佐賀関まで出掛けて、”関サバ”を食べるだけじゃ勿体なぁ~い
付近の地図を検索すると、城山&遠見山+古遠山が目に付いたので歩いてきました。
国道197号線から佐賀関半島を1周する県道635号線を時計回りで走って行きます。
《遠見山172m》
狭い坂道を登っていくと、右側に葬祭場があって資料にある遠見山の登山口に到着
右が葬祭場
葬祭場の先に、ちょっとした空きスペースがあり駐車
葬祭場の右奥にお地蔵さんが祭られていて、。そこが取り付き口となっていましたがフェンスで囲まれています。
*葬祭場の入ってすぐ、フェンスの外側を行くと良いでしょう。
登山道ははっきりしていますが、余り歩いた跡はうかがえません。
駐車位置から15分ほど、。中継等位に到着しました。
アレッ!山頂はどこだぁ~?
中継棟から少し戻った木立の中にオレンジの山頂プレートを発見
足下に朽ちかけた山頂プレート
歩き始めから15分程度で山頂に到着しましたが、途中も山頂にも殆ど展望は望めませんでした。
唯一、中継塔の脇から、午前中に登った城山が確認できただけでした。(ーー;)
下山は往路を下って、古遠山へ向かいます。
《古遠山198m》
県道635号線の狭い坂道を登っていきます。
手元の資料では登山口のイメージが出来ず、イマイチ不安な心持ちで登山口を目指しました。
最初の峠らしき場所から、前方に三角の峰が見えてきて古遠山を確認で来ました。
更に登っていくと、大きな左カーブで資料の写真に似ている場所に到着する。
古遠山の取り付き口
電柱が目印で、よく見るとテープも見えます。
取り付き口から50mほど先に、旧清掃工場?
落ち葉でズルズルのの急坂登り
あちこちにテープがあるけど、殆ど無意味です。
取り付き口から5分、いつの間にか山頂に到着です。
古遠山は、取り付き口から5分で山頂、山頂からの展望は全くありません。
強いて展望と言うなら、山頂から木々の間を通して取り付き口と県道が見えることくらいでしょうか(笑)
もう一つの驚?なんだこれは?、と言うことありました。
登りはじめから山頂付近が見えるにもかかわらず、べたべたと案内テープが付けられていました。
まっ、それでも、先の遠見山に続いてのNP達成登山でした。
yamahiro:474座(目標500座),asari:311座
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます