暴風雪とまでは言わないが、我家でも10m/sの強風が・・・
由布の強風が持ってくるお土産は、裏山の橡と杉の枯れ葉や枯れ枝ゴミばかりです。
芝生に絡まって、箒で掃いても小さい屑になってなかなか取り切れません。
綺麗に片付きました。
狭い芝生なのに、25分も掛ってしまいました。
芝生が終わったら納屋の周辺、隙間に入り込んだ物は箒で掃き出せません。
腰をかがめて一つ一つ拾うしかありません。
トホホ~です。
15分掛って、本来有るべき姿を取り戻しました。
家の裏側葉も酷くて、枯れ葉枯れ枝のたまり場です。
枯れ枝達にも” 密 ”避けて欲しいし、外出自粛して欲しいです。
こいつが犯人です。
風が止んだ今、全くしらん振りしている憎い奴です。
家の裏だけで2時間掛ってしまいました。(>_<)
菜園にも枯れ葉と枯れ枝、橡の枯れ葉は腐葉土にでもなってくれるでしょうが
杉の枯れ葉は、腐葉土には向いていません。
菜園の杉の葉も掃除しなくちゃいけないけど、ここは後回しで木戸口を掃除します。
ワ~オ
久住の登山道より酷い有様になっています。
庭から市道~市道脇の薮に向って風が吹いてくれたら、ここに枯れ葉は溜まらなかっただろうに
ドラム缶焼却炉で焼却しながら片付けします。
これで、新聞屋さんも郵便屋さんも気持ちよく配達してくれるでしょう。
ようやく木戸口が綺麗な姿を取り戻しました。
最後に菜園の落ち葉も片付けて、作業が終了しました。
*ブロッコリーの葉をヒヨドリが突き始めたので、ネットを掛けて保護しました。
手袋にカイロを入れて温かくしているけど、真冬の庭掃除は堪えます。(>_<)
こんな時は、マンション暮らしの人を羨ましく思ったりします。
もっとも、マンション暮らしは息が詰まって1月も持たないかな?
杉葉と言えば焚き付け用に風呂、かまどで毎日使いましたな。
ハナタレの頃は大事な燃料でした。 でもこりゃーかなわん、
ご苦労様。
「久住の登山道より」、過日NHKBSで「くじゅう連山」を。
九重登山口、タデ原湿原、大船山、北千里ケ浜、久住山、
扇ケ鼻分岐から馴染みの名前、牧ノ戸登山口縦走を。
花、紅葉、ススキそしてなんと言っても荒々しい火の国、
九州の山の風景。いや~、歩いて見たい近畿地方には
ない風景ですね。
杉の葉、焚き付けに重宝しますね。
我家でも竃を使うときには使っていますが、北風の時期と台風直後は憎いです。
久住を始め九州にもいい山がたくさん有ります。
コロナが終息する前提で九州遠征を計画して下さい
そこそこナビ出来ますから、我家をベースに一緒に山歩きしましょう。