美味しい山歩きの続き♪
鎧ケ岳で腰を下ろし、先客さんとお話していると、吹きつける寒風が体温を奪っていく
急ぐ山歩きではないが、林道目指して木道を下りていく。
5分ほどで、舗装された林道に出る。(国道に引けを取らない立派な林道です。)
反対側の小薮に微かな踏み跡が尾根に続いているようである。
『日平山までに小さなアップダウンが見えている(地形図で)し、今日は薮漕ぎなしだよね』と、
林道先の最短ルートから、日平山を目指した。(林道歩き=15分)
♪この選択はGoodで、林道歩きで源流探索ルートを見つけた。ラッキー♪
林道から日平山頂へ薄っすら差し込む木漏れ日の中を登ると、10分で山頂だ!(9:38)
紅葉と木漏れ日の散歩路 日平山頂859m
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山頂で尾根続きのルートを覗いてみるが、余り歩かれていないのか?踏み跡は薄い。
日平山から再び林道に戻り、秀峰に向かう。
道路脇を草刈している『おじさん』に出会う、山道をボランティアか?凄いな!
右手に秀峰らしき、一際高いピークがあるが、登山口が見当たらない --;
地図で確認し、崖の先まで進むと、立派な?案内標識が立ててあった。
秀峰への登りも急登だったが、登山口より10分で頂き835mに立った(10:05)
小腹塞ぎにパンをかじり、遥か彼方の由布岳や鶴見岳を眺め、秀峰を後にした。
秀峰山頂835m 秀峰の貴重な花♪(アキノキリンソウ)
林道歩きの途中で見つけた、源流探検ルートの案内板♪
何川の源流?大野川の支流の支流?、取り合えず探検開始!
落ち葉と砂の小路を滑るように下って行くと直ぐに、源流と書かれた表示板が見つかった。
しかし、微かな水の音は聞こえるが、肝心の水は雨が少ないためなのか?
落ち葉の下にチョロチョロと見え隠れしながら、やがて土中に消えていた。
谷を500mほど下った辺りで、滾々と湧き出す水に出会い、思わず手を伸ばして口に含む♪
源流(大分川七瀬川)
40分ほどの予定外の沢下りを楽しみ、これまた想定外の県道26号に飛び出したのが
お昼時の11:25となっていた。
暫らく県道を歩き、紅葉素晴らしい小高い丘で食事とする。(平成森林公園です。)
紅葉の下、生麺チャンポンが美味かったぁ~♪
この後、香りの森博物館を回ってみた。
博物館のゲートには、平成16年に閉館のプレートが寂しそうに風に揺れていた。
鎧ケ岳で腰を下ろし、先客さんとお話していると、吹きつける寒風が体温を奪っていく
急ぐ山歩きではないが、林道目指して木道を下りていく。
5分ほどで、舗装された林道に出る。(国道に引けを取らない立派な林道です。)
反対側の小薮に微かな踏み跡が尾根に続いているようである。
『日平山までに小さなアップダウンが見えている(地形図で)し、今日は薮漕ぎなしだよね』と、
林道先の最短ルートから、日平山を目指した。(林道歩き=15分)
♪この選択はGoodで、林道歩きで源流探索ルートを見つけた。ラッキー♪
林道から日平山頂へ薄っすら差し込む木漏れ日の中を登ると、10分で山頂だ!(9:38)
紅葉と木漏れ日の散歩路 日平山頂859m
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山頂で尾根続きのルートを覗いてみるが、余り歩かれていないのか?踏み跡は薄い。
日平山から再び林道に戻り、秀峰に向かう。
道路脇を草刈している『おじさん』に出会う、山道をボランティアか?凄いな!
右手に秀峰らしき、一際高いピークがあるが、登山口が見当たらない --;
地図で確認し、崖の先まで進むと、立派な?案内標識が立ててあった。
秀峰への登りも急登だったが、登山口より10分で頂き835mに立った(10:05)
小腹塞ぎにパンをかじり、遥か彼方の由布岳や鶴見岳を眺め、秀峰を後にした。
秀峰山頂835m 秀峰の貴重な花♪(アキノキリンソウ)
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林道歩きの途中で見つけた、源流探検ルートの案内板♪
何川の源流?大野川の支流の支流?、取り合えず探検開始!
落ち葉と砂の小路を滑るように下って行くと直ぐに、源流と書かれた表示板が見つかった。
しかし、微かな水の音は聞こえるが、肝心の水は雨が少ないためなのか?
