祖母山(1756m)
2008:06:21(Sat) /With:H・I
午前中の”曇り”を狙って、朝早く出発する。
北谷登山口までは、小雨交じりの”オオヤマレンゲ日和り?”で期待ワクワク♪
貸切の登山口の小屋で、雨具を装着して出発する。
2合目、3合目霧雨に包まれて、髪の毛がビショビショになる。
千間平!、小雨になってきた。
ぬかるんだ足場を慎重に選び、熊本県側?より3県境に到着する。
相変わらず止まぬ霧雨の中を黙々歩き続け、国観峠の地蔵さんの前に
地蔵さんに”挨拶”をして、本日始めての小休止♪
登山口、1時間20分消費(霧雨&泥濘では、まずまずかな?)
さて、この先九合目からは”お目当てさん”に会う楽しみがある。
去年のオオヤマレンゲ鑑賞登山より、丁度1週間早いが咲いてくれているのか?
道行く我々を、先ずは”ノリウツギ”さんが出迎えてくれた。
霧雨に打たれて、うつむき紅色の鮮やかさが少ないように感じる。
ノリウツギ
九合目山小屋の分岐を左に進む。
点々と”オオヤマレンゲの木”が現れ始めた、がっ、緑の葉っぱしか見えない
やっと見つけた蕾は、開花には程遠く固かった。
『オオヤマレンゲ!咲いてないの~』と、相棒のH・Iさんの残念そうな声
無責任なyamahiroは、『大丈夫!山小屋の周りは、綿帽子の花盛り』と慰めつつ山小屋へ・・・
山小屋が見えた! オオヤマレンゲは!? どこにあるの~?
辺りを見回すと、ポツリポツリと白い物が見た。少~し早すぎたようだ!
小屋の裏手に回ると、おっおっお~~~咲いていましたねぇ~♪
数本の木が、オオヤマレンゲを開花させていました。
オマケの”ミヤマキリシマ”も凄く綺麗で、30分ほど、オオヤマレンゲを
鑑賞して楽しむ~♪~♪~♪(見頃は、6/28~7/上か?)
花の観賞を終えると、祖母山の山頂へ
この頃から、霧雨が小雨に変わる、頭上でカミナリが鳴り出した!
道々に咲いている”ミヤマキリシマ”に癒されながら、カミナリに竦みながら
祖母山の山頂に到着♪
見えるはずの、素晴しい景色を頭のキャンパスに描く (^。-;)
(ここの所、真っ白のキャンパスが多いなぁ~)
激しくなりつつある雨に追われるように、下山を開始する(滞在時間10分)
山頂から国観峠までの細い登山道は、小川と化していて流れの中を下った。
峠で一息、合羽を着ていない頭から上半身はずぶ濡れ状態で、合羽を着るには遅し!
こんな雨の中、山に登るなんて『馬鹿だねぇ~』『たぶん我々だけかもね!』
強まる雨脚に、下る足を早めていると目の前に『人影』が見えた。
我々の他にも好き者が居たもんだ!?と、挨拶しながら顔を伺い見ると見ると、
その『人影』は、なんとなんと知人の、H氏・K嬢・N嬢だった。
更に二合目当りに下った時、7名のGrさんにも出会った。
やはり、好き者は居るんですねぇ・・・(何故か安心したyamahiroだった。)
登山口に戻った時は、土砂降りと言っていいほどの雨足になっていた
小屋で簡単な着替えを済ませ、昼食も取らずに祖母山を後にした。
帰り道、雲海に浮かぶ阿蘇を眺める。
2008:06:21(Sat) /With:H・I
午前中の”曇り”を狙って、朝早く出発する。
北谷登山口までは、小雨交じりの”オオヤマレンゲ日和り?”で期待ワクワク♪
貸切の登山口の小屋で、雨具を装着して出発する。
2合目、3合目霧雨に包まれて、髪の毛がビショビショになる。
千間平!、小雨になってきた。
ぬかるんだ足場を慎重に選び、熊本県側?より3県境に到着する。
相変わらず止まぬ霧雨の中を黙々歩き続け、国観峠の地蔵さんの前に
地蔵さんに”挨拶”をして、本日始めての小休止♪
登山口、1時間20分消費(霧雨&泥濘では、まずまずかな?)
さて、この先九合目からは”お目当てさん”に会う楽しみがある。
去年のオオヤマレンゲ鑑賞登山より、丁度1週間早いが咲いてくれているのか?
道行く我々を、先ずは”ノリウツギ”さんが出迎えてくれた。
霧雨に打たれて、うつむき紅色の鮮やかさが少ないように感じる。
ノリウツギ
九合目山小屋の分岐を左に進む。
点々と”オオヤマレンゲの木”が現れ始めた、がっ、緑の葉っぱしか見えない
やっと見つけた蕾は、開花には程遠く固かった。
『オオヤマレンゲ!咲いてないの~』と、相棒のH・Iさんの残念そうな声
無責任なyamahiroは、『大丈夫!山小屋の周りは、綿帽子の花盛り』と慰めつつ山小屋へ・・・
山小屋が見えた! オオヤマレンゲは!? どこにあるの~?
辺りを見回すと、ポツリポツリと白い物が見た。少~し早すぎたようだ!
小屋の裏手に回ると、おっおっお~~~咲いていましたねぇ~♪
数本の木が、オオヤマレンゲを開花させていました。
オマケの”ミヤマキリシマ”も凄く綺麗で、30分ほど、オオヤマレンゲを
鑑賞して楽しむ~♪~♪~♪(見頃は、6/28~7/上か?)
花の観賞を終えると、祖母山の山頂へ
この頃から、霧雨が小雨に変わる、頭上でカミナリが鳴り出した!
道々に咲いている”ミヤマキリシマ”に癒されながら、カミナリに竦みながら
祖母山の山頂に到着♪
見えるはずの、素晴しい景色を頭のキャンパスに描く (^。-;)
(ここの所、真っ白のキャンパスが多いなぁ~)
激しくなりつつある雨に追われるように、下山を開始する(滞在時間10分)
山頂から国観峠までの細い登山道は、小川と化していて流れの中を下った。
峠で一息、合羽を着ていない頭から上半身はずぶ濡れ状態で、合羽を着るには遅し!
こんな雨の中、山に登るなんて『馬鹿だねぇ~』『たぶん我々だけかもね!』
強まる雨脚に、下る足を早めていると目の前に『人影』が見えた。
我々の他にも好き者が居たもんだ!?と、挨拶しながら顔を伺い見ると見ると、
その『人影』は、なんとなんと知人の、H氏・K嬢・N嬢だった。
更に二合目当りに下った時、7名のGrさんにも出会った。
やはり、好き者は居るんですねぇ・・・(何故か安心したyamahiroだった。)
登山口に戻った時は、土砂降りと言っていいほどの雨足になっていた
小屋で簡単な着替えを済ませ、昼食も取らずに祖母山を後にした。
帰り道、雲海に浮かぶ阿蘇を眺める。