今の時期は、高校受験のための自己PR書の書き方を、生徒からしばしば質問されるのですが、そこはまだ中3生のこと、己の長所を性格に把握していないことが多いのです。
高校の面接ではそのPR書を参考にして面接官から質問されるので、なるべく好印象を与えられるような書き方をしなくてはならず、尚且つ当該高校の求める生徒像に合致していることが望ましいのです。
ところが、自分をアピ-ルする文化が日本人には無い為、まずここで苦労することに
なります。このような時、私が普段から感じていることを伝えると、驚いた表情をする生徒がいます。自分でも気付かなかった面を、親でも友人でもない人から告げられるのですから。
自分を知るということ、それは大人でも難しいことです。しかし、自分を客観的に見れるように訓練すれば、その先どうしたら良いのかも見えてくるのではないでしょうか。
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高校の面接ではそのPR書を参考にして面接官から質問されるので、なるべく好印象を与えられるような書き方をしなくてはならず、尚且つ当該高校の求める生徒像に合致していることが望ましいのです。
ところが、自分をアピ-ルする文化が日本人には無い為、まずここで苦労することに
なります。このような時、私が普段から感じていることを伝えると、驚いた表情をする生徒がいます。自分でも気付かなかった面を、親でも友人でもない人から告げられるのですから。
自分を知るということ、それは大人でも難しいことです。しかし、自分を客観的に見れるように訓練すれば、その先どうしたら良いのかも見えてくるのではないでしょうか。
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