学校間格差への対応

2012-01-18 22:43:47 | 学習塾・勉強の仕方

熱心なお母さんの勧めで、中学1年生の子供さんの模擬テストを、この時期ですが実施しました。

そこで分かったことですが、その子が通う中学校は、特定の科目の進度が遅く、そのために明らかな学習不足であるために、他の中学校に通っている生徒が難なく解ける単元の問題に四苦八苦していました。

こういうことは昔からよくありました。


特に社会や理科では、毎年のように単元の積み残しがあって、例えば歴史で言えば昭和時代以降のところは本当にさらっと流すだけで学年終了ということも決して珍しくありませんでした。

中学校間の格差というものは、現実問題として確かに存在します。


でも高校入試の場でその不利をいくら言い立てても何の益もありませんので、それはそれとして、学校外の場で如何にそれを学習するかという現実的対策が問われます。

このお母さんの偉いところは、まさにそのあたりの問題をよく承知されていることと、その上での対策までもしっかりと平素の学習計画の中に組み込んでおられることで、例えば定期テスト対策一つをとっても、それが機能性を発揮しています。


こうしたことの積み重ねが、長い年月の間にはとても大きな結果の違いとなって現れてくるのでしょう。


ACSアカデミーは、こうした前向きなお母さんや、そのお子さんの絶対的に強い味方です。


 

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