誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ハマボウが咲いたよ~♪

2014-07-08 19:58:04 | 花たち
    今年も、沖川の”ハマボウ”が見事に咲きました。
       
   ちょっと花の数が少ない気がしますが、それでも見事です。
   あと、1週間は見る事が出来るでしょう。
 
       

       

       

       

    ハマボウの花を見ると、オクラの花を思い出します。
   オクラを摩り下ろして、温かいご飯に山かけで食べると美味しいですよ~
   若干、青臭さがあるから好き嫌いが激しいかな?・・・お試しあれ~
       
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お久の行縢山

2014-07-07 19:37:56 | 山歩き
  深夜から早朝、ワールドカップに夢中になって山歩きの時間不足
 それではと、延岡市の名峰”行縢山”へと足を向けた。
 お目当ては、行縢山雄岳の山頂に咲く『+ヤブカンゾウ』の花愛で♪
      
      毎度おなじみ、行縢山の遠景、滝の白い流れが見える。
  今回は、手抜き登山で第2駐車場から登り始めた。
 5分も歩くと、最初の渡渉、右へ道なき道を登れば雌岳崖下直登コース(初心者危険!)
      
      立派な?橋が架かっています。
  川を渡るとジグザグの登りとなり、少しづつ傾斜が増してくる。
 登山口から15分?滝見橋に到着、右は雌岳の岩峰・左には行縢の名瀑が見える。
      
      この日は水量が多そうです、下山時によってみようかな~
  滝見橋からが行縢山の最初の難所、山の神までず~っと登り続けます。
 水補とエネルギーを補給して、ゆっくり登って行きましょう。
 第2駐車場から25分で滝の入り口に着きますが、先ずは山頂を目指します。
 フウウウ~林の中の登山道、湿度が高く無風なのでまるで蒸し風呂状態です。
 額から汗が滴り落ちてくるが、山の神までは歩きを止めずに登り続けます。
      
      滝の入り口の案内板
  登山口から40分、山の神の峠に到着
 峠を吹き抜ける風を期待していたが、山の神の御機嫌が悪いのか?全く無風
       
      山の神(気温21度)
  涼風は諦めて、本格的な流れの渡渉点で涼むことにします。
 山の神から県民の森分岐を右に見ながら、杉林を300m下ると川に着きます。
    
  オットト~     ビビっちゃった~    最後は鎖に助けられて、無事に渡りました。
  川で少し涼んで元気を取り戻したら、山頂まで40分登りっぱなしになります。
 登山道脇に全く花の姿は見られず、yamahiroには無縁のキノコばかりが目に付く
 この日の行縢山の山歩き設定は、ミスマッチだったと悔いる・・・・・
 杉林中を坦々と歩き、最後の水場を越えると、山頂まで残り15分ほどになる。
  
  汗を拭き拭き山頂を目指すと、次第に涼しい風が肌に流れてくる。
 雄岳と北岳の鞍部が見えてきた、峠を吹き抜ける風がスーと疲れを吹き飛ばしてくれる。
      
      風の通り道の鞍部(気温19度)
  鞍部から左に駆け上がって行くと、岩峰鋭い行縢山雄岳831mに到着する。(登山口からジャスト90分)
 雨上がりで展望は期待していなかったが、意外や意外に日向灘まで見えていた。
      
      やっぱ、山頂はサイコ~♪
        
      手前は雌岳のピーク・奥は可愛嶽のピーク
  ん?お目当ての”ヤブカンゾウ”が見当たらないよ
 ゲッ! ヤブカンゾウは根元から、鋭利な刃物で駆られていたよ
 以前、ササユリの蕾を摘む人がいたが、ヤブカンゾウも刈れたたのかなぁ~
 仕方なく山頂から南面崖下へ少し下って、ヤブカンゾウの鑑賞となった。
      
      
      ハマカンゾウと違って、花びらに襞があります。
  花鑑賞を済ませ、インスタント麺を啜っていると女性の単独登山者が登ってこられた。
 そういえば、珍しくだ^れもいない山頂だった初めて気が付くも、やがて団体さん到着でザワ付き始める。
 うるさい山にオサラバすることにして、下山を開始
 
  下山は早いものでトントンと下って、山頂から40分で名瀑と呼ばれる行縢の滝に到着
       
 花崗岩の岩を滑り落ちる水が空気を巻き込んで、白滝の様な美しい滝となっている。
 『マイナスイオンをたっぷり浴びました♪』と言いたいが、実際は水飛沫ですぐにびしょ濡れです。
 滝に癒されたら再び本道に戻って、スタート地点の第2駐車場に戻った。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ収穫かな♪

2014-07-05 20:28:30 | 花たち
      我が家の小さ~~~な、菜園と言いましょうか。
    畑がないので、ベランダにプランターを置いてミニトマト栽培
   
     4年前に1度だけ苗を買って、その後は為から育てていますよ~
    品種は”千果”だったとみますが、プランター栽培でも1本から200個以上収穫
    すべての花に実を付けると、房の根元から折れてしまうので摘果したり吊るしたり・・

     10房ほど花芽が出たら芯を止めて、脇枝が出たら挿し芽して育てます。
    2回挿し芽で育てて収穫するので、7月から11月初旬まで収穫が可能です。
    水と少しの肥料代だけで十分ですが、一番大事なことは毎日声を掛ける事です。
    似合わないと笑われるでしょうが、愛情の肥料が一番大事だと思います。
        
        
        
         一房にこんなに花が付きます。(リンとカリを追肥)
        
        
         房を吊るして、木のダメージを軽くしてあげます。(チッソの追肥)
        
         いよいよ色つき初めて収穫が近くなってきました。
        
         2014年の初収穫、初物は東を向いて食べましょう。     
         糖度はどうかなぁ~?
         そうそう、トマトは水に沈むのが果肉一杯でgoodです。 
        
       
        
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒメユリに逢いました。

2014-07-04 21:36:14 | 花たち
  祖母山の帰り、まだ早いかな?と思いつつ三秀台へ
    
    鳴ったら、願いが叶う?三秀台の鐘
  三秀谷に着くと、当然咲いている筈だったニッコウキスゲも咲いてなぁ~い
 これじゃ~ヒメユリは、まだ咲いていないよなと思いつつ方々を探し回る。
    
  連れ相棒さんは、諦めが早い?潔いのか?、丘のてっぺんから祖母山を遠望
 と、薄の藪の中に紅色の何かが見え隠れしているのを発見!
 もしかしたら?そうであってほしいよ~♪

  やり~♪
 滅多にない幸運とも言うべきか、3株が揃って咲いていました♪
 ホラッ 見て見てぇ~~
        

 ほかの花達も見てね~♪
   
    サラシナショウマかな?
  
    ヤマホトトギス
    
    蕾が固い、ニッコウキスゲ
   
    オカトラノオ
   
    
    
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年6月祖母山の花達

2014-07-03 20:35:33 | 花たち
  
  祖母山に山の貴婦人”オオヤマレンゲ”に逢いに行きました。
 
  メインは、貴婦人ことオオヤマレンゲだったが、そのほかにもたくさんの花達に逢えました。

  脇役の花達にも、目を向けてやってくださいね~♪
  *名前が間違っていたら、ごめんなさいね
    
    ツチアケビ                    タツナミソウ
    
    ハイノキ                     ??グミ
    
    ソストクリームノキ(^^)            ミヤマキリシマ
    
    シロドウダンツツジ                ツクシドウダンツツジ  
    
    ナナカマド                    バイケイソウ
    
    ヒメシャラ                    エゴノキ
     
    ショウキラン
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする