誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

忘年登山-夜の部 ^。^

2008-12-23 19:30:59 | 山歩き
   忘年登山(夜の部)

 呑み助揃いの山好Clubのメンバー(♂4名+♀6名)
人数の割りに持ち寄った酒量の多い事 ♪
日本酒1升・瓶焼酎1升・地元焼酎5合・ワイン3本
缶ビール500ml*12本+350ml*12本、
あれよあれよ間に空っぽになっていく、最後まで飲み続けたのは誰だぁ~
朝になって残っていたお酒は、缶ビール350*3本?と瓶焼酎5合!
いつもの事ながら、よく飲むメンバーである。

 宴を盛り上げたPhotoコンテストは、マチュピチュの去年草さんが
お見事の1位で、2位と3位はオマケに付けられた順だったかも・ ^。-
また、ビンゴゲームでは連続ビンゴ一番乗りで強運を発揮したのは
新人のスーさんだった。
豚シャブと海鮮鍋と山中でゲットした『きくらげ』は、皆の胃袋にしっかりと
収まり、美味しそうに見えて収穫したものの、本物か偽者か判らず行き場を失った
のは『ひらたけ?』だった。

  
   尖山をのぞめる耳川のコテージ        さぁ~飲むドオ~
 
  
 まだまだ飲むドオ~                もう止めなさ~い!

  
 寝るよ~                    ネッ飲もう♪  ヤダッ!
  
 差し入れしてくださった『きのこさん』『oshiroさん』
とても美味しく戴きました♪
差し入れは、いつでも大歓迎しますので宜しくです ^。^
 
        
        これって、平茸でしょうか~?
コメント (2)
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忘年登山-冠岳

2008-12-22 18:44:28 | 山歩き
  忘年登山(冠岳の部)
2008/12/19(土) / めんば-:Club会員9名

        
       冠岳遠景
 今日のルートは・・・?
正登山口~北峰~南峰~千畳岩~日の丸展望所~権現山~
宮ヶ原岳~隠し田~2つの滝~東登山口~(林道)~正登山口

 雲ひとつない晴天、(10:32)登山口を出発して杉林を登る。
谷沿いの登山道の幾つかの分岐をへて、北峰を目指して登る
(望みの滝?)辺りから、先頭が急登の薮に突っ込んでしまう。
やっとの思いで、北口登山口へ伸びる尾根に這い出た --;
耳川の蛇行を眺め、遥か彼方の日向市外と太平洋の海原が素晴らしい
足元は、垂直に切り立った絶壁の北壁である
(11:27)冠岳北峰405mに到着し、記念の証拠写真撮影
 
  
 北面の絶壁                 北峰山頂 
 北峰から4差路の鞍部に下り、直進して冠岳南峰(本峰)に向かう。
滑り止めの横木があって、苦労することなく登ると直ぐに山頂である
(11:47)木立の中の冠岳南峰438mに到着し、直ぐさま展望のいい千畳岩へ
千畳岩からは、馬蹄形状に回り込んで宮ヶ原岳のピークとショルダーが見えた
南峰でも記念の証拠写真の撮影会をして、展望の良い日の丸展望台に向かう

           
     冠岳南峰(本峰)
(12:05)1年間の風雨に耐え、半分になってしまった『日の丸国旗』を仰ぐ
春を思わせるポカポカ陽気のもと、楽しい山での食事だ♪
(12:42)日の丸展望台に別れをつげ、稜線へと引き返し権現山に向かう
A⇒B⇒の各展望所はパスし、北西が一望できるC展望所の分岐へ
行縢山・可愛嶽・日隠山・大崩山の山並が青空に映えていた。
東に走る尾根を無視して、直進し小さな小さな沢に下りる
4辻の分岐で権現神社の案内もあったが、真っ直ぐ急登を登って権現山
(13:20)権現山頂405mは木に囲まれ、ひっそりとしていた。
権現山を後にすると、左の深い谷を見ながら尾根を歩いて、宮ヶ原岳に向かう
宮ヶ原岳は、冠岳の峰々で最高峰を誇るピークである。
C展望所からのルートや南登山口ルートの出会いを経て、
(13:40)宮ヶ原岳459mのピークに立った。
本日最後のピーク点で、腰を降ろして暫しの休憩と記念の証拠写真撮影  
         
       冠岳の最高峰-宮ヶ原岳
 宮ヶ原岳からは、左に南峰の千畳岩を見ながらショルダーへ
ショルダーからは一気に下り小さな沢に下りると『百坪ほどの隠し田』に出る。
昔は米を作っていたのだろうか???
慎重に沢沿いを下ると、滑床から最初の滝が現れ更に2つ目の滝に出会う
夏場はこの滝で水浴びして、山歩きの汗を流すのだ ^。^
  
             
        名前を調査中の滝
 滝から沢の左側に移り、杉林とガレ場を通って『熊山林道』の
宮ヶ原岳の東登山口に降り立つ(14:52)、林道をテクテクと13分ほど歩き
広い駐車スペースのある正登山口に戻る(15:08)
                

 冠岳は、標高438mと低山として紹介されているが
幾つものピークや、数々のルートが作られており奥の深~い山である。
岩ツツジ・三つ葉ツツジ・薮椿・山桜、日本カモシカ(今は居ないのか?)と
自然もいっぱいの山である。

  さぁ~ 夜の部が待ってるよ ♪♪
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国見山1392m

2008-12-17 19:51:12 | 山歩き
 国見山m
メンバー:4名
延岡7:30⇒二股登山口8:40⇒国見山10:40⇒国見ダキ11:10~11:45⇒
林道14:20⇒駐車場14:35⇒延岡15:20

 R218曽木より二股地区に向かう。
西谷を登り詰め、林道終点の尾根に取り付く
国見山の山頂から張り出したやせ尾根は、テープは愚か踏み後すらない
四つん這いで登るような急登があったり、背筋がゾオ~とする絶壁と岩場
向かい側の鬼の目山を眺め、延岡の勇峰行縢山や可愛嶽といつもと違った
山姿に歓声を上げ、自然の偉大さと奥深さを堪能しつつ、国見山の頂に

   
 西谷から国見ダキを見る              鬼の目山を見ながら登る

 山頂から一旦鞍部に下り、登り返して国見ダキに向かう
途中少しばかりのスズタケを掻き分けながら、10分ほどで国見ダキだ
此処からの展望は素晴らしかった。
国見山を振り返ると、尾根の全貌が見え先ほどの軌跡が窺える
目の前に鬼の目山と檜峠、日向灘に続く山々
一方には、冠雪した大崩山や鹿納坊主、日隠山、祖母連山
感動♪感動♪だった。

  
 本峰より素晴しい国見ダキ             国見山~鬼の目山稜線

 ぽかぽかの日差しを浴びながら山での食事は格別
素晴らしい景色を眺めつつ、一時を過ごす
食後は、谷沿いに道なき道を下る
時には薮コギを強いられ、時には浮石のガレ場を下り
『これぞ山歩き』の感触を味わいながら林道に下った。

   
 冬枯れの林                     色鮮やかな苔群 
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クリスマスリース

2008-12-15 20:58:52 | 花たち
  
    今年もチャレンジしました ^。^/~

       

   
   手探りで作り始めて3年目、11個目になるがどうも進歩がない--; 
  まっ、気分転換に&自分へのノルマとして楽しんでいるからいいかぁ~♪


   
     
コメント (2)
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AOTAI

2008-12-13 14:42:06 | 出来事
     スタートラインに立てず 
       
     
  『AOTAIの出るぞ!』と、意気込み走り始めたのが、8月半ばだった
 3kmでふうふう息切れしていたのが、あれよあれよと走行距離が伸び
 タイムも順調に上がっていった。

  しかし、突然やってきた足の痛み!
 1ヶ月練習を休んだが、痛みが止まらず、医者に駆け込む・・
 Dr:まっ、疲労骨折の一種だね
 Ya:走っても大丈夫ですか?
 Dr:痛みと相談しながら、軽くやってごらん、ひどくなれば走れなく
    なるから判るよ・・・・
 
  練習再開4日目の(11/4)夜、歩くのがやっとの痛みに襲われる
 この時、Drの言葉の意味を理解したが既に遅しだった。
 奇蹟の回復を願いも虚しく、いまだ痛みが引かず走れない・・・

  4ヶ月前に目指した、『AOTAI完走!』は何処へ
 スタートラインにすら立てない、yamahiroだ 
 
 明日(12/14)は、
 出走する行縢探検Clubの仲間を応援することにする。
コメント (4)
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