2011年最初の麺類は、先日、香川県に行った際に購入していた善通寺市にある「百こ萬」のお土産うどんを調理して食べた。お土産うどんといっても別の製麺業者が製造したものではなく、同店で製造されたものである。
一部をつけ(ざる)にして、残りをかけにして食べることに。ツユは添付の鎌田醤油(坂出市)の濃縮タイプのツユを使用。ツユを使用。
麺の原料はオースオラリア産の小麦粉。味わいのある良い麺。コシも備わっている。添付のツユとの相性もいい。原材料の小麦粉の外国産表示をしているのは潔くて良い事だと思う。
数年前にオーストラリアで大旱魃が起きて、小麦の値段が高騰した際に、香川県のうどん屋さんの多くが値上げを行なったように、香川においてもオーストラリア産の小麦が主流を占めていると思われる。
要は、品質管理等の問題であり、消費者としては安くて美味しければ(もちろん安全第一ではあるが)良いのである。
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実店舗で製造している(多分)麺
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添付「ツユ」の表示
味わいのあるうどんでした
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