ミニ温室を作った。
今朝も庭に出るとうっすらと雪が積もっていて、九州育ちには極寒の寒さ
倒壊したエンドウ豆柵の再構築に掛かる予定も、凍土の土と極寒?に負けて棚上げ
持て余すやる気のぶつけ先は、勿体ない陽当たり良好場所の有効利用でした。
取敢えず、手持ちの工具類を引っ張り出して
軽トラ~トラクター~農機具倉庫の南側窓です。
南向きで、前に葉菜園が有り離れの小屋から6m離れて陽当たり文句なし
ここに棚を作って、ビニールで覆ったら、最高のミニ温室が出来そうです。
小屋の屋根裏にある垂木や板材を使って棚を作ってみましょう。
設計図?
そんなモン気けるわけないし、原寸で大丈夫でしょう✌︎
棚板の位置は、軽トラの荷台より高く窓枠と同じ高さ1200mmで長さ1800mmにしましょう。
奥行きは、余り邪魔にならず、それなりの物(プランター)が置ける410mm幅とします。
邪魔になる様だったら、その時に合わせてカットすれば良いことです。(^_-)
ジグソーで裁断するとジグゾーの歯が弱くて(刃が薄い?)カット面が斜めに逃げてしまいました。
仕方がないので、両刃鋸でエッチラオッチラ裁断しました。
ジグソーの厚い刃って有るのかなぁ~?
下から両サイドに支えを付けて重量に耐える作りにしましょう。
強度を持たせるために天井からつり棚形式にしましょう。
出窓ならぬ、” 内窓 ”天井部分と両サイドは、断熱効果のある発泡スチロール板を張りましょう。
大工の腕がなくても、ホラッこんな感じでミニ温室ですよ~
正面は、物の出し入れが楽なように全開出来る巻き上げカーテン式
軽トラとの位置関係も全く問題なし
寒さに弱くて日光を好む、君子蘭とシャコバサボテンとクジャクサボテンを置こうかな
菜園と倉庫内から操作が出来て、様子も見れるから空間利用としては良いでしょう。✌︎
夏野菜の育苗にも役立ってくれることを期待しています。
翌朝、ミニ温室?ナイン温度を測定して見ましたが、ビニールで覆っただけでは
1~2℃しか温度差はなくて、サボテン系の搬入は無理みたいでした。
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