落ち葉の下にチョロチョロと見え隠れしながら、やがて土中に消えていた。
谷を500mほど下った辺りで、滾々と湧き出す水に出会い、思わず手を伸ばして口に含む♪
源流(大分川七瀬川)
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40分ほどの予定外の沢下りを楽しみ、これまた想定外の県道26号に飛び出したのが
お昼時の11:25となっていた。
暫らく県道を歩き、紅葉素晴らしい小高い丘で食事とする。(平成森林公園です。)
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紅葉の下、生麺チャンポンが美味かったぁ~♪
この後、香りの森博物館を回ってみた。
博物館のゲートには、平成16年に閉館のプレートが寂しそうに風に揺れていた。
低山をのんびり歩きませんかぁ~♪
ヨシ!行きましょう♪
R326⇒R502⇒R57⇒R26を繋いで、豊後大野市四辻峠に到着する。(7:35)
早速、車から飛び出すと、『ウッ!サブウ~ ^。-;』峠には、寒風が吹き付けていた。
サッサとザックを背負い、登山口へと踏み込む(7:48)
低山と侮るなかれ!たかが751mの雨乞岳だったが、急登の連続で汗が・・・・
木道に始まった激しい急坂、更に鎖の急登が待っていた。
やっと?急登を詰めると最初のピーク751mの雨乞岳に到着(8:03)
まだ歩き出して間もない!証拠写真を撮ると、そのまま木立の小路を下る。
下りの木路はゆったり自然の中の散歩は気持ちがよかった♪
雨乞岳
キャンプ場の分岐を過ぎて、暫らく登ると第2のピーク烏帽子岳821mに着く(8:28)
ザックを降ろして、初めての水分補給♪
辺りの山を見渡すが、生憎のガスで展望はイマイチである。
北東の方角(yamahiroノコンパスは壊れていた--;)に綺麗な三角屋根のピークが
見えていたが、山名は解らずだった。
烏帽子 御座ケ岳かな?
ピークを越すと楽チンの下り、他愛のない世間話に花が咲く^。^/~
鞍部に着くと林道からの鎧ケ岳最短ルートと合流し、鎖&鎖の直登が始まる。
しかし、急登も長くは続かず、やがて鎧ケ岳山頂847mに到達した(9:00)
鎧ケ岳と荒々しい名前に似合わず、山頂は穏やかな山だった。
山頂の陽だまりに腰を下ろし、先客さんとお話ながら暫しの休憩とする。
鎧ケ岳
登山口スタートから、1時間12分で3山のピークハント美味しい山歩きだ^。^/~
自然の遊歩道に紅葉のオマケまで、ありがたいですね。
黄葉♪ モミジ
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美味しい散歩はこの後、日平山~秀峰へと続き、最後は想定外の源流探索が待っていた。
いつもの如く、明日のアップまで オ・ア・ズ・ケ~ (^。-)
ヨシ!行きましょう♪
R326⇒R502⇒R57⇒R26を繋いで、豊後大野市四辻峠に到着する。(7:35)
早速、車から飛び出すと、『ウッ!サブウ~ ^。-;』峠には、寒風が吹き付けていた。
サッサとザックを背負い、登山口へと踏み込む(7:48)
低山と侮るなかれ!たかが751mの雨乞岳だったが、急登の連続で汗が・・・・
木道に始まった激しい急坂、更に鎖の急登が待っていた。
やっと?急登を詰めると最初のピーク751mの雨乞岳に到着(8:03)
まだ歩き出して間もない!証拠写真を撮ると、そのまま木立の小路を下る。
下りの木路はゆったり自然の中の散歩は気持ちがよかった♪
雨乞岳
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キャンプ場の分岐を過ぎて、暫らく登ると第2のピーク烏帽子岳821mに着く(8:28)
ザックを降ろして、初めての水分補給♪
辺りの山を見渡すが、生憎のガスで展望はイマイチである。
北東の方角(yamahiroノコンパスは壊れていた--;)に綺麗な三角屋根のピークが
見えていたが、山名は解らずだった。
烏帽子 御座ケ岳かな?
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ピークを越すと楽チンの下り、他愛のない世間話に花が咲く^。^/~
鞍部に着くと林道からの鎧ケ岳最短ルートと合流し、鎖&鎖の直登が始まる。
しかし、急登も長くは続かず、やがて鎧ケ岳山頂847mに到達した(9:00)
鎧ケ岳と荒々しい名前に似合わず、山頂は穏やかな山だった。
山頂の陽だまりに腰を下ろし、先客さんとお話ながら暫しの休憩とする。
鎧ケ岳
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登山口スタートから、1時間12分で3山のピークハント美味しい山歩きだ^。^/~
自然の遊歩道に紅葉のオマケまで、ありがたいですね。
黄葉♪ モミジ
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美味しい散歩はこの後、日平山~秀峰へと続き、最後は想定外の源流探索が待っていた。
いつもの如く、明日のアップまで オ・ア・ズ・ケ~ (^。-)
国見山からシオデバラを!
