まだ2月なのにもう春子が本番?
我家のちっぽけな「ホダ場」を覗いて見るとモコモコと椎茸が生えています。
真冬の12月、1月にもポツポツと生たけどこんなに沢山は生えなかった。
傘の厚さも軸の太さも申し分無く、春子と言って良いのではないかな?
2/18の収穫=33個
2/20の収穫=62個
この日の収穫数=71個で今季最高更新
前日が雨だったので、大きくなり過ぎて傘が開いてしまっています。
左は傘が閉まっていて肉厚なので煮ても焼いてもとても美味しいです。
右のように傘が開くと落ちてきますが、菌症の椎茸に比べると格段に美味しいですよ
我家では、右のようになった椎茸は、加工(干し椎茸や佃煮)用に使っています。
もっとも、収穫する時点で脳が味を思い出して食傷状態に陥って食べる気は消失です。
ご近所さんにあげる?=大分県は、椎茸の生産を誇る県なので、ご近所さん何処でも栽培しています。
プロのシイタケ農家さんは、スプリンクラーを設置してると聞いたので、良いことは真似ようと
晴天が5日以上続く時は散水していますが、その散水効果も有りかな?
2~3時間お天道様の光を浴びさせます。
⇒ビタミンDが30倍にアップ、カルシュームの吸収効果アップで骨を強く?
*乾燥椎茸にするのは、そのまま数日太陽光の元でカラカラに乾かします。
軸(柄)は、乾燥すると水で戻しても固くて食に適しません。
でも、ダシをとるには充分なので、棄てずに乾燥させておきす。⇒(ほとんど使わずに棄てるけど・・)