お天道様のご機嫌を伺いながら紅葉情報をチェック
10/25まだ少し早そうだが、お天道様と農作業予定から大船山の紅葉鑑賞を決行した。
大船山の数ある登山道、舗装された牧道歩きの難点があるものの、一番楽な”ガラン谷”から歩いた。
登山口到着が、9:10と遅くなり今水分岐に駐車してスタートする。
いや~な舗装道路を歩く事30分でようやく”ガラン谷”に到着して、大船山を見上げると予想通り(?)紅葉最盛期に早そう
舗装道路と別れてやっと山歩きの感覚浸りながら歩くと、10分で柳水の分岐点に到着する。
柳水から本格的な登りとなり、剥き出しの岩を乗り越え、U字溝に登山靴を汚されながら登っていく
40肩?50肩、左肩痛くて夜も眠れず・・・
それでも紅葉が見たいと、山歩きは止められず
10:40入山公廟入り口に着く、樹幹から黒岳を眺めるも、黒岳の紅葉の色付きはじめの模様だった。
黒岳の紅葉ももう少し先か?
入山公廟分岐から足元と頭上を交互に見ながら登って行くと、ポツポツと色付いたモミジが迎え始めてくれた。
寂しい紅葉です。
10:45、突然と言った感じで鳥居窪の広場に飛び出す。
目の前に大船山の前景が広がれい、思わずブラボーと叫ぶ・・・・・・には程遠い紅葉だった。
紅葉よりのリンドウの花が美しかった。
鳥居窪でほんの一時足を止め水補を済ませると、山頂まで一気の登りが始まった。
次々に現れる露岩の狭い登山道だったが、頭の上の紅葉よりの足元の落ち葉が心を和ませてくれた。
山頂まで残り30分位か、俄かに天候が怪しくなり青空を雲が覆い、しかも冷たい風が吹き始めた。
天気予報では夜までは大丈夫と言っていたが・・・・・・
山頂のショルダに到着するが、強い風に真っ白の霧が流れ、山頂に立つ登山者の姿も霞んでしまっていた。
11:55大船山の山頂に到着、久住山どころか北大船山すら霧に隠れて見えなかった。
霧に包まれた大船山山頂
一方、この日の最大のお目当ての御池に目を向ける。
霧に高揚も霞んでしまっていました。
霧が絶え間なく漂っていて、御池と紅葉のコラボレーションを愉しむにはイマイチの状況だった。
それでも、絶景の紅葉スポットの御池の湖畔に降りる。
期待外れの紅葉に、気分は紅葉せず・・・・
何時もなら湖畔を埋め尽くすカメラマンがいるのだが、この日のカメラマンの姿は2~3人と嬉しいようで寂しい感じだった。
紅葉はイマイチでしかも湿った冷たい風に身が震えだす。
窪みに身を寄せ風を避けながら、いつもの”おにぎりラーメン定食”で、お腹を満たしながら身体を温めるのだった。
昼食をすませると、青空も期待できないし紅葉が進むわけでもなしと、そそくさと御池から登山口へと戻った。
***大船山(御池)の紅葉、今週末が一番の見頃になりそうです。
登山道へ戻りからだをあたためおなかをみ 立ち、 の紅葉おおふっ白の霧が流れていた切りがt目帯風が吹き始めた
ゅまで