誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

鞍岡ぎおんさん夏祭り

2014-07-17 19:40:26 | 出来事
  2014/07/15(火)・・・五ヶ瀬町鞍岡祇園神社

  祇園神社=創建年代は不明。
 社伝によると清和天皇の貞観11年(869年)に山城国八坂郷の祇園神社を勧請・・云々
 祭神は、ちょっと珍しい”素戔嗚尊スサノオノミコト”と言われています。
           

            
  ぎおんさんは、神社の神楽殿で神楽を奉納、鞍岡中学校の生徒達にちによる地域伝統の
 棒術や薙刀が披露された後、鞍岡の町をパレードが練り歩いた。
           

  

  

           

           

           

   

  


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朝焼け

2014-07-16 08:56:26 | 出来事
  梅雨明けが近いようです♪
  
  朝が覚めると、カーテン越しに窓の外が赤い。
 カーテンをそっと開けると、眩しいばかりの朝焼け。

  早起きの御利益でしょうか。
        
  2014/07/16(水)・・・・AM05:09の朝日
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お花畑の白岩山

2014-07-14 19:23:35 | 山歩き
  梅雨の晴れ間、山の花を求めて五ヶ瀬の白岩山へ

  到着が遅かったせいか、ごぼう畠登山口の駐車場は満車状態で、やっとスペース確保
 遠路を来たからには、白岩山だけでなく向坂山も歩かなきゃ~と、車道をスキー場へと向かう。
          
          ごぼう畠登山口(行儀よく駐車してね~)
  五ヶ瀬川源流に着くと、いつもはチョロチョロの流れだが、この日は目を見張るたくさんの水
          
          すごい源流ですね
 石清水にほど遠く、チラ見で通りすげて、キレンゲショウマの群生地へと足を延ばす。
          
          まだ開花にはほど遠いですね(開花は8月上旬か?)
 スキー客で大賑わいの五ヶ瀬スキー場に着きましたが、人はおろか烏さえもいません。
          
          ゲレンデを見下ろす
          
          スキー場から向坂山
  ゲレンデのわきを這い上がると、本格的な山歩きが始まります。
 ホラッ♪、快適な登山道でしょう、林が優しく迎えて喰てます。
          
          遅咲のオオヤマレンゲを求めて歩く
   
          残念ながら、貴婦人の笑顔は見れませんでした。
  急登に造られた偽木の階段を登って行くと、全く展望のない向坂山の山頂に着きます。(ごぼう畠より、60分)
 何か花がないかと辺りを探しましたが、な~んにも見つけられなかった・・・
          
          向坂山の山頂
  向坂山からは、穏やかな勾配の縦走路となりますが、いつも物足りなさを感じる場所です。
 うんざりする急坂を下ると、ごぼう畠から最短ルートの”杉越し用気に着いて一休み~♪
          
          杉越し峠
          昭和初期まで、駄賃付けの山越えルートでした。
  杉越し峠から霧立ち越のトレッキングルートを歩いて、お花畑の白岩山の岩峰に向います。
 何かかしらの花を見つけたくて、目を右往左往挿せながら登山道を」歩いて行きます。
 おっ!大っきな株のショウキランを見つけました♪
            
  ショウキラン、葉緑素を持たない、寄生植物とか・・・?
  向かう坂山から、50分で白岩山を護るゲートに到着すると、いよいよお花畑へとなります。
           
          まず、白岩山んの前峰である白岩岩峰ですよ~       
  天気が良ければ、わが街の行縢山が見えるのですが、後ろに三方山と高岳の九州脊梁が見えます。
          
          中央が高岳で、右に三方山・左に国見山から五勇山が望める。
  白岩山の岩峰に到着すると、ザックを放り投げて花鑑賞に浸ります。
 ホラッ♪ ホラ~、いろんな花が咲いていますよ~
 おっと、足元に注意してね、踏みつけたらかわいそうでしょう。
  
    ユキザサの実                  ヤマホトトギス
  
    ヤマボウシ                    ヤハズハハコ?
  
               ヤマアジサイ
  
    ホタルサイコ?                   ホソバノシュロウソウ
   
    フタリシズカ                    ヒヨドリバナ
  
     ヒメシャラ                    バイケイソウ
    
     ナルコユリ                    ツタウルシ
  
     シモツケソウ                   シコクソモツケソウ
  
     シギンカラマツ                  トリカブトの葉
  
     キリンソウ                    キヌタソウ
 
     キイチゴ                    ウバユリ蕾
  
     ウツボクサ                   イワキンバイ
  
     ギボウシ                   イシズチカラマツ
  
     山芍薬の実                 名前????
  た~っぷりと花鑑賞して、お山の頂で美味しいランチを戴いて山歩きをお終いにしました。 

  ***下山後、田舎暮らしとして紹介のあったお家を尋ねました。
 残念ながら、条件をクリアーできず、断念しました。
   敷地  =約1000坪
        田畑に果樹園ありで、申し分ない
   水   =沢水・・・雨後は濁り、飲み水には不適!
   トイレ =ポットン式⇒合併式に変更可能
   日照時間=夏季8時間、冬季6時間(いずれも推測)
        昨冬40cm積雪で、身動きとれず(幹線道外で、除雪車来ない)
  
  さすが、サバイバルに自信ありでも、還暦を目前のおじさんyamahiroでは無理だあ~












」syぷ界のあった
 
  
 
  
  
        
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yamahiroシェフ?イカ飯にチャレンジ

2014-07-10 20:33:45 | レシピ
 yamahiroは、このたび現役を退き、今のところシェフ業にチャレンジ (^。-)

  引退後はチョイ田舎暮らしをと決めているが、田舎の家がいまだ見つからず・・・
 暇を弄び、イカ飯でも作ってみようかとネット検索とあいなった。

  ちょうど、スーパーには小ぶりのするめイカが出回っていてgoodtiming
 用意したするめイカ・・・500g
 もち米      ・・・0.8カップ
 ニンジン     ・・・少々
 ★ 水      ・・・3.5カップ
 ★ だし汁    ・・・大1
 ★ 醤油     ・・・大1.5
 ★ 砂糖     ・・・大0.8
 ★ 酒      ・・・大1 + 目的外コップ1

 ①もち米を洗って、ザルにあげて水切りしておく

 ②イカの内臓を取り出して、綺麗に水洗いする。



 ③イカをフライパンで軽く焼いて米が入りやすくする。

 ④色合いにニンジンとイカゲソを細かく切って、米と一緒に詰め込む
 
 ⑤軽く焼いたイカに、もち米・イカのゲソ・人参を詰め、爪楊枝で口を止める。
     
  **詰めるもち米と具剤は、7割程度が良い(入れすぎると破裂!)
     

     
 ⑥★の調味料を鍋に入れて、イカを並べる。
     
   **イカがちゃんと浸っていることを確認する。 
 ⑦落とし蓋をして40分間コトコト煮込むと出来上がり。
     
 ⑧1cm位の輪切りにして盛り付けて召し上がれ~♪
     
  うんま~♪ 
 yamahiroシェフも、捨てたもんじゃありませんよ(自画自賛 ^。-)
 なにしろ、水呑み百姓の生まれ故、小学校の3年生から家の晩御飯担当だもん
 学校から帰ると牛が6頭待っていて、鞄放り投げて牛の世話に1時間半
 それから、トランジスターラジオを首にぶら下げて槇でお風呂を沸かし
 コメを研いでご飯を炊き、自家製の野菜で得体のしれないメインのおかずを作って・・・
  
  もう一度やれ!って言われてもできないかなぁ~
 親父が怖くて、良いも悪いも一つ返事の『ハイ!』だったけ、なつかし~ 

 
 

 

  
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オオキツネのカミソリ

2014-07-09 20:38:05 | 花たち

    キツネノカミソリ=ヒガンバナ科の多年生草本球根植物
   葉の形をカミソリに見立てて、命名されたとされています。

    延岡市の郊外に『○○舞野神社』と呼ばれる小さな神社がありその境内に咲いています。
   10数年前に見つけましたが、年々個体数が減少しているような気がします。
  
    Blog等で自生地を紹介すると、困ったモンさんが登場するので詳細は控えます。
   自然に生えている花を愛する人には、見てもらいたい気持ちと葛藤です。

         舞○神社
         
         彼岸花科なので、今の時期には葉を見る事が出来ません
         葉知らず!花は知らず!実知らず!と言いますね。
         
         オオキツネノカミソリ
         
         まだ蕾もありました。
                
       (雌蕊の長さで、キツネノカミソリ&オオキツネノカミソリ区別)
         
         オマケ-1は、カタバミです。
         
         オマケ-2は、カラスビシャクです。
         
         ついでと言っちゃ申し訳ないが、赤が衝撃的な、カンナの花
                 
 
 
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