誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

カリフォルニア生まれ?

2007-11-22 18:55:44 | 花たち
  ご近所さんで見かけましたよ~

  鈴成りに成ったこの物体の見事さ、最高ですねぇ\^。^/~~
 なんとなんと♪ 一房に8個の果実が付いていましたよ~
 初めて実物を見ましたよ、びっくり&感動でしたね。
 まさか、こんな身近なところで『グレープフルーツ』の木成りを見れるなんて
 happyな一日でした。 
 
    photoでは見難いですが、8個付いています。
    1個の大きさは、お店のグレープフルーツと変りません
   

  いつか、食してみたいと思っているのだが・・・・・
 ちなみに、yamahiroはキンカンが大好きです。
 生食も・砂糖煮も・そしてキンカン酒は大大好物なのだぁ~♪
コメント (2)
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低山、秀峰から大分川源流へ

2007-11-20 19:22:28 | 山歩き
  美味しい山歩きの続き♪

 鎧ケ岳で腰を下ろし、先客さんとお話していると、吹きつける寒風が体温を奪っていく
急ぐ山歩きではないが、林道目指して木道を下りていく。
 5分ほどで、舗装された林道に出る。(国道に引けを取らない立派な林道です。)
反対側の小薮に微かな踏み跡が尾根に続いているようである。
『日平山までに小さなアップダウンが見えている(地形図で)し、今日は薮漕ぎなしだよね』と、
林道先の最短ルートから、日平山を目指した。(林道歩き=15分)
♪この選択はGoodで、林道歩きで源流探索ルートを見つけた。ラッキー♪
 林道から日平山頂へ薄っすら差し込む木漏れ日の中を登ると、10分で山頂だ!(9:38)
 
 紅葉と木漏れ日の散歩路               日平山頂859m
  
 山頂で尾根続きのルートを覗いてみるが、余り歩かれていないのか?踏み跡は薄い。
日平山から再び林道に戻り、秀峰に向かう。
道路脇を草刈している『おじさん』に出会う、山道をボランティアか?凄いな!
 右手に秀峰らしき、一際高いピークがあるが、登山口が見当たらない --;
地図で確認し、崖の先まで進むと、立派な?案内標識が立ててあった。
 秀峰への登りも急登だったが、登山口より10分で頂き835mに立った(10:05)
小腹塞ぎにパンをかじり、遥か彼方の由布岳や鶴見岳を眺め、秀峰を後にした。
 

 秀峰山頂835m                   秀峰の貴重な花♪(アキノキリンソウ)
   
 林道歩きの途中で見つけた、源流探検ルートの案内板♪
何川の源流?大野川の支流の支流?、取り合えず探検開始!
落ち葉と砂の小路を滑るように下って行くと直ぐに、源流と書かれた表示板が見つかった。
しかし、微かな水の音は聞こえるが、肝心の水は雨が少ないためなのか?
落ち葉の下にチョロチョロと見え隠れしながら、やがて土中に消えていた。
谷を500mほど下った辺りで、滾々と湧き出す水に出会い、思わず手を伸ばして口に含む♪
 
 源流(大分川七瀬川) 
                 
 40分ほどの予定外の沢下りを楽しみ、これまた想定外の県道26号に飛び出したのが
お昼時の11:25となっていた。
 暫らく県道を歩き、紅葉素晴らしい小高い丘で食事とする。(平成森林公園です。)
      
       
  紅葉の下、生麺チャンポンが美味かったぁ~♪

 この後、香りの森博物館を回ってみた。
博物館のゲートには、平成16年に閉館のプレートが寂しそうに風に揺れていた。

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低山を散歩する\^。^/~~

2007-11-19 19:01:16 | 山歩き
 低山をのんびり歩きませんかぁ~♪

 ヨシ!行きましょう♪
 R326⇒R502⇒R57⇒R26を繋いで、豊後大野市四辻峠に到着する。(7:35)
早速、車から飛び出すと、『ウッ!サブウ~ ^。-;』峠には、寒風が吹き付けていた。
サッサとザックを背負い、登山口へと踏み込む(7:48)
 低山と侮るなかれ!たかが751mの雨乞岳だったが、急登の連続で汗が・・・・
木道に始まった激しい急坂、更に鎖の急登が待っていた。
やっと?急登を詰めると最初のピーク751mの雨乞岳に到着(8:03)
まだ歩き出して間もない!証拠写真を撮ると、そのまま木立の小路を下る。
下りの木路はゆったり自然の中の散歩は気持ちがよかった♪

          雨乞岳
    
 キャンプ場の分岐を過ぎて、暫らく登ると第2のピーク烏帽子岳821mに着く(8:28)
ザックを降ろして、初めての水分補給♪
辺りの山を見渡すが、生憎のガスで展望はイマイチである。
北東の方角(yamahiroノコンパスは壊れていた--;)に綺麗な三角屋根のピークが
見えていたが、山名は解らずだった。

  烏帽子                       御座ケ岳かな?
   
 ピークを越すと楽チンの下り、他愛のない世間話に花が咲く^。^/~
鞍部に着くと林道からの鎧ケ岳最短ルートと合流し、鎖&鎖の直登が始まる。
しかし、急登も長くは続かず、やがて鎧ケ岳山頂847mに到達した(9:00)
 鎧ケ岳と荒々しい名前に似合わず、山頂は穏やかな山だった。
山頂の陽だまりに腰を下ろし、先客さんとお話ながら暫しの休憩とする。
 
         鎧ケ岳
     
 登山口スタートから、1時間12分で3山のピークハント美味しい山歩きだ^。^/~
自然の遊歩道に紅葉のオマケまで、ありがたいですね。

   黄葉♪                       モミジ       
  

 美味しい散歩はこの後、日平山~秀峰へと続き、最後は想定外の源流探索が待っていた。
 いつもの如く、明日のアップまで オ・ア・ズ・ケ~ (^。-)
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海岸線を飾る

2007-11-17 15:16:36 | 花たち
  今、山野を飾る花♪

 春に食卓を賑した『ツワブキ』が、今は目の覚める黄金色花を咲かせていますよ。
特に海岸沿いのツワブキは生育が良くて、素晴らしい花を咲かせています。
長距離運転の休憩を含めて、ちょいと止まって見回してみませんかぁ~?

  色鮮やかなツワブキの花
 

  山イチジク(イヌビワ)♪何かに見えませんか~ (^。^)
  夏に熟し、食べると自然の甘みが口いっぱいに広がります。
  *熟す前は、白いミルクが・・・まるでオッパイ♪ 
 

 
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尾根を行けるか?

2007-11-14 05:35:31 | 山歩き
  国見山からシオデバラを!

 国見山頂から下り、途中に張り出した尾根の覗きを探すが、薮が深くて断念!
1291mピークを下り、鞍部に出る。
 はたしてどんな薮が待っているのか?鬼の目山まで行けるのか・・?
遠巻きに眺める尾根は優しい表情をして、おいでおいでと誘っている様だった。
『ヨシ!行くだけ行って早めに決断しよう。』と、意見が一致して薮に突っ込んだ
最初のピークから横歩きしての鞍部は、枯れたスズタケの林で楽に歩け、
ブナの林と紅葉を楽しんだ。
鞍部を過ぎて、地図では見れなかったピーク辺りから薮が濃くなり、
我々の突入を拒み始める。

ブナ林の大自然                   薮に突入!

 yasuさんのパワーで挑むも、激しい抵抗が鬼の目山の重しをかけてきた。
今回は、ルート調査であり無理するつもりなしで、さっさと諦める(^。-)
来た道を鞍部まで戻って林道へとエスケープした。

林道から、国見山登山口に戻り昼食をとることにした(12:00)
昼食を終えると、林道終点から延びていた踏み跡を追跡する事に、
(鉾岳展望所まで行けるのではないかと読んだが・・・)
これまた、200mほど進んだ所で、大薮に追い返された (--;)
 再び林道に戻る!
林道から鬼の目山とシオデバラのピークを見上げる。
林道から、鞍部へと沢が延びているのが確認できた。
言わなくても、気持ちは一緒だったようだ!
『春にあの沢を突き上げて、シオデバラに行こう!』きっと、お土産が♪

 縦走は叶わなかったものの、シオデバラへのルートが見えてきた事で
来春へ夢を繋ぎ、鹿川キャンプ場へ下った。
 下山中、雌鉾のスラブを見ると、3人のパーティーが登攀に挑んでいた。
声には出さなかったが、ガンバレーとエールを送る。
  
    此処にも素晴らしい紅葉が            雌鉾のスラブ

         
        登山口から鉾岳を振り返る 


 鹿川キャンプ場帰着15:00
何と!yasuさんとfukaさんは、汗を流すと言って、渓谷に水浴びに行った。
 シンジラレナ~イ!?

 yasuさん・fukaさん
来春は、山菜のを求めて、シオデバラに行きましょう♪
 
 
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