国見山頂から下り、途中に張り出した尾根の覗きを探すが、薮が深くて断念!
1291mピークを下り、鞍部に出る。
はたしてどんな薮が待っているのか?鬼の目山まで行けるのか・・?
遠巻きに眺める尾根は優しい表情をして、おいでおいでと誘っている様だった。
『ヨシ!行くだけ行って早めに決断しよう。』と、意見が一致して薮に突っ込んだ
最初のピークから横歩きしての鞍部は、枯れたスズタケの林で楽に歩け、
ブナの林と紅葉を楽しんだ。
鞍部を過ぎて、地図では見れなかったピーク辺りから薮が濃くなり、
我々の突入を拒み始める。
ブナ林の大自然 薮に突入!
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yasuさんのパワーで挑むも、激しい抵抗が鬼の目山の重しをかけてきた。
今回は、ルート調査であり無理するつもりなしで、さっさと諦める(^。-)
来た道を鞍部まで戻って林道へとエスケープした。
林道から、国見山登山口に戻り昼食をとることにした(12:00)
昼食を終えると、林道終点から延びていた踏み跡を追跡する事に、
(鉾岳展望所まで行けるのではないかと読んだが・・・)
これまた、200mほど進んだ所で、大薮に追い返された (--;)
再び林道に戻る!
林道から鬼の目山とシオデバラのピークを見上げる。
林道から、鞍部へと沢が延びているのが確認できた。
言わなくても、気持ちは一緒だったようだ!
『春にあの沢を突き上げて、シオデバラに行こう!』きっと、お土産が♪
縦走は叶わなかったものの、シオデバラへのルートが見えてきた事で
来春へ夢を繋ぎ、鹿川キャンプ場へ下った。
下山中、雌鉾のスラブを見ると、3人のパーティーが登攀に挑んでいた。
声には出さなかったが、ガンバレーとエールを送る。
此処にも素晴らしい紅葉が 雌鉾のスラブ
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登山口から鉾岳を振り返る
鹿川キャンプ場帰着15:00
何と!yasuさんとfukaさんは、汗を流すと言って、渓谷に水浴びに行った。
シンジラレナ~イ!?
yasuさん・fukaさん
来春は、山菜のを求めて、シオデバラに行きましょう♪
国見山頂から下り、途中に張り出した尾根の覗きを探すが、薮が深くて断念!
1291mピークを下り、鞍部に出る。
はたしてどんな薮が待っているのか?鬼の目山まで行けるのか・・?
遠巻きに眺める尾根は優しい表情をして、おいでおいでと誘っている様だった。
『ヨシ!行くだけ行って早めに決断しよう。』と、意見が一致して薮に突っ込んだ
最初のピークから横歩きしての鞍部は、枯れたスズタケの林で楽に歩け、
ブナの林と紅葉を楽しんだ。
鞍部を過ぎて、地図では見れなかったピーク辺りから薮が濃くなり、
我々の突入を拒み始める。
ブナ林の大自然 薮に突入!
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yasuさんのパワーで挑むも、激しい抵抗が鬼の目山の重しをかけてきた。
今回は、ルート調査であり無理するつもりなしで、さっさと諦める(^。-)
来た道を鞍部まで戻って林道へとエスケープした。
林道から、国見山登山口に戻り昼食をとることにした(12:00)
昼食を終えると、林道終点から延びていた踏み跡を追跡する事に、
(鉾岳展望所まで行けるのではないかと読んだが・・・)
これまた、200mほど進んだ所で、大薮に追い返された (--;)
再び林道に戻る!
林道から鬼の目山とシオデバラのピークを見上げる。
林道から、鞍部へと沢が延びているのが確認できた。
言わなくても、気持ちは一緒だったようだ!
『春にあの沢を突き上げて、シオデバラに行こう!』きっと、お土産が♪
縦走は叶わなかったものの、シオデバラへのルートが見えてきた事で
来春へ夢を繋ぎ、鹿川キャンプ場へ下った。
下山中、雌鉾のスラブを見ると、3人のパーティーが登攀に挑んでいた。
声には出さなかったが、ガンバレーとエールを送る。
此処にも素晴らしい紅葉が 雌鉾のスラブ
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登山口から鉾岳を振り返る
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鹿川キャンプ場帰着15:00
何と!yasuさんとfukaさんは、汗を流すと言って、渓谷に水浴びに行った。
シンジラレナ~イ!?
yasuさん・fukaさん
来春は、山菜のを求めて、シオデバラに行きましょう♪