回転させるのが良い様です。
     幅300cm*長さ2200cmがしっかり耕起出来ました。
    管理機の爪は浅くしか耕起出来ないので、1回目浅く⇒2回目と深く耕しました。
    もう1回耕起した方が良いけど、土の湿り気が多くて土がサラサラになりません。
     晴れ予報の天気は何処へやら、お天道様は嘲笑うかのように出たり隠れたり
    オマケに天を見上げると、ポツリポツリと嫌なヤツも落ちてきたりし始めて
    お天道様は、こんな条件で耕起とは、”骨折り損の草臥れ儲け”と言っているみたいでした。  
    畝作り~マルチ張りは、またしても先送りですが、天気には敵いません。
    以下の作業は、また晴天が続いてから、ゆ~っくり考えるましょう。
     畑からの帰り、昔の里道は四方竹の笹で散らかり放題
    10月に季節外れの恵み(四方竹は10月に筍)をもたらすが、掃除の苦労の方が遙かに大きい
    掃いてすぐに焼却したら良いけど、葉っぱが濡れていて燃えないので隅っこに寄せておくだけです。
    掃除?気持の問題です。 
コメント (2)
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