ＡＣＳアカデミーでは、１月～３月３１日までの限定各期間に応じた新規ご入会割引チケットを皆様にご案内しております。
これは、通常２１０００円の新規入会金を子の期間に限り25％～１００％までの範囲で割引適用させて頂くものです。
新年度授業は、例えば来年度私立中受験生の場合なら２月から早くも始まります。
また、新中学生対象の「中学準備講座」、同じく新高校生対象の「高校準備講座」、或いは、在学生対象のレギュラー授業も、４月を待たず、２月から３月にかけて開講します。
そうしたケースで、少しでも早くこれらを始められた方に向けた特典でもありますので、是非この機会にご利用ください。
尚、１月中であれば100％、つまり２１０００円が０円、二月中であれば半額の１０５００円、三月中であれば２５％オフの５２５０円が、それぞれ割引（免除）となります。
詳しいことは、フリーダイヤル0120-513-955で教室宛にお尋ね下さるか、またはこちら宛にお問い合わせください。
授業開始前の時間、教室に詰めていると、様々な来訪者や電話による問い合わせなどが入ります。
問い合わせの中には、業者の方からの仕事絡みのものも含まれますが、多くは保護者の方からのものです。
それらの半分は「現在他の塾に通っているのだが、思うように成績が伸びない」といった現状ご不満型であり、「だからよその塾に移ろうかと思うのだが」といった類のものです。
こうしたケースでは、誤解を覚悟で言いますが、すべてが現在通っておられる学習塾の責めに負わせるべきではないものも混ざっているように思います。
たとえば、「家でちっとも勉強しないんです」などと仰る方が少なくありませんが、それはご家庭の中、そこでの生活リズムなどから来る問題であって、それを学習塾のせいにされるのは、今お子さんを預かっておられる学習塾にしたら「なんだかなあ」という気がするのではないかと、むしろその塾に少しばかり同情したい気持ちにすらなったりします。
だからといって、学習塾の側に全く責任がないかといえば、それもまたないと思います。
子供が勉強する、子供に勉強の場や機会を与えるというのは、その方法や環境を整えてやるということでもあって、それもまた広い意味では学習指導の一つの面ではあると思うからです。
要は、ご家庭と塾（勿論学校など、子供を取り巻く関係者のすべてを含んで）が如何に連携を取り合ってこれに取り組んでいかれるかが問われているのだと思うのです。
その意味で言えば、今の塾に不満を抱いている理由の最大のものに上記のようなことを挙げられる保護者の方の場合、安易に「だからよその塾」という方向へは行かずに、まずはもう一度じっくりそこで話し合ってみることをお勧めしています。
逆に言えば、もしもそういうお考えでまた新たに塾を探してみたところで、肝心のポイントが手付かずのままであったなら、恐らくかなりの確率でまた同じような問題や不満がそこで生じるであろうからです。
