誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

夕食に泣いた宮崎行

2024-02-17 16:50:06 | 出来事

              2泊3日夕食難の戯れ言

    先日の記事と一部だぶりますが、yamahiroの青島行き戯れ言を聞いて下さい。

   《 初日の夕食編 》

   過去の青島旅の経験から、青島は適当はお食事の店がないので夕食のお店探しに難儀する

   それでも時間が有ったので、温泉を出て青島市街地へ繰り出したが、うどん店もラーメン店も無し

   仕方なく自然休暇村の" このはなレストラン "へ舞い戻ったのでした。

   レストランは、温泉が大混雑なのにガラガラ1人の客もなく完全貸し切り状態に??????

   ??ん?、提供された料理を見て、食べたら貸し切りの???は納得でした。

    3日間で唯一の夕食となった食事

    《 まだ序の口、2日目の夕食編へ 》

   紅白戦が早く終了したので、ゆ~っくり温泉&食事を思い描いて、先日見かけた”ホステル&スパ”  

   施設に隣接して、牡蠣小屋、肉小屋、魚益屋も、PARADISOの店も有ったので安心して入浴して食事へ

    But,16:30の時間的な災や店休日(月曜日=振替休日)も重なりなんと食に有付けなかったのです。

   その後も方々走り回って、唯一の探し当てた「 釜揚げうどん 」も暖簾が出ていないいではないですか😢

   斯くして、青島夕食地獄へ一直線でコンビニ弁当なり😂

    カミさんの夕食は、”宮崎市内に行こう”の提案を素直に受け入れるべきだったと猛反省

     3日間でまともな夕食は、このはなレストランの魚の白身フライとマグロ刺し身とチキン南蛮  

    《 まだ続く、3日目の夕食編 》

    3日目夕食⇒新富町で温泉入浴後は、心地良さと疲れで夜間運転の怖さを思うと気力ガタ落ち

   都農町の” 美食鳥 ”で夕食⇒道の駅都農車中泊を決め込む。

            だがだが、ここから地獄が始まったのです。

         地獄の1丁目:美食鳥へ行くも満席で予約無しはNGとやんわり入店を断られる。

  地獄の2丁目:ならばと、洋食亭田舎家に電話すると30名団体で手が足りないと入店拒否?

  地獄の3丁目:同じく、たなか屋さんへTELすると優しく、「当店は昼食のみ」に絶句

   おいおい、何か罰当たりな事したかぁ~?

  この日は、夕食にビールがどうしても欲しくて、飯&ビール&宿泊地が揃う場所目指して日向へ走る🚙💨

  途中に数店舗の看板を見るもビールが諦められず” みやこ食堂 ”さんへ

  地獄の3丁目:道の駅日向に車デポして、徒歩5分でみやこ食堂さんへ

  灯りは煌々と灯いているが、尾も背の目の車がやけに少ない!

  不安的中!お店の入り口に「本日終了の看板」が憎々しげに掲げられてあった。

  19時前なのに「本日終りまかぁ~?」と、お店を片付ける店員さんが悪魔にも閻魔にも見えて奈落の底へ落ちました。

  ショックと疲れでこれ以上の運転は、危険なので1.8km先のコンビニで不味いお弁当と缶ビールを仕入れて落ちました。

  

    こんなにも、夕食に泣かされた経験は有りません

   ”うどんやラーメン位いつでもどこでもと食べたられる”は甘い考えと思い知らされて、被災地や食料難民の辛さを

   もう一度考えなければと改めて思った3日間の出来事でした。

   読まれた方は、何アホなことやってんだ~とお笑いでしょうが、当の本人には笑うに笑えない出来事でした。

コメント (4)
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