誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

高森山342m

2008-12-11 19:36:10 | 山歩き
  請われて山歩き?

  日向市の郊外の、富士山と同じ山容の山『高森山』である。
 3年ほど前に一度登ってはいたが、メル友さんの未踏峰と隣接の
 秋留山に誘われて出かけた。
 
  高森山は、おぼろげなの記憶を辿りながら、時々薮コギの山歩きとなった
 九合目付近のルート選択ミスを除けば快適そのものだった。
 山頂からの展望は素晴しく、太平洋の大海原と、九州の尾根へと続く山々が
 見渡せ、低山であるが、メル友も満足の様子だった。

       

  下山は北尾根を下り、荒れた本下山道?を下ったが、トンでもない遠回り
 途中から、木立の山中に突っ込み、ほうほうの体で登山口に戻った。
 
  一旦、日向の浜まで降りて食事♪
 登山姿で、サーファー達の横で、お昼ご飯でした アハッ ^。-

  ところで、『秋留山』って、何処にあるの?
 えっ? えっ? ・・・・沈黙
 それらしき山を目指すも、解らないまま時間が過ぎていく
 諦めた時、登山口が見つかった ♪
 
  車を降りて山頂へ・・・
 ハプニング????、 それはまた何時の日にか ^。^
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活け花?

2008-12-05 19:00:35 | 花たち
  
      
        

  
  なんてことはない!
  ただ、木の実が沢山あって綺麗だったから、籠に入れただけぇ~
  でも、遠くから眺めると、なんとなく落ち着きますよ♪
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鹿嵐山

2008-12-04 20:54:26 | 山歩き
  遠路大分まで来たついでに、メル友さんのリクエストで鹿嵐山登る
昨年に続いて2回目だったが、生憎の雨天となった。
 第一登山口から、杉林の泥濘んだジグザグ道を登る
雨をたっぷり吸った黒土は、足を乗せた途端『ズルッ!ズルッ!』
周りの木の小枝を握って、やっとの思いで祠のある雌岳に到着
こんなにきつかったかなぁ~と、たった1年前の記憶の薄さを嘆く
苦労して辿りついた雌岳だが、ガスに包まれて一切の展望なし --;

 雌岳から『どこまでぇ~』と、すべりに滑って急坂を下っていく
随分下ったように感じた時、中央登山口の分岐(鞍部だった)に着
分岐からを尻目に雄岳への登り返しが待っている。
 黒土の落ち葉を踏み、登山道脇の木々を掴んで雄岳に登る
雌岳から急激に下った割には、大した登りに感じなかった。
由布岳の双耳、鶴見岳、さらに久住の山々や涌蓋山などなど・・・
雄岳の素晴らしい展望だ♪(ウソ!辺りは真っ白だった)


    ≪鹿嵐雄岳≫
 吐く息が白い、雨に濡れた手が冷たい!山頂の気温は、9度だった。
おやつのカリカリ梅を口に放り込み、急かすように下山を開始する。
ひどい下りが続く、痛めた右足の踏ん張りが利かない
今まで経験したことのない、辛い山下りを経験する事になった。
この日ばかりは,随所に設置されたトラロープが事のほか嬉しかった。

 泥濘の杉林を抜けると、岩肌むき出しの尾根歩きだ
目の前に聳える何本ものロウソク岩、通称『万里の長城』と呼ぶ痩せ尾根
昨年見た、今にも落っこちそうな岩はガスに包まれて見えず
”鹿嵐山から景観を取ったら、何~にもナシ!”


      ≪昨年の鹿嵐山のphoto≫

 気が付いて見ると、第二登山口と地蔵峠の分岐だ
雨の中を地蔵峠まで往復して、第二登山口へ降りる
第二登山口から第一登山口まで、雨の中舗装道路を歩く
 
    ≪本日最高の綺麗どころ≫
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鏝絵

2008-12-03 19:59:26 | 花たち
    鏝絵

  左官さんが鏝で、漆喰を使って描いた絵を≪鏝絵≫と言うそうです。
 始めてみましたが、見事なものです。
  本来は、むかし?名家の漆喰壁に花鳥風月の絵を描いていたそうです。
 作者を調べているが、なかなか解らないらしい
 今は、町ぐるみで≪調査と保存≫に努めている。

   
  安心院は、鏝のほか、歴史遺産が多い町で、崖仏、五重の塔、地獄極楽など
 観光名所が多い、
 お宿は、≪杉の井別館が安くて、温泉もGood≫

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行縢山の秋

2008-12-02 20:02:30 | 山歩き
         

     なんとも、いい風景じゃ有りませんか♪
     ≪腕がよければ、本来の美しさをお見せできるのだが・・--;≫

  行縢山にも、あちこちに紅葉や自然の贈り物が有りました。
   
  渋抜きすると美味しい山柿               メジロ獲りに重宝した土獲餅茸

    
  きれいな紅葉                      何を想う?

    
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