誘われて、山・あ・る・記、in 久連子~茶臼山~上福根山~北山犬切~岩宇土山周回縦走
font size="1">ver-3:林道川口線~オコバ谷分岐~岩宇土山~久連子岳~平岩登山口~岳登山口編
林道川口線,オコバ谷分岐,岩宇土山1347m,久連子岳1240m,平岩登山口,岳登山口
日時:2013/05/05(sun)曇りのち晴れ、最高の縦走日和♪、メンバー:なでしこ・michi・asari・yamahiro
行程時間
林道川口線(12:45)~山芍薬(10:20~10:25)~崩壊地(10:50~10:55)~上福根山登山口(14:05~14:10)~オコバ谷分岐(14:20)
岩宇土山(14:30~14:35)~久連子岳(15:00~15:05)~平岩登山口(15:55~16:00)⇒車(16:05)⇒久連子鶏(16:10~16:15)⇒
R247/林道三叉路(16:25)~岳登山口(16:45)⇒R247/林道三叉路(16:50),解散(17:00)
(12:45)山歩きの大半を終えて、ホッと一息入れたら長~~い、林道川口線(現在廃道)歩きをスタートする。
お天道様が真上に来ていて、日差しを遮るもののない林道歩きは辛いが歩くしかない
傍らには山芍薬が群生していて、『一つくらい咲いているのでは?』と、4人の目は必死に花を求める
林道を歩きながら花探しをする事25分、終に石灰岩の影で揺れている白い可憐は姿を見つけた♪
*花鑑賞によるロス時間:10分
待望の山芍薬を鑑賞?して気分よく歩き、林道の中間地点辺りで大きな崩壊地が目に入ってくる。
嫌な予感が過ぎる中、崩壊地に近づいてみると、ゲッ! 鹿の足跡はあるが人の足跡らしきものはない
強行突破も出来そうだが、ここに来てリスクは負えないと、潔く谷に下りてのトラバースを選択した。
*トラバースによるロス時間:10分
トラバースのアップダウンが響いたか、メンバーの足取りがやや重たくなったので一休みの休憩
ここまでの長い道中を担いで、重かっただろうに『なでしこさんのホットケーキ』をごちそうになりる。
michiさんの甘~いトマトは、元気を復活させてくれました。
15分ほど休憩して、歩きを再開すると、またしても大きな崩壊地が目に飛び込んでくる
今度の谷は深くて広い!恐る恐る近寄ってみると、ホッ! 岩場の崩壊で足場がしっかり確保できた。
(14:05)上福根山の登山口に到着(辿り付いた?)・・・・ロス時間含め、林道歩き:1時間20分
暫し足を止め軌跡を振り返る、北山犬切は稜線に隠れてたが山犬切~蕨野山の稜線が誘ってる様だった。
のんびりしたいが時間がない、メンバーの尻を叩いてオコバ谷分岐を目指して杉林の斜面を駆け下りる。
(14:20)古木の真っ只中の岩宇土山の山頂に到着すると、いまが最盛期のミツバツツジが待っていた。
同行の娘さん(?)も、ミツバツツジに張り合うかのように、ニッコリカメラに収まったのだが・・・・
岩宇土山を過ぎると気掛かりなザレ場があり、疲労がたまり始めた時の下りは気が抜けなかった。
ザレ場の中間地点はビューポイントで、岳から茶臼山の軌跡や上福根山の稜線、岩積山が美しく見える
ザレ場を慎重に下ると、消防救助隊がレスキュー用として名付けた、”久連子岳”の岩峰に向かう。
久連子岳を下ると鍾乳洞があり、辺りを山芍薬が飾っていて、林道で必死に探した苦労は何?と皆笑う
鍾乳洞を過ぎると、尾根を外れてズルズルの斜面トラバースとなり、フィックスドロープに助けられながら
幾度となく、悲鳴を耳にしながら下って尾根にでると、軍人さん姿の石像に出会う(西郷さんの石像?)
更に、急坂の尾根を下り、(15:55)岩宇土山から1時間25分、予定時間をオーバーして登山口につく
岩宇土山登山口の近くにデポしたなでしこ車で、スタート地点の岳登山口へと向かう。
途中、熊本県の天然記念物に指定されている、久連子鶏を見せて貰った後、R247から岳へ、
R247から岳への三叉路、なでしこ車がイヤイヤ尻込みを始め、宥めるもこれ以上の走行を断念
yamahiro車のある登山口まで残り2km弱、仕方なくyamahiroは独り登山口へと歩き始めた
林道歩き25分で岳登山口につき、9時間45分ぶりに愛車と会い、R247へと下った。
(16:50)R247三叉路に着く、待っていた娘らと再会し、帰路が異なるもの同士各々帰途に就いた。
***今回の縦走所要時間:9時間50分(休憩、花鑑賞時間含み)
①岳の登山口は作業道の分岐が多く取り付き判り難いが作業道の終点まで行くか、
読図で1261mピークの尾根を目指して登って、杣道に所々ある道標のテープを探せば大丈夫?
②縦走路に出会うと、ほぼ道を踏み外す事はないが、中福根山と下福根山は縦走路から外れます。
③林道が大きく崩壊している場所があり、やや硬めの砂礫なので足場確保がし難いです
一旦谷に下りて登り返しても、さほど苦にならないので、安全第一で谷に下りましょう。
次は、山犬切~蕨野山、岩積山を計画しようかなぁ~
山を降りて、益城郡美里町の『佐俣の湯』にお世話になりました。
初めての湯でしたが、お客さんが多かった(--;)
腕時計をどこで外しかのか記憶になく(ロッカー施錠)、ポケットや車内を捜したが見つからず
最近物忘れが激しい(--;) 痴呆症?まさか!アルミ鍋使用過多による、アルツハイマー症?
困ったもんだぁ~
font size="1">ver-3:林道川口線~オコバ谷分岐~岩宇土山~久連子岳~平岩登山口~岳登山口編
林道川口線,オコバ谷分岐,岩宇土山1347m,久連子岳1240m,平岩登山口,岳登山口
日時:2013/05/05(sun)曇りのち晴れ、最高の縦走日和♪、メンバー:なでしこ・michi・asari・yamahiro
行程時間
林道川口線(12:45)~山芍薬(10:20~10:25)~崩壊地(10:50~10:55)~上福根山登山口(14:05~14:10)~オコバ谷分岐(14:20)
岩宇土山(14:30~14:35)~久連子岳(15:00~15:05)~平岩登山口(15:55~16:00)⇒車(16:05)⇒久連子鶏(16:10~16:15)⇒
R247/林道三叉路(16:25)~岳登山口(16:45)⇒R247/林道三叉路(16:50),解散(17:00)
(12:45)山歩きの大半を終えて、ホッと一息入れたら長~~い、林道川口線(現在廃道)歩きをスタートする。
お天道様が真上に来ていて、日差しを遮るもののない林道歩きは辛いが歩くしかない
傍らには山芍薬が群生していて、『一つくらい咲いているのでは?』と、4人の目は必死に花を求める
林道を歩きながら花探しをする事25分、終に石灰岩の影で揺れている白い可憐は姿を見つけた♪
*花鑑賞によるロス時間:10分
待望の山芍薬を鑑賞?して気分よく歩き、林道の中間地点辺りで大きな崩壊地が目に入ってくる。
嫌な予感が過ぎる中、崩壊地に近づいてみると、ゲッ! 鹿の足跡はあるが人の足跡らしきものはない
強行突破も出来そうだが、ここに来てリスクは負えないと、潔く谷に下りてのトラバースを選択した。
*トラバースによるロス時間:10分
トラバースのアップダウンが響いたか、メンバーの足取りがやや重たくなったので一休みの休憩
ここまでの長い道中を担いで、重かっただろうに『なでしこさんのホットケーキ』をごちそうになりる。
michiさんの甘~いトマトは、元気を復活させてくれました。
15分ほど休憩して、歩きを再開すると、またしても大きな崩壊地が目に飛び込んでくる
今度の谷は深くて広い!恐る恐る近寄ってみると、ホッ! 岩場の崩壊で足場がしっかり確保できた。
(14:05)上福根山の登山口に到着(辿り付いた?)・・・・ロス時間含め、林道歩き:1時間20分
暫し足を止め軌跡を振り返る、北山犬切は稜線に隠れてたが山犬切~蕨野山の稜線が誘ってる様だった。
のんびりしたいが時間がない、メンバーの尻を叩いてオコバ谷分岐を目指して杉林の斜面を駆け下りる。
(14:20)古木の真っ只中の岩宇土山の山頂に到着すると、いまが最盛期のミツバツツジが待っていた。
同行の娘さん(?)も、ミツバツツジに張り合うかのように、ニッコリカメラに収まったのだが・・・・
岩宇土山を過ぎると気掛かりなザレ場があり、疲労がたまり始めた時の下りは気が抜けなかった。
ザレ場の中間地点はビューポイントで、岳から茶臼山の軌跡や上福根山の稜線、岩積山が美しく見える
ザレ場を慎重に下ると、消防救助隊がレスキュー用として名付けた、”久連子岳”の岩峰に向かう。
久連子岳を下ると鍾乳洞があり、辺りを山芍薬が飾っていて、林道で必死に探した苦労は何?と皆笑う
鍾乳洞を過ぎると、尾根を外れてズルズルの斜面トラバースとなり、フィックスドロープに助けられながら
幾度となく、悲鳴を耳にしながら下って尾根にでると、軍人さん姿の石像に出会う(西郷さんの石像?)
更に、急坂の尾根を下り、(15:55)岩宇土山から1時間25分、予定時間をオーバーして登山口につく
岩宇土山登山口の近くにデポしたなでしこ車で、スタート地点の岳登山口へと向かう。
途中、熊本県の天然記念物に指定されている、久連子鶏を見せて貰った後、R247から岳へ、
R247から岳への三叉路、なでしこ車がイヤイヤ尻込みを始め、宥めるもこれ以上の走行を断念
yamahiro車のある登山口まで残り2km弱、仕方なくyamahiroは独り登山口へと歩き始めた
林道歩き25分で岳登山口につき、9時間45分ぶりに愛車と会い、R247へと下った。
(16:50)R247三叉路に着く、待っていた娘らと再会し、帰路が異なるもの同士各々帰途に就いた。
***今回の縦走所要時間:9時間50分(休憩、花鑑賞時間含み)
①岳の登山口は作業道の分岐が多く取り付き判り難いが作業道の終点まで行くか、
読図で1261mピークの尾根を目指して登って、杣道に所々ある道標のテープを探せば大丈夫?
②縦走路に出会うと、ほぼ道を踏み外す事はないが、中福根山と下福根山は縦走路から外れます。
③林道が大きく崩壊している場所があり、やや硬めの砂礫なので足場確保がし難いです
一旦谷に下りて登り返しても、さほど苦にならないので、安全第一で谷に下りましょう。
次は、山犬切~蕨野山、岩積山を計画しようかなぁ~
山を降りて、益城郡美里町の『佐俣の湯』にお世話になりました。
初めての湯でしたが、お客さんが多かった(--;)
腕時計をどこで外しかのか記憶になく(ロッカー施錠)、ポケットや車内を捜したが見つからず
最近物忘れが激しい(--;) 痴呆症?まさか!アルミ鍋使用過多による、アルツハイマー症?
困ったもんだぁ